気になっていた

こんにちは。

調整されたのは何か気になる部分があったのでしょうね。
メカニックさんは規定内に収まっても気にいらないようですがそこまで気にするかたならまずはいい腕ではないかと。

私そっちのおたくなので二三書かせてもらいます。

その１　キャンバー調整が出来ない・・・・・
　左右の向きを調整するとキャンバーも変化してしまいますがキャンバーだけでは調整できません。規定内なら運転していても気づかないかもしれません。
それも揃うとくせのない状態になりますが、私の場合なんかつまらなく感じました。

その２　10万キロ越えるとシャーシの方も・・・・・
　シャーシ自体は事故ってなければそれほど影響ないのでは。輪留めに乗り上げたとかタイヤサイドをこすったとかでアライメントに影響が残るようです。
　ゴム製のブッシュがやれて硬化し弾性が減少、ジョイントやベアリングのがたが大きくなるなどが影響します。

その３　タイヤが太いので路面の影響を受けやすい・・・・・
　太いほうが合っているかどうかわかりやすいですね。たとえ太くてもアライメントが合ってしまえば気になるほどのことはないですよ。
　タイヤのサイドが柔らかであるとか角が丸いと影響を受けにくい傾向はあります。

タイロッドエンドはブーツ交換か全取替ですね。古くなるとアライメントが決まらないとか直進性が悪くなります。

大事にしたってください。

タイヤをローテーションしてから、やたらワダチでふらつく様になったので、調整してもらいました。
過走行なので、バシッとなるとは思ってませんでしたが、タイヤショップのあんちゃんかなり試運転した様で‥‥
30Kmほどメーターが進んでました。（笑）
もうすぐ8年になるのでブッシュ類がダメなんでしょうね～
なんとかせねば‥‥