価格配信が延期っていうのがよくわからん。
部品調達と仕入価格で細かい調整が入っているのでしょうか。
全ての準備ができてから発表すればいいのに。
しかも販社への振り分け台数も少ないって。
転売の餌食になるんじゃないですかね?
待たされているユーザのことは考えないのかな?
「売ってやっている」という視点なんでしょうか。
ちょっとトヨタが嫌いになりそうです。
トヨタ車は人気があります。
入手しにくい状況が続いて中古車市場が新車より高いとか。
本当に欲しい顧客の手元に届かないという異常な状態です。
ちょっと前から思ってたことですが。
当面はKINTO専門にしたらどうかな?と思いますね。
その車に本当に乗りたい人はKINTOでも問題ないですし。
転売ヤーの餌食にもなりません。
リセール前提で購入するからはクレーム案件かも知れないですが。
安定供給できない以上、無用な転売を抑止するのもメーカーが考慮すべきところだと考えます。
以前も書いていますが。
まずはバックオーダーを捌くことが優先なのではないでしょうか?
以下、は本題とちょっと変わります。
別日記にしようと思いましたが、流れで書いたものです。
ホンダはヴェゼルModulo Xの発売を中止にしたというのを見かけました。
(https://bestcarweb.jp/feature/column/556458?mode=short)
>新グレードともいえるモデューロXを追加投入し、
>さらなる遅延を招くことは避けねばならないというのが、ホンダの判断だったようだ。
>仮にモデューロX発売を強行したとしても、長期の納車待ちはヴェゼルの商品改良やマイナーチェンジともぶつかりかねない。
>ホンダ側もギリギリまで投入実現を検討していたようだ
こちらの考え方の方が、私にとっては好感が持てます。
(どちらにしても楽しみにしていた顧客を裏切ることになっていますが)
「できもしないことをできる」と言わないあたりは英断だなと思いました。
メーカーでも考え方が違うなという点では勉強になりますね。
開発費を投入して中止・・・コスト面から考えたらゾッとします。
今は中止でも、いずれ発売・・・そんな未来に期待します。
ちょっと本論とはズレてしまいますが、頑張れ!ホンダ!
Posted at 2022/12/04 20:45:10 | |
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