迷った挙句のマップランプ化粧

車中で昼寝をする時、何気に弄りたくなってしまいました。

塗装にするか、ラッピングか・・・手っ取り早くラッピング。

素材は何にする？

アルカンターラ調のソフト感もいいが、サンプルを見たところイイ色が無
いなぁ(ーー;)

天井にカーボンは無いだろうし、統一感を持たせるには・・・(￣ ￣;) うーん

(￣０￣;アッ、シフトノブとお揃いでブラックウッドならどうだい。

てな訳でブラックウッド柄のカッティングシートに決定(^_^)


マップランプユニットと、その前方にあるカバーを外して、シートを貼る際の柄合わせの為に、センターラインをマスキングテープで出しておきます。

いつものツーバイフォー工法用床養生シートを、ランプユニットに貼り付けて型取りします。

型取りしたシートをカッティングシート裏面の、離型紙に貼り付けます。

型取りはレンズカバーやサングラス収納なども取りましたが、スイッチ部分とシフトスポット照明穴のみ切り抜きました。

スイッチ部分の円形は、コンパスカッターを使用すればいいものを、ロータリーカッターで切り抜きました。
カッティングシートを回転させて案外綺麗に切れました。

一枚切りカッターで、センターラインに沿って離型紙をカットします。

片側の離型紙を剥がします。

マスキングテープで示したセンターラインと、切り抜いた穴に位置合わせして、周囲に貼り進めていきます。

スイッチ部分が丘のようにチョッと突起しているので、今回は常温で貼りましたが、軽く加熱してやった方が良さそうです。

裏面です。

周囲を裏面まで巻き込めば、綺麗に仕上がり、後々の剥がれも起き難いので、シートは1ｃｍ程度大き目にカットしてあります。

カプラーを接続して、ランプユニット及びカバーを戻して完了です。

殆ど視線を向ける事は少ない所ですが、高級感が出て自己満足です(*^.^*)

尚、今回はスイッチ部分等を切り抜いてから貼りましたが、シートを貼り付けてから全て切り抜いた方が良かったですね(^^;

また、後から切り抜く場合も、通常のカッターナイフで切り抜くよりも、ロータリーカッターで切り抜いた方が綺麗に且つスムーズに切れますョ(￣。￣)ホーーォ。