最初に、前回、コメントくだった方ありがとうございます。
申し訳ありませんが、今回も同様に、私からの返信はご遠慮させていただきます。
viviへ
8年前、ステラで、下道5時間かけて、川越のブリーダーまであなたを引き取りに行きました。
人見知りなのか、私には近づかず、ブリーダーさんに甘えてましたね。

ケージに入れ車に積んで走り出し、入り口を開けておいたけど
ケージの中から、ずっと私を見てましたね。
SAで休んで、抱いてあげたら、顔まで登ってきて
「よろしくおねがいします。」みたいに、私の顔なめまくりでしたね。
もうすぐ家に着くころになって、おしっこ我慢できず、ケージの中で
しちゃって、後ろ足でシートで被せてごまかそうとしてましたね。
家について、片手で連れてって、玄関に置いたら、ゆっくりゆっくりと
家の中を歩いて、匂いを嗅いで確認してましたね。
その日の夜、寝るときに、「こいつ何処で寝るのかな」と思いつつ
毛布を上げたら、そのまま、布団の中にはいってきて、一緒に寝ましたね。
それから、8年間ずっと、一緒に寝てましたね、夏は暑くて、冬はカイロ代わりで。
家に来て、2か月くらいで、うんちが緩いのが続いて、初めて病院に連れていったけど
いつも元気でしたね。

震災のとき、すごい怖かっただろうけど、お袋と一緒に近くの家に避難してたのを知らずに
近くを探してたら、お袋が歩いてきて、胸から飛び出しそうなくらいの勢いで私に
しがみついてきましたね。お袋のそばにいてくれて感謝だし、お袋がviviを守ってくれて
本当にありがたかったです。
もともとは、お袋が亡くなってから買おうと思ってたのに、お袋が癌の手術のあと
うつ病みたいになったので、前倒しで、探して探してやっと君を見つけたんです。
viviが来てからは、お袋もぼやぼやしてられなくなり、うつ病なんかどっかに吹っ飛んでました。
本当に感謝しています。
お袋が亡くなってからは、昼はいつも、家でお留守番でしたけど、他の家の子たちと比べたら
悪さは少なかったと思います。ただ、食いしん坊すぎて、ティシュや紙を食うのには参りましたよ。
初めて山に連れて行ったとき、viviを抱いたまま、3回も転んで
私なりに頑張って背中向きになったり、横向きになったり、ケガさせないようにしてたんだよ。
翌年は、数多く山に行って、viviの後ろあしの筋肉すごいことになってたね。
朝早く、安達太良登ってたとき、近くで、カサカサと音がしたと思ったら
低いうなり声(多分熊)で、威嚇されたのに、まったく気づいてなかったね。
夏にオープンでドライブしたとき、高速渋滞にはまり、死にそうなくらい、ハァハァさせちゃったね
朝8キロ夕方8キロ散歩させたときは、さすがに歩きたくなくなってましたね
タスマニアビーフのステーキはおいしかった?
一番好きだった乾燥レバー、食べ過ぎるとうんちゆるくなって、あんまりあげれなかったね

咳が3週間も続いたとき、病院3回も行ったけど、薬あんまし効果なくて、苦しかったね、ごめんね。
どこに連れていっても、多くに人に「かわいい」と声かけられてたよね、ありがたかったよね
吾妻山、ぐるっとまわって、水もなくなり、日没ギリギリに浄土平にもどったときは、ホントに疲れたね
あげく、ミニの助手席でおしっこ ジャー―――には、参ったよ。
山登りの帰りはいつも助手席でぐっすりだったね。俺は足つりながら運転してたんだぞ!
最近、viviが心臓病になって、ほとんど車で連れていけなくなって
なにか物足りなくて、寂しくて、viviがいない人生なんて、ありえなくて
でも、高額な手術代どうしようか、悩んで
まだまだ、元気だから、もう少し様子見ようと考えてて、
それでも、2週間前から、ちょっとつらい症状が出始めて
俺がバイトすればなんとかなるんだと、今更ながら気づいて、病院探して、予約とって
後8年一緒にいろんな所にいくはずだったんだ。
後8年いつも一緒にいるはずだったんだ。
そうなるって、100%信じてた。最後会ったときも、きっと大丈夫だって信じてた。
俺の判断ミスで、viviの寿命を短くさせてしまって本当にごめんね。
最後、一緒にいてあげられなくて、本当にごめんね。
8年と1ヵ月、viviと過ごした日々、ありふれてて、普段は、わからなかったけど
ほんとに、幸せだった。金の無い日もお金が入ってきてからも
君がそばにいてくれたことが、本当に幸せでした。
人間はアホな生き物だから、時間が経てば、痛みを忘れるし楽になります。
でも、先立たれた人やviviを忘れることはないから。
新しい家族が家に来ても、viviを忘れることはないから
庭で安らかに眠って見守っててね。
俺が逝くときは、迎えに来てね。