オルタノイズ対策その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
参考になるか分かりませんが、今回最近気になる様になってきたオルタノイズ対策をしましたのでアップします。
作業のため、前後のシート及び、センターコンソールを外しました。
2
最初にノイズ対策として用意したのが、キャパシタでした。
写真はルームランプを利用して初期充電しているところです。
小型爆弾との話があるので、作業はおそるおそる行いました。
3
ところがノイズ対策として用意したキャパシタでしたが、これが結構でかくてアンプを置いていた助手席下では設置できず、トランクに移設することとなってしまいました。
また、一度リアシート足元に置いて確認したところ、オルタノイズは相変わらずでした。
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そのため、追加購入したものが
①スピーカーケーブル延長用の中継端子
②3メートルのRCAケーブル(モンスターケーブル)
※ピンプラグのジョイントも購入しましたが、3メートルで足りたのでこの時点では使わず
③8Gパワーケーブル5メートル
④電源及びアース用中継ブロック
⑤ノイズフィルター(容量10A×2 容量30A×1)
⑥ヒューズフォルダー+AGUヒューズ30A
⑦板(トランク設置用です)
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この時点での配線は、
バッテリー→クラリオンバッ直線→中継ブロック→ここで三分岐→それぞれノイズフィルター→HU、SW、キャパシタ+アンプ→アース→バッテリー
8Gパワーケーブルはパワーアンプ用です。
アース線はエーモン製の1.25SQ(16G)でした。
とりあえず配線が終わったので、線を纏める前に鳴らしてみると、
前よりひどくなった!
オルタノイズは多少は小さくなったみたいだが、変な雑音がのってる。
線の延長がいろいろと悪くでました。
6
再度追加購入となりました。orz
オルタノイズもRCAケーブルにのっているようなので、ちょっとだけ高いケーブルを購入、またパワーケーブルも追加で5メートル購入。
バッ直線を8Gケーブル、アース線も8Gに変更。
また気休めとして、RCAケーブルに鉛テープを巻き、アース線にフェライトコアを付けました。
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ここまでやってから音を出して確認すると、変な雑音も消え、オルタノイズもかなり小さくなりました。
最後にアンプのゲインを調整し、ほぼ気にならないぐらいにまで小さくなりました。
ここまで来るまでにも、HUの電源とアースを純正に戻したり、アースのバッ直をボディアースに変えたりとしましたが、オルタノイズには効果が無く、今回も結果的には何が良かったのかが良く分かりませんでした。
オルタ対策、素人には難しいです。
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