モンテゼモーロ、アロンソのフェラーリ加入はゼロではない
だそうで。もちろん最後に
「アロンソは優れたドライバーだ。だが、今のところはわれわれの話題には上っていないよ」
って閉めてるわけですが、ならわざわざアロンソに言及する必要はないわけで。
てか・・・
このおっさん、ホントいつも口が軽い。w
アロンソ欲しいんでしょ。
キミはまったく役に立っていないものね。
ブレーキバランスの調整中であることも考えず、
アスカリに不用意にアプローチして、結果クラッシュで負傷でしょ。
おまけに、せっかく1ストップ作戦でルイス食ったのに、
わずか1周でずばっと差されて終わり。
もう少し粘れよ、と。
アレだって、タイヤ厳しいのに、パラボリカに不用意に入って、
結局アンダー出して・・・なんだから。
キミが「勝てない」と思った時点で
集中力もやる気もゼロになるのは
何も今に始まったことではない。苦笑
シューマッハとはタイプが違うんですよ。もともと。
後継者足り得なかった、と。そういうことです。
で、アロンソといえば、チームと御家騒動。
最初は
「ブリジストンタイヤに適応できていないから」
って分析されてたけど、真実はトルコで明らかに。
「ルイスだけ、エア圧を推奨値以下にしてた」
んですね。
それが祟ってトルコでバースト。
アロンソは教えられてなかったんだろうな。きっと。
でルイスのエア圧設定をアロンソと同じ(BS推奨値)にすると・・・
・パラボリカの通過速度がアロンソより10キロ遅い。
・アロンソよりレースペースが1秒近く遅い。
という、「普通の人」になっちゃった。苦笑
ということで、アロンソのチーム不信は決定的。
本気で移籍したいのでしょうが、ソコはマクラーレン。
契約に抜け道がないんでしょう。
ではどうすればいいか。
アロンソを本気で欲しいと思っているチームが頑張ればいいんです。
それがフェラーリ。
今話題のスパイ疑惑。
おそらくマクラーレンはアウトになるくさいです。
さらに、モータースポーツ協議会とは別に、
フェラーリはイタリア司法を使い、検札に告発しています。
その捜査当局から、ロン・デニス他が捜査令状突きつけられたのは
先日のF1中継でも触れられていましたね。
下手すりゃホントに逮捕される
状況です。あのロン・デニスが、ですよ。
モータースポーツ協議会の裁定は最悪追放されるだけ。(これはないと思う)
でも司法当局となると、普通に訴追されます。
これは避けたい。では避けるには?
そうです。
フェラーリに告訴を取り下げてもらう
しかないんです。
となれば、ロン・デニスがとるべき手段はただ一つ。
「アロンソとキミの交換を認める」
これしかない。
アロンソもハッピー、フェラーリもハッピー。
キミも・・・おそらくハッピー。
マクラーレンは・・・別に痛くはないでしょう。
キミが戻ってくるだけ。
ルカ・モンテゼモーロは、裏でのこの展開を
「嬉しくて黙っていられない」んでしょう。w
去年も、
シューマッハ引退騒動で一番口軽かったしね。この人。w
単なる憶測ですので、
火サス程度の扱いでけっこうです。www
長文失礼しました。
Posted at 2007/09/11 12:51:15 | |
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