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加工も終わったハチロクはバンバン塗装します。先週はサフがけのみで終わりましたが今日からは色をのせていきます。










サフがけの終わったボディは一度全体をさらってキズなどを修正します。カーモデルはこの下地工程が全てですから抜かりなく気の済むまでやります(^_^;)










ワタナベ君はガンメタで、定番のエアバルブを挿す穴は先に開口しておきます。










自作ロールバーは昭和の走り屋らしくシックなブラックですがいろいろと調色してます。










シャシーはベースに固定するのでセミグロスブラック一色です。
ちなみにカーモデラーでもっとも消費するのがこのセミグロスブラックですね(*^^*)
私は大瓶に薄め済みのモノをストックしています♬










素のセミグロスブラックを吹くのはシャシーの他はこれだけですね。
自作ワイパーブレードがシャープでお気に入りです♬










前後バンパーとリアスポはセミグロスブラックをベースにジャーマングレー、ドラゴンで言うところの「ジャーマングしー」(解る人には解るww)を調色しツヤを抑えたものを吹いてます。
樹脂素地のバンパーをイメージしてるので砂目吹きなどをしてそれらしく見せてます。

同じ「ブラック」でも樹脂のブラック、塗装のブラック、皮のブラックでそれぞれ質感が違うのでそれらを出来る限り再現したつもりですね(*^^*)

続く…

シールドタイプの60B24Lのバッテリーですがインジケーターのあたりからチョロチョロと…




漏れてますよね…
インジケーターのランプは正常、始動性などの不具合もないのですが…










ステーもなんか…










側面からも微妙に漏れてます(^_^;)
ボディにも良くないので早く交換しないとあきまへん(；´Д`A

今日は地味な更新内容です…

ひたすらに、ただひたすらにサフを吹きまくりました。
ただ塗装には最適な湿度ですね♬









バラバラです。ジャンル問わず基本的には全てのパーツを切り出してから塗装に入るのが私のやり方です。戦車は全て組み上げてからの塗装ですが…










サフを吹くとこのように見えなかった傷が見えてくるのです(^^;;
コレは筋彫りを彫り込んだときに手が滑ったのでしょう…
無論傷が無くともペーパーがけで一皮剥きます。










ベースもサフを吹きました。
本日はサフだけで終了です。

昨日に引き続いてエアバルブ交換作業です。交換作業自体は既に終わってるので作動の確認と冷却水経路のエア抜きになります。










まずはエンジンかけてラジエーターキャップを開けエア抜き用のSST♬を装着します。ついでにヒーターは全開にしておきます。

どうせエアバルブ死んでるからアイドルも下がらず暖機後はハンチングするんだろうな…と思ってましたら…




なんと…





な、なんと…





南斗六星拳！！！










ビタッと安定してるぢゃないですか！！

コレはあまりにも嬉しい誤算です♬
試運転でもダッシュポッドの復活により低速のギクシャクが解消されて快適快適^o^

今迄は渋滞は少し辛かったのですが気持ち的には今からでも新宿の渋滞に突っ込みに行きたい気分です♬

さらに今迄のエアバルブが原因なのかな？空ぶかし後にストールすることがたまにあったのですがその症状が無くなりました。










確か1000円でスロットルごと落札したのですがダメだと思っていただけに嬉しさ倍増ですね。
これがあと何年持つかはわかりませんが大事にしたいと思います(*^^*)

エアバルブという名前が正式名称かはわかりませんがスロットルバタフライの真下についてるアレを交換します。
ハチロクではよく壊れるパーツですね(^^;;

私のハチロクは既にエアバルブが壊れていて新品も生産打ち切り、しょうがないので色々と小細工して冬場のアイドルアップをしのいでます。
だいぶ前にオクにてエアバルブをスロットルごと安く入手したのですがそのまま放置していたのでいいかげんに交換してみます(^_^;)










いきなりですが外しました。インマニのスタッドボルトが邪魔で外しにくいので片方をダブルナットで抜きました。










インマニの中です。けっこう汚れてますね(^^;;










現状ではエアバルブ内を小細工してるのでダッシュポッドが効きません。ちょっと乗りにくいところはありますが…
ちなみにアイドルアップはエアコンのVSVをもう一個追加して手動でおこなってます。









新しい(といっても中古)エアバルブを装着しました。
ここで不安が…
…
…

入手したエアバルブをスロットルから外すときにネジが仮止めなくらいゆるく外したエアバルブはガスケットを剥がして当たり面を磨いた跡が…

これってもしかしてダメなエアバルブをスロットルと抱き合わせて出品したのか？
なんてことが頭をよぎりました。










不安は残るもののここで後には引けずとりあえず元に戻します。
とここで時間が来たので一旦終了してまた明日にでも…(*^^*)