86初心者のブログ一覧

今日はオイルクーラーの配管の製作をしました。作業が細か過ぎて目がチカチカします(^^;;






大まかな形を作ってフィッティングを確かめます。同時にシャシーやカウルなどを借り組みして干渉しないか確かめておきます。






配管部分の製作は適当な太さのビニールコードの芯線を真鍮線に置き換えて「曲がり」を再現します。






フィッティング部分の六角部はウェーブの六角ボルトの頭をカットしたものに穴を開けて通します。






ビニールチューブを瞬着でつないで両端を細切りアルミテープでかしめ部を再現します。最後にホースエンドをシルバーで下塗りした後クリアブルーを塗って配管完成です。








曲がり具合を確認しながら固定しました。
更に追加してある二本のホースにはエンボス加工してある糊付き金属箔を細切りにしたものを巻きつけています。

次回もまだまだパイピング地獄ですね(^^;;

ざっくりですが出来上がったエンジンにパイピングを施します。
ここからは資料とにらめっこしながらディテールアップを進めていきます。しかしほどほどのところで妥協しないと完成しなかったりカウルが締まらなきなってしまいます(；´Д`A






とりあえずビフォー…






アフター…
まだ二本ですが他のパーツやこれから更に追加するパイプ類と干渉しないか等の考える時間が大半です。

続く…

過去のプラモです。
タミヤ1/35 T55です。







けっこう明るめの配色にしました。若干の艶を残して少し現代的な雰囲気を意識してます。






お決まりのエッチングパーツ(確かエデュアルド)と金属製砲身を使用してます。燃料パイプが完全にオミットされてるので再現に苦労しました(^^;;







履帯はカステンの稼働履帯を使用。足回りの汚れはパステルです。






錆などの表現も控え目にかつ新し目の錆を心がけました。






ソ連車輌は本当に低いですなあ〜(^^;;

今日はエキゾースト周りを中心に進めていきます。






ブラックを下塗りした後にエキマニ部をクレオスのファインシルバーで塗装。その後エキマニ部を残してマフラー部をメタルカラーのアイアンで塗装してみました。
左側が磨き後の状態ですがもっと焼けた色でもよかったかな？






マフラー、ウエストゲートの出口は開口しました。






エキマニ部をクリアーオレンジ、クリアーブルーで焼けた表現をしました。






タービンはメタルカラーのクロームシルバーです。






エンジンにリアサスやダンパーを合体させました。いよいよそれらしいカタチになってきましたね(^^;;

時間の空いた時にチマチマと作業を進めていたサイドモール取っ払い作業の左側が完成しました〜(^_^*)






ぱっと見は綺麗な感じですが近づくと日焼け跡などがはっきりとわかります(；´Д`A
一応コンパウンドはかけみたのですが…





二箇所ほど地のホワイトが剥がれてしまいました…






全体的にはスッキリとしたルックスに仕上がり非常に満足です＼(^o^)／
次は右側ですかね(^^;;