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今朝、エンジンをかけると、なんとメーター・パネルに、
「フロント右　ＳＲＳシステム故障　工場で点検」との表示。

走行には支障がないので用事を済ませ、ディーラーに持ち込もうとしたら、
運悪く、今日は月曜日で定休日。
ム、ム、ム．．．仕方ない、明日にしよう！

先週末にスタッドレス・タイヤ交換しておいてよかった。
今夜は初雪になるとか？

今回で２シーズン目になるが、前シーズンは650ｋｍ弱しか走っていなかったので、
トレッドには、なんとスピュウーが未だ残っている。

ランフラットタイヤではないのと、トレッドが柔らかいせいか、荒れた路面の凹凸を拾わなくなり、
ハーシュネスも抜群に改善されたのがうれしい。

先週あたりから、メーター・パネルに点検のマークが出始めた。　早いもんで、W245を購入後、来週で丸1年になるので、「MB1年点検」（無料）の予約をしてきた。
朝９：３０’に持ち込んで、１７：００には終わるとのこと。　来週の点検日でも、総走行距離は５，０００Kmにも届きそうにない。

今朝、ディーラーから電話があり、部品が入荷したとのこと。　早速、車を持ち込むと30分位でターボチャージャーの排気バルブの部品交換が終った。　今までは車体ボディーに直接取り付けられていたため、ボディーを振動させ、大きな音がしていたので、新排気バルブはエンジン側に取り付けたとのこと。　それにしても、海外からの部品が随分早く届いたものだと感心していると、欠品部品だったからとのこと。　フムフム、ということは、この種の故障が多いのかな？と勘ぐりたくなったが、意外と早く決着したので、明日は試運転がてら乗り回してみようと思っている。

本日夕方、ディーラーから車が戻ってきた。　どうやら、原因が特定できたようだ。　原因はエンジンのターボ系の圧縮空気の放出バルブおよび取り付け場所に不具合があったとか。　アクセルを戻した時にターボの圧縮空気が抜けるようになっているのが、うまく動作していないとのこと。　この部品はどうやら、欠陥部品らしく、新しいタイプのものに換えるとか．．．
取り敢えず、今回は取付け場所は変更したそうだが、バルブは国内に無いので、本国から取り寄せとなり、緊急だと数日で入手できるようだ。　多分、今週末には修理は終るだろう？