WILLSON グラスガード  

親戚からもらったグラスガードです。
撥水効果は抜群です。

一番のポイントは拭き取りのタイミングだと思います。

わたしの場合、市販のポリッシュ剤で下地を整えてから使っています。
ボンネット、ドア、ルーフなど1/3位を目安に施工しました。
グラスガードを塗り広げ、1-2分程度で拭き取りを始めます（硬化時間が結構早いので注意が必要）。
また拭き取り時に力を入れすぎないことも重要だと思います。

中型車用が半分くらい残った状態でもらいました。
その後、パジェロミニとゴルフに施工しました。
（使いきりタイプのようですが、他の方のブログを読んでも2-3ヶ月程度は大丈夫のようです）

発売当初はホワイト＆ライトカラー用しかありませんでしたが、最近ダークカラー用も発売されたようですね。

現在ゴルフに施工して3週間ほどです。

お値段がチョイ高い、施工方法にコツがいるなど問題点もありますが、効果は抜群です。


2007年10月20日追加
施工後１カ月経過しましたが、撥水性は保たれています。
ワックスや市販のコーティング剤ではボディー表面が汚れていると撥水性が極端に悪くなる傾向があるのですが、グラスガードだとボディーが汚れていても撥水効果は保たれているような・・・気がします。

2008年4月追記
施工後、7ヶ月が経過。最近になって撥水性が徐々に弱まり、水滴が平らになってきた感じがします。

2008年5月追記
新たに大型車用を購入。ゴルフに2回目の施工を行いました。
皮膜は前回のが残っている感じなので、下地処理は適当に行ってから塗りました。

付属のスポンジで大まかに塗る。
付属の黄色いクロスできちんと塗り広げる（この時点では拭き取りは半分程度）。
付属の緑のクロスで完全に拭き取る。

一連の操作が上手くできるようになったと思います（コツをつかんだ感じがします）。


今回もホワイト＆ライトカラー用を選びましたが、嫁さんの車（黒系色）にも使ってみました。
思いのほかムラにならずに使えました。

関連情報URL：www.glassguard.jp/