
週一ペースが定番化したアオシマのトレノです。飲み過ぎて早寝しない限りはこのペースで製作しようと思ってます(^^;;
まずリアバンパーの加工から。アオシマのキットはこのAE86に限らずバンパーが開いてる傾向が強いです。
私なりのやり方ですがバンパーをボディ同色にする場合は最初から接着しますが今回のように別の色にする場合はボディ塗装後にバンパーを取り付けますので接着しやすいように下ごしらえしておきます。
もちろん開いたまま強引に接着したり歪みを手で直すのもアリですよ♬
適当なプラ材で開き防止ストッパーを取り付けます。使ったのはキット付属のナンバープレートですね。このように細切りにしました。
あまり外から見ても目立たない箇所に取り付けます。
ついでに牽引フックの穴を開口します。穴はピンバイスで開けて彫り込み、そして綺麗に整形しておきます。
彫り込みには画像のノミ?みたいな道具で彫ります。整形はシャーペン状のセラミックヤスリでチマチマと整形します。この2点の道具はプラモを作り込む方なら持っていても損はないアイテムでお勧めですよ(^_^)
整形後は伸ばしランナーでフックを接着します。意図的に少し細めに再現しました。プラモにおけるディテールアップはこのような場合細いものは少し細めに再現すると良い効果を生み出します(*^^*)
内装はやはりアオシマキット、エッジが立ちすぎてるので削ります。こんなに角が立ってたら肘を掛けながら運転出来ませんよ、痛くて…
同時に矢印のドアが開く部分に筋彫りを追加しました。
助手席はノーマルシートを使いますが各方面でアオシマのAE86のノーマルシートは形状がおかしい…と聞くのでどうにかしたいと思ってます。myハチロクは2脚ともセミバケなのでネットで画像を見ながら修正ですかね?
ホンモノはシートバックにプラスチック製のパーツがあるように見えるのですが(^^;;
そして今回もベースを用意しました。
どんな風にするかは今後のお楽しみですかね(*^^*)
Posted at 2014/10/27 00:00:55 | |
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