タイヤ・ホイール交換

before
乗り心地を維持したいので、サス関係はいじらない方針です。（車高を下げない車はほぼ初めて、、）
が、タイヤハウスの隙間が気になっていました。

after
絶対的なタイヤハウスの隙間よりも、タイヤの薄さとの比率に影響されやすいと考え、まずはタイヤの薄さが目立たない真っ黒なホイールにする事にしました。

さらに、トシ棒さんが大径化をされたのを参考にさせて頂き、ホイールサイズはそのままでタイヤ扁平率を上げての大径化を行いました。トシ棒さん、いつも貴重な情報ありがとうございます！（トシ棒さんはインチアップ）

フロント
純正 245/35ZR20 (外径 679mm)
→245/40ZR20(外径 704mm)
　※スペーサー12mm

ホイールは純正894Mのマッドブラック塗装品
タイヤはミシュランPS4S

リヤ
純正 275/30ZR20 (外径 673mm)
→275/35ZR20(外径 701mm)
　※スペーサー15mm

タイヤ・ホイールの見た目は概ね満足になりました。

高速も含めて200kmほど走った感想は、
まず脱ランフラット（＋PS4S）によって、ロードノイズや路面のざらつき感が無くなりました。道路の継ぎ目や舗装の傷みによる段差などのカツっとくる衝撃がかなり丸く伝わるようになりました。こちらは扁平率UPの影響の方が大きいかなと感じました。
デメリットとしては、大きなうねりを越えたときにフワっとし、収まりが以前よりも悪い時があります（ダンパー設定コンフォートの場合のみ）。これについては空気圧を変えてもう少し確認してみようと思います。