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コペンをオープンにしその後、ルーフをクローズドしたいときに、常々思っていたんですが、ルーフを閉めた後にウインドウを閉めるときに運転席側と助手席側をそれぞれ閉めるのに面倒くさいと思っていました。運転席側だけで指１本で閉められれば便利かと思い、みんともさんのブログを色々と拝見しますと、皆さん思うことは同じなんですね。ありましたありました。たくさんアップされていました。自分もこれらを参考にしながら改造にトライしてみました。

ダイハツ　コペン L880K フロントウインドウを運転席側で助手席側も一緒にクローズする。
以前から常々、思っていたことですがコペンをオープンにし、その後クローズにするとき、ウインドウだけ、そのまま残ってしまいますよね。運転席側と助手席側を別々に操作をしなくてはなりません。ちょっと面倒くさい！なと思っていました。
　そこで、このウインドウを運転席側だけで指1本で閉めたい！と思い改造してみました。一番簡単な方法を選択しました。なかにはスイッチそのものを改造してやられた方もいらっしゃいましたが、自分は簡単な方法を選びました。皆さん自己責任でお願いします。どうなっても当局は一切感知しません。

　改造は、超簡単でした。ウインドウの開閉スイッチの運転席側と助手席側をダイオード（一般整流用）を1個追加して繋ぐだけです。たまたまダイオードが家にあったので使用しました。

（ダイオードの足は短めにハンダ付けして両端にそれぞれ違うギボシ（丸型と平型）をつけておく。そうすることによって運転席側と助手席側のミス接続を防げる）

（ダイオード部分を絶縁しておく。
ビニールテープや熱収縮チューブなど使用するとなお良いかも！さらに、ギボシの部分に運転席側と助手席側のラベルを表示（間違いを防止するため）

(センターコンソールBOXの裏側です！運転席側のスイッチから、クローズ配線（ピンク色）に既に作成したユニットの平型ギボシを運転席側に接続する。次に助手席側の配線を行う。クローズ配線は緑色に黄色線です。これにユニット配線の丸型を接続します。
これで、配線接続は終わりです。コンソールを元に戻して終了です。このとき配線類がサイドブレーキなどに干渉しないように気をつけてくださいね！！
以上で指１本で閉まります。
また、助手席側はオートになりませんが、けっこう使用すると便利かも。もちろん、ウインドウを開けるときは運転席側でけですよ。（笑い）