こんにちは、せ~ちの助でございます。
さて・・↓こんな場所から何処行くの~?って続きですが
もう、おわかりですよね?
私、ロシア人・・・
な訳はなく、生粋の日本人、蝦夷っ子でございます。
向かう先は、利尻・礼文・サロベツ国立公園として有名(?)な地の一つである
利尻島~(^^;
わだす、ここで生んまれますたぁ~!
白い恋人って有名なお土産のパッケージの山の絵は
ここの山、
利尻山の絵だと知ったのは、つい最近の事です(^^;
まぁ・・生誕の場所を本人の希望で選べる訳もなく・・
子供の頃は何も疑問に思う事もなく、平平凡凡と暮らしておりました。
幸いなことに、この年齢で、両親が健在で帰れる田舎という場所があるのは
幸せな事なのだと思っております。
そして今回の帰省で、やっと!・・やっとですよ?
三歳になる次男坊を両親に会わせる事ができますたぁ~!!
って、何年帰っていない?
ジジババは会いに来なかったのか?という疑問はスルーで・・(笑)
今回は、孫2人を連れて、いわゆる親孝行目的がメインの帰省です。
何も無い、自然だけが取り柄の田舎ですが・・
子供達には、いい刺激があったみたい
海岸で、貝殻拾いをしてみたり
漁船の上でかっこつけてみたり
こ~んな、大きな船(にっぽん丸)を目の前で見たり
ミルクたっぷりのソフトクリームを食べたり
こんなん食べたり・・って、これは嫁がペロリと・・(^^;
で、次男坊に至っては売店の尾根遺産をデートに連れ出し・・誰の血?
ありました、白い恋人ネタ(笑)
お山

この写真を撮影した場所は、この山の五合目に当たる場所なのですが
クルマでここまで登って来る事が出来るんですよ~
ここからさらに、見返台園地という場所を目指し・・
100段程登ります

あと、40段~
登った先の景色~
礼文島の先にある海が見えます
小さな港町、うっすらと水平線・・・
帰る前日の空~
この日は、飛行機が140便程欠航した模様・・
正直、翌日どうなるのか心配でした
翌日の船~・・揺れる、揺れる(笑)

これくらいの波はまだまだ可愛いですね(笑)
長男坊は、揺れに合わせて転がって遊んでいましたぁ~(^^;
次男坊はと言うと・・妻と2人で深~い眠りについておりました(笑)
という感じで、5泊6日の旅を終えて無事、帰国(?)致しましたが・・
懐かしさは当然なのですが、妙な寂しさを感じましたね・・
こんなに小さな町だったんだぁ~みたいな(^^;
でも、子供の頃の思い出はそのまま、この地にしっかりと残っていましたよ~
次は、いつになるのかな?
親が健在でいる内は、なるべく帰るようにしたいものです。
やっと、私の夏休みが終わりました
長文にお付き合い頂きありがとうございました。
おまけ