① ブレーキ倍力装置に負圧を供給するブレーキ負圧電動ポンプの制御用リレーのカシメ管理が不適切なため、 リレー接点がオンの状態で固着する場合があります。 そのため、ブレーキ警告灯が点灯するとともに警告音が鳴り、ブレーキ負圧電動ポンプが停止し、 そのままの状態で使用すると制動距離が長くなるおそれがあります。
② ブレーキ倍力装置に負圧を供給するブレーキ負圧電動ポンプを制御するEV ECUの制御プログラムが不適切なため、リレー接点が固着したと誤判定する場合があります。 そのため、ブレーキ警告灯が点灯するとともに警告音が鳴り、ブレーキ負圧電動ポンプが停止し、 そのままの状態で使用すると制動距離が長くなるおそれがあります。
③ ブレーキ倍力装置に負圧を供給するブレーキ負圧電動ポンプの排気穴の位置が不適切なため、 凍結防止剤を含んだ泥・砂が排気穴に付着・侵入し、ポンプボデーが腐食することにより、排気穴が閉塞する場合があります。 そのため、ブレーキ警告灯が点灯するとともに警告音が鳴り、ブレーキ負圧電動ポンプが停止し、 そのままの状態で使用すると制動距離が長くなるおそれがあります。
上記3項目の対応をして頂きましたが、特に②の項目なのですが急速充電が80%での自動停止から100%(実際には最大95%?)での自動停止のプログラムにしたそうです。
(確かこのプログラムはMiEV POWER BOX用のものだったと認識していましたが…)
別に80%のままでも良かったのにな…この方が20分くらいで終わる場合が多くてストレス無かったのに。