欧州最北鉄道ノールランストーグ 「オーロラと沿岸急行船の旅」Ⅱ
投稿日 : 2010年12月14日
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アビスコでオーロラを観ることが出来たので、とりあえず最悪の事態は免れました♪
ホッ、とした気分で、次のオーロラチャンスである、ハシュタに移動。
欧州最北鉄道で国境を越えて、スウェーデンからノルウェ-に入ります。
小屋の様な無人駅で電車を待ちます。
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が・・
予定時刻を過ぎても電車は来ない・・・
なーんにもない駅でひたすら待ちます。
外は-18℃。こんな時のために添乗員さんが持ってきてくれたシャボン玉や、ゴム風船を膨らませては割って遊びます。
来た!
と、思ったら、キルナで鉄鉱石を積んだ長~い貨物列車。
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一時間以上遅れてやっと来ました。
やっぱり日本の鉄道は優秀なんですね~
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車窓からの風景です。
ロンバックスフィヨルドの断崖絶壁等、雄大な景色を観つつ、あっさりと国境を越えました。
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ノルウェ-のナルヴィークに到着です。
あんなに遅れたのに、到着時刻はほぼ予定通り。
なんか微妙な感じですねぇ
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ナルヴィークで昼食を採って、レストランから出たところ。
夕食を採った気分です。
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15時です。
後ろには鮮やかな月が・・・
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ハシュタに到着です。
18時前だというのに、あまり人がいないですねぇ
オーロラを観るために夕食の買い出しです。
このあと、いよいよ!!
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