エルマシステム のび~太12
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
鉛バッテリー再生・延命・活性化装置
ERUMA SYSTEM
特徴
本製品は、(中略)放電時にも、特殊パルス波を発生させる技術は他に類を見ない大きな特徴です。
と、いう能書きのサルフェーション分解と付着防止機器を付けてみました。(´ω`)
前から気にはなっていたんですが、なかなか機会がなく、まあまあ値段(6000円ちょい)するのでスルーしていました。
今回乗り換えを機会にやっとこさ設置。
ミラージュとかアイドルストップ付車は、規格がQシリーズの特殊バッテリーで、市販価格が25000円~くらいするので少しでも長持ちしたら嬉しいな~って期待を込めての設置です。
なんか普通のバッテリーに比べて受電能力(充電用電力の受入)が3倍?くらい良いようです。
アイドルストップ車に、通常バッテリーをメインとして搭載すると、寿命が半分以下?になるようです。(´・ω・`)
頻繁に充電放電を繰り返すのはバッテリーに悪いみたいです。
また反対に、タクシーとか走り続けて発電機が回り続け、常時過充電になってしまう環境用のバッテリーもあるようです。
このエルマシステム車用は、
24v車用 のび~太24
12v車50Ah以上用 のび~太12
12v車50Ah以下用 エコピュア12
の、3つがあります。
アイドルストップ車やHV車等の大容量バッテリーを積んでいない車はエコピュア12で良いようです。値段も4000円台でお手軽ですし。
でもミラージュは60Ah超のバッテリーなので、通常版のび~太になります。
2
取り付けはバッテリー端子に付けるだけの簡単作業です。(´ω`)
本体をどこかに貼り付ける用のフワフワした少し厚みのある両面テープも同梱されています。
3
マイナス側はなにも考えなくても付けられます。
本体をヒューズボックスの上に取り付けたので、余った配線はバッテリーとヒューズボックスの間の隙間に逃がしています。
4
プラス側は赤い端子カバーと干渉してしまい、バッテリーの上側からは取り付けられませんでした。
ですので、バッテリーのフロントガラス側を通って、赤いカバーの裏側から迂回し、端子には裏から回り込むように接続しました。
赤いカバーの裏側は何もないので余裕です。
5
差し当たり装着した感じは…、アクセルの反応とかはブラシーボを超えるかと聞かれると微妙な気がしなくもないです。新車でバッテリーも新しいからかな?
ただ、夜間に中華HIDのせいでどんどん下がる電圧は少し安定し、日中のアイドルストップ時やアクセルOFFでエネルギー回収しながら走行している時の電圧変動が落ち着きました。とても精神衛生に良いです。(´ω`)
あとはどれくらい長持ちするかですね。ちょっと期待できそうです。(*´д`*)
6
ただ、商品名の
「のび~太12」
ってのはもうちょいなんとかならんかったんですかね?
確かに、バッテリーの寿命が伸びた、っていうのから命名したのは判るのですが、センス無さすぎでしょ。そして胡散臭く感じてしまう…。
名前で凄く損していると思います。(´・ω・`)
製品自体は安心の日本製で3年保証。
しっかりと取説に保証書もついていますし、箱と保証書に製品のシリアルが記入されているので、ちゃんと製品管理が為されていることが窺えます。
ただ、名前とやる気の無いHPがもったいなさすぎます。もうちょっと広報重視しようよ…。(´・ω・`)
まぁ日本製品は、絶望的センスの製品にかぎって中身は超凄いことが往々にしてあるので、これはこれで、知る人ぞ知るコアな逸品!っていう自己満足には浸れますが。(*´д`*)
でもそれって、
知らん人は知らん=ほとんどの人は知らない
ってことですよね…。
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