ブリッドシートに交換したった

純正シートの取り外し、赤○の16mmボルトを外します。写真は前側。

後ろ側、既に外してます。計4本。
ちょくちょく写真撮るの忘れてますから・・・、残念！

シート裏のカプラー群、右からヒーター、シートベルト警告灯、エアバック・プリテンショナーシートベルト警告灯(この時点ではこの黄色のカプラーは何なのか分かってませんでした)

シート外すんでカプラー全部外します。

暑いので、涼しい家の中で純正シートのシートベルトホルダーを外し、ブリッド用シートレールに移植し、シートレールを組み立てます。作業に忙しく写真は撮ってません。

シートとシートレールを固定するボルトを通す穴が横長になっており5mmぐらいは横に調整可能になってますが、リーフの場合、シートをドア側に寄せて固定しないと(写真のようにシート裏を見て向かって左に寄せて、横長の穴のすきまが右になるように)、センターコンソールの横っ面に干渉し、傷付きそうな感じになります。

基準登録証のシール、これで車検OKなんでしょうか。シートの裏やから見えんけど。

リーフZE0、ZE1用のレールってことです。

シートをドア側に寄せても、センターコンソールにシートベルトホルダーが当たってしまうので、傷付き防止のためにシール付きスポンジを貼ってカバーします。

車にブリッドシートを持ってきて、最初に外した4本のボルトを締めてボディに固定します。赤○のシートベルト警告灯のカプラーをはめます。青○はシートヒーターのカプラーこれは使わないのでそのまま。緑○は線が繋がってますが、その前にカプラー何もせずに座ってパワースイッチONしたら、エアバッグの警告灯が消えませんでした。

そこで、念のため買っておいた、このサイドエアバッグキャンセラー。しかも、リーフの場合、サイドエアバッグやなくて、エアバッグ、プリテンショナーシートベルト警告灯の消灯のためのキャンセラーとしての取り付けです。

サイドエアバッグキャンセラーを線2本に接続します(取説ではハンダ付と書いてましたが、そんなん面倒臭いので、エーモンの配線コネクターで繋いでます)、極性はないのでどちらの線に接続してもOKと書いてました。エアバッグ警告灯消灯しました。このキャンセラーで警告灯は消えますが、エアバッグなどのシステムが正常に機能することを保証するものではありませんとのことですので、自己責任でお願いします。

シートベルトホルダーのセンターコンソールへの干渉は、シール付きスポンジを挟んで傷防止してます。

このブリッドシートはヒーター付きなんですが、写真のヒーターのスイッチとユニットと電源配線は内張り内に通す予定なので、今やると暑い車内で大汗確実なので、少し涼しくなったらやります。

もちろん一回、ヒーター暖かくなるか確認してます(純正シートより温度低めな感じがしました)。電源入れば、青○のスイッチ部は青ランプ点灯します。赤○のシガーソケット電源部は赤ランプ点灯します。

見た目、完璧。インパクト大。BRIDEのグラデーションが最高です。
RECAROと迷いましたが、同じヒーター付きで3､4万、アームレストも数千円違うので全部で4､5万ぐらい安くなるのでBRIDEにしました。(安くなった分他に回せる)
このシート、アームレスト後付けできるタイプ。センターコンソールの肘掛けが邪魔やが、ギリギリいけそう、どうしようかな。