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MOTOR_MANのブログ一覧

2014年06月04日 イイね!

【機械式時計】 〜セカンドウォッチという選択〜

【機械式時計】 〜セカンドウォッチという選択〜以前、機械式時計についてのブログを書いたところ素人の受け売り記事にも関わらず、意外にも多くのアクセスを頂くことができました。

ちょうど先日新しい腕時計を購入したので、レビューを書いて行きます。

例によって、誤表記や間違った表現があるかもしれません。。
その際はご指摘下さると助かります。

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これまでの5〜6年間はオメガ シーマスタアクアテラ一本でビジネス・プライベート双方のシーンで過ごして来ました。



時計本来の性能が秀でており、機械式腕時計としては文句のつけようが無いモデルであることを以前のブログでもご紹介しています。


しかし、優秀であるが故に華やかさや遊び心が物足りなく感じてしまうのは優等生の悲しいところ。。

個人的なイメージとなりますが、このアクアテラをクルマに例えるならば、VWゴルフやパサートのように質実剛健だけどちょっとマジメ過ぎるかな〜、、といった印象です。

そこで、この優等生をこれからもメインで使用し続ける事を前提に、プライベート専用で遊び心のある腕時計を探す事となりました。
いわゆる、セカンドウォッチという選択です。

これまでアクアテラ一本だけでやって行くと宣言していましたが路線変更。。



欲しくなってしまったものは仕方が無い(爆)



そんな訳で新しい時計選びに移るのですが、これまたクルマで例えるならばロータス・エリーゼのような趣味性の高い腕時計をターゲットに定めました。






予算等条件に見合い、購入したモデルがコチラ↓↓








【TISSOT(ティソ)】
T-コンプリカシオンスケレッテ




ムーブメント
・ETA6497-1 (手巻き式)
・5振動(毎時18000振動)
・パワーリザーブ56時間


・ケース径43mm
・両面サファイアクリスタル風防
・5気圧防水


創業160周年を記念して発売されたモデル。
両面フルスケルトンで構成されるティソ社渾身の意欲作となります。


【表】

青色に輝く針やインデックスがワンポイントとなる。
テンプ・アンクル・ガンギ車をはじめ、香箱の中にあるゼンマイの動きまでも表面から鑑賞可能。



【裏】

個性的にも見える外観だが、使用されるムーブメントは汎用性の高いETA6497。
各所に青ネジが配置されており、装飾性が高められている。




先ほどから書かれているETA6497について補足すると、時計ファンならご存知の通り50年近くも改良を重ねながら多くの手巻き式時計に採用され続けてきた
ムーブメント製造メーカーETA社のロングセラー機。
もともとはETAに吸収合併される以前のユニタスが生産していたのでUnitas6497とも呼ばれています。
*大元となる基本設計.....
そのルーツを辿ると1930年代まで遡ると言われている。




このムーブメントは本来、懐中時計用に開発されているために腕時計で使用するには少々大きいサイズとなりますが、その分設計スペースの制約が他のメカに比べて少ないのがメリット。


また、大型の腕時計が主流になりつつある現在の流行に適したムーブメントと言え、エントリークラス〜高級機の幅広いレンジで数多くのブランドが採用しています。



エボーシュ(半完成品)として納品される「素」の6497。
ここから各ブランドが独自のチューニングを加えて行く。
まさにダイヤの原石とも言えよう






、、少々話が逸れてしまいましたが、今回購入した腕時計は超個性派モデルにも関わらず信頼性の高いムーブメントが採用されているので精度やメンテナンス・耐久性に優れている点も見逃せません。

再びエリーゼを持ち出すならば、信頼性の高いトヨタ製エンジンを採用しているロータスとその姿が重なりますね(笑)


価格は約20万円と時計に興味の無い方からすれば高額と思われるかもしれませんが、総合的な仕上がりを見れば相対的に他のブランドよりも良心的な価格帯に抑えられています。

そもそも、TISSOT社は取り扱う価格帯がエントリー 〜 ミドルレンジを中心にラインナップされていますが、ブランド価値やステータス性よりも高品質で最大限のコストパフォーマンスを発揮する事に重きを置いている時計メーカーです。

装飾性の高いドレスウォッチにも関わらず時計そのものがしっかりと作られているので、時と場所が許されれば意外と日常使いのメインウォッチとしても十分活用出来そうな印象。

現代的なデザインと、長らく受け継がれてきた歴史あるムーブメントとの融合は他ではなかなか見つける事が出来ません。

これからは日常の良きスパイスとして活躍してくれるでしょう!

Posted at 2014/06/04 08:13:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味
2014年05月19日 イイね!

軽井沢ハーフマラソンと、、

軽井沢ハーフマラソンと、、
軽井沢までハーフマラソン(21.0975km)に参加して来ました!


今回は職場のマラソンメンバー数人で参加。
遠征の為、大会前日から現地に宿泊です。

ドライバー&配車を指名して頂けるという幸運(?)にも恵まれ、ドライブも兼ねて楽しむ事が出来ました。


軽井沢の宿泊施設にて。
MOTOR_MAN号には3名乗車。
広いラゲッジルームと後部座席が活躍した。




大会当日は天候に恵まれ、テンションもMAX!




スタート地点近くのアウトレット。
澄んだ青空が清々しい






結果は...


1時間31分00秒(ネットタイム)

総合順位 : 213位/5408人

年代順位(ハーフ男子29歳以下) : 34位




コースは全体的に緩やかな勾配が続き、ペースの維持がなかなか難しい。。
ただ、目標タイムには2分ほど及ばなかったものの順位は思ったより良かったのかと思います。



これからは暑くなるので次回の挑戦は10〜11月頃でしょうか。
次こそは90分の壁を超えられるよう練習あるのみ!






、、メンバー全員が完走した後、温泉を目指して妙義まで移動します。


一般道で目的地の妙義まで向かう事になったのですが、ここで思わぬ試練が待ち構えていました。。



まさか碓氷峠の下りを走ることになるなんて、、(爆)



先日走った表筑波スカイラインもなかなか手応えがありましたが、そこは184個ものカーブ数を誇る碓氷峠。
かなりキツかったです。。

i-DMは3rdだったものの白判定を多く出してしまい、全てのカーブを通過する頃にはスコアも4.8まで低下。


前回の表筑波スカイラインで慢心が散見されていたのか、早くもここで洗礼を受ける事になりました。

マラソンもi-DMもまだまだこれからですね(笑)


この日は個人的にとても内容の濃い一日となりました!
Posted at 2014/05/19 01:45:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2014年05月09日 イイね!

筑波山までドライブ

筑波山までドライブGWは仕事だったのでどこにも出かけられませんでしたが、ようやく休日が周ってきたので久しぶりに本格的なドライブです♪



目指すは筑波山!



お友達のブログを見ていつかは行きたいな〜と思ってまして、ようやく実現する事が出来ました。


通ったルートは常磐自動車道から表筑波スカイラインを通り、筑波山ロープウェイのつつじヶ丘まで。

今回は家族3人でのレジャーなので、あまりペースを上げてワインディングを攻めたりは出来ませんでしたが、i-DMでの運転を満喫しました。


表筑波スカイラインは楽しかったですね♪

いくつあるんだ〜!、、、って言うくらい無数のコーナー!
最近おざなりになっていたコーナリングの練習を存分に出来ました。

ただし、、
ここは確かにコーナリングの練習にはもってこいの場所なんですが、思ったよりも道が狭く道路の側溝にフタが無い箇所が多いので注意が必要です。
ですから、速度に乗って走れるような道ではありません。

そもそも、この道路は制限速度が30km/hですし(爆)



因みに往路は約9割
復路は下りでペースも少し上げてしまったのもあり、8割程度に低下しましたが、概ね高い頻度で「青」を点灯させながらコーナーを走り抜ける事が出来ました!

5thで挑戦したらどうなっていたか分かりませんが
少なくとも、3rdだったら初めて通るワインディングでもスコアを落とさずに走る事が出来るのが分かったのでこれは大きな収穫です。

当初の目標であった、どこで走っても満点が取れるようになる!、、と言う目標が現実のモノに近づいてきたような気がします。


また、コーナリングの練習は主に首都高で行っていましたが一般道でのコーナーもまた新鮮に感じました。

首都高のコーナーよりも当然ステアリングを切る舵角が大きくなりますからコーナーの手前から徐々に切り始める動作がかなり重要だというのが、より一層体感出来ますね。


しかし運転が楽しめたのは良かったのですが、往復の表筑波スカイラインを走り終えた頃にはドライバーの自分も同乗していた嫁さんも少し車酔いしてしまいました。
ここは家族でドライブするにはちょっとハードな場所かもしれません(笑)


帰りは常磐自動車道の守屋SAで昼食。


ここには美味しい食事も食べれて野菜を販売しているーコーナーもあったので、嫁さんはコチラの方が楽しめていたようですねw


上りの守屋SAは今年の3月にリニューアルされており、キッズスペースも完備されていた。
小さな子供連れには非常にありがたい。




今度は一人でもう一度筑波山へ行ってみたいですね(笑)
Posted at 2014/05/09 22:15:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年04月28日 イイね!

【オープンカーの魅力】 〜カブリオレへの憧れと拘り〜

【オープンカーの魅力】 〜カブリオレへの憧れと拘り〜前愛車、VW イオス。
このクルマで最後の独身時代を過ごした。



ご無沙汰しております。
暫く更新が滞っていましたが、前回のブログをUPして一区切りついたというか、ちょっとした燃え尽き症候群に陥っておりました(笑)

(前回のブログでイイね!を押して下さった方、コメントを書いて下さった方ありがとうございました♪)


さて、こんな状態になった時の為に(笑)温めておいたネタがありますので今回はコチラをUPします。

それは、ブログタイトルの通りオープンエアの魅力について。

今回はアテンザと関係の無い記事なので興味の無い方はこのブログを飛ばしちゃって下さい。


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僕は過去に2台のオープンカーを乗り継いで来ましたが、それは単に好きだから(笑)
スペックだけでは語り尽くせない魅力がたくさん詰まっていました。


。。僕がオープンカーに憧れたきっかけは二十歳くらいの時でしょうか。
新宿東口の駅前ロータリーで当時デビューして間もない初代Z4を見たのが発端です。



ドライバーは20〜30代モデル風の女性
大きなラウンド型のサングラスをかけていたのが印象的でした。

Z4が僕の近くを通ると、聴いた事は無いけどセンスの良い音楽がさりげなく耳に届いて来る。。
人でごった返している街中を颯爽と駆け抜けるその姿に僕の視線は釘付けでした。

もちろん釘付けになったのはドライバーにだけでは、、ないですよ(笑)




自分もいつかこんな風にカッコ良く街中を走ってみたい。。




格好から入る、、、そんな不純とも言えるキッカケでしたが8年以上前の当時から現在に至るまでオープンカーに対する特別な想いや、憧れが色褪せる事はありません。

。。恐らく自分も目立ちたい、人から注目されたい、、という気持ちが強いのでしょう。

併せて僕の仕事が閉塞感のある環境下で作業を行うことがほとんどなので、潜在的に非日常的な開放感を求めていたのも一つの要因だったと思います。

実際に購入に至るまで背中を後押ししてくれたのは中古車の相場価格。
新車で手の出せるクルマはほぼ皆無に等しくまさに高嶺の花ですが、中古車市場に出回ると現実味のある価格帯のクルマが数多く舞い降りて来るんですね。

これは需要の少なさから来るものなのか、ある意味好きな人間にとっては追い風となります。

ですからこの手のクルマを購入する時は経済的な問題よりも、どこまで実用性を妥協出来るかが大きな壁となりました。



2010年撮影。
千葉県の九十九里有料道路にて。
当時の憧れに少しは近づけただろうか。。



さて、欲しいクルマを手に入れる為に背伸びをした挙句、失敗してしまった苦い過去もありましたが、なぜここまでオープンモデルが好きなのか、、?


現在持ち合わせている認識から整理し、紐解いてみました。







【オープンモデルはメーカー謹製のドレスアップカーである。】

オープンモデルの多くにはクーペのベースモデルが存在します。
わざわざ走行性能を犠牲にしてまで屋根が開閉するモデルを多くのメーカーが永きに渡って設定し続けていますが、多少の犠牲や対価を支払ってでもオープンモデルに乗りたいオーナーが沢山居るという事実があります。
一つの好例を挙げると
BMW3シリーズE92(クーペ)
とE93(カブリオレ)
でしょうか。


E92(クーペ)



E93(カブリオレ)




E93はメタルトップを採用しており外見はほぼクーペそのものですが、走りに拘りのあるBMWは通常のクーペモデルであるE92も並行して販売し続けました。
事実上の後継となる4シリーズでもこの流れを引き継いでいます。

やはり価格の上昇であったり、ボディー剛性の低下、重量増など走行性能の面でネガな部分や余計な機能を嫌ったオーナーの事を考えた上で判断したのでしょうか。

しかし逆に考えればBMWほど走りに拘るメーカーでも、無駄とも思える手間やコストをかけてまでオープンモデルを作り続ける大事な「何か」があったと思うのです。

勿論、オープンモデルをラインナップしている他のメーカーも然り。

当然どのメーカーも無駄の為のネガを極限まで減らす努力はしているハズで、普通に走行している限りそこまで違いは分からないと思いますが(笑)

まさにオープンモデルはメーカー謹製の、そして究極のドレスアップカーと言えるのではないでしょうか。





【その路の主人公になれる。】


オープンカーには国やボディー形状によって呼び方が異なります。

主に、、

・Roadster(ロードスター)
・Cabriolet(カブリオレ)
・Convertible(コンバーチブル)
・spider(スパイダー)


、、、、など。

僕はオープンの中でも特に欧州車の4座が好きなので、ブログタイトルに「カブリオレ」を使用しました。

ところで、たまに日本人が間違えそうなRoad”Star”は綴りが違いますが、僕はこれでも結構イケるんじゃないか?、、と考えています。
。。和製英語になりますが。


上記で書いたE93の中にある大事な「何か」に話を戻すと、それはドライバー(と乗員)に注目を集めさせる為の魔法だと思います。

特に屋根が開閉する瞬間は周囲の注目を浴びるのは間違いありません。
ましてや、オープンにして走っている時は当然外から丸見え。。


気分は映画の主人公さながらです。


、、、これは、おめでたい目立ちたがり屋の思考と言えるのかもしれません。

オープン状態では人から見られているという意識が強かったので自然と服装に気を遣うようになり、ファッションセンスに疎い僕には副次的な効果がありました。

だって、折角人目を引くクルマに乗ってても肝心のドライバーがヨレヨレのTシャツを着てたらガッカリですよね?(笑)


、、お陰でオープンカーを降りた現在はそこまで頓着しなくなりましたが。。


僕はこれまで、走りの内容に関して特に注視せずデザインやスタイルだけでクルマ選びをしていたので オープンカーが格好のターゲットになった訳です。

この点、まだオーナーとして相応しく無かったのかもしれません。
今まで乗って来たクルマに対して未練があるとしたら、愛車の内面的なモノとちゃんと向き合っておけばば良かった、、と後悔しています。




【風を味わい、音を共有し、非日常を愉しむ】



本当はこうした楽しみ方が本来の乗り方だと思いますが。。(汗)


屋根を開けて走れば当然外と車内は同じ空間になります。

海辺を走れば潮の香りが、、山を駆ければ森林の香りがダイレクトに入ってくる。

都会を周ればお店のBGMや歩行者の話し声までも直接耳に入ってきます。

エンジンの音・マフラーからの排気音もこれまたダイレクトに聞こえるのでエンジン音に拘りのあるモデルならば、より一層ドライブを盛り上げる事は間違いないでしょう。

このようにクローズドボディでは見えなかったり聞こえなかったりするものを乗員に教えてくれます。

やはり、ほぼ全方位で視界が広がる景色はいつもと違う非日常的な空間を演出してくれる。
それは3年間乗ってもマンネリ化する事はありませんでした。
トップを開ける時は、いつもワクワクしたものです。

個人的にこの手のクルマは感覚的に愉しむ要素が多いと思うので、クルマそのものの性能よりも自身のフィーリングにマッチしたクルマを選ぶと良いのかな、、と感じますね!
(もちろん、性能も大事ですが。笑)


---------------------------------


。。。ここまで個人的な想いを長々と書いてしまいましたが、まだまだ書き足りないくらい(笑)

ただし以前から何度も言ってきたように、現在も以前のカーライフに勝るとも劣らない充実した毎日を送らせてもらっていると言う事を付け加えておきます。

本当にクルマの楽しみ方は沢山あるんだなぁ〜と、日々実感する次第。

何年先になるか分かりませんが、いつかオーナーとしてまた乗れる機会があれば!

再び乗れる日をいつかのお楽しみとして、今回のブログを締めくくりましょう♪
Posted at 2014/04/28 12:07:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2014年04月01日 イイね!

【祝】アテンザ納車一周年 !〜これからの展望〜

【祝】アテンザ納車一周年 !〜これからの展望〜リコールで納車が延期された当時の写真。
あれからもう一年経つのか。。(笑)





アテンザが納車されて丁度一年が経ちました。

納車直前にi-ELOOP関連のリコール
その後も廃棄圧センサーの交換でサービスキャンペーンを経験しましたが、その後は言うことが無いくらいに絶好調です!





さて、そんな我が家のアテンザですが納車されて一年が経過するも、外観からその中身に至るまで殆ど手を加えていません。
車内のランプ類をLEDにしたくらい。。






みんカラに登録しているユーザーの中では少数の類でしょうか。
別にパーツ代を惜しんでいる訳ではないのですが。。

もちろん皆さんのパーツレビューを常に参考にしていますし、付けてみたいなぁ〜と思う事もしばしば(笑)


でも、必ず直前で思い留まるんです。



やっぱり素のアテンザが僕にとって一番なのかな。。



そりゃぁ、細かい所を見たらポツポツと思う所はそれなりにありますが、それもひっくるめて惚れているからなんだと思います。
少なくとも、もうしばらくはオリジナルの姿を堪能したいと言うのが正直な気持ちですね!






僕が初めてアテンザに出会ったのは2012年10月頃、、東京ミッドタウンで展示されていた2台のプロトタイプでした。





それまでにネットの画像ではちょくちょく見ていたのですが、実車を見た途端に大きな衝撃が走ったのです。。









こんな美しいクルマが国産車にあったのかぁ〜!








、、、と言う具合に(笑)

今でもあの時の衝撃は忘れられません。。

実はこれまで国産車のデザインでグッとくるクルマがあまり無くて、当時は同じ価格帯だと輸入車のCセグメント達が常に次期愛車の筆頭候補でした。

でもそれらを一瞬で蹴散らす程の出来事で、ミッドタウンから帰る頃には既にアテンザ一択となっていたのです。。

オマケにワゴン嫌いだった概念もちゃっかり覆されているw
いやいや、本当にこのワゴンのデザインもセダンに劣らず秀逸だと思っています。


因みに、大き過ぎるとも言われる純正19インチホイールもデザイナーから魂動デザインには19インチが絶対必要との要求で実現したことからも非常に気に入っていますね。


このホイールを入手する為にL Packageは必須だった。。主張が強過ぎず弱過ぎず、この位が丁度良い。




走りに関する面でも、このクルマを乗りこなす為にはどうすれば良いのかを試行錯誤している段階でコチラにもなかなか手を加える事が出来ません。

まだ勉強の途中ですが知れば知るほど開発者の拘りを感じており、このクルマには常に圧倒され続けています。

それを知る為に非常にヒントとなるツールがi-DMであり、現在は少しでもクルマとドライバーが一体となり、互いが対等な存在となれるように目指しているところ。


出かけたい所も沢山あるし、まだまだお楽しみは残されているという訳ですね(笑)


ただ、例外として次のタイヤは別の銘柄も検討してみようかと考えています。
特に純正タイヤでも不満は感じていませんが、このパーツ一つで走りの特性が大きく変わってくるようなので、交換時期が来るまで自分にとって必要な性能を見極めていきたいと思います。




、、と、こんな感じでダラダラと今後の展望なんかも書いてみましたが、いかがだったでしょうか。



たまにブログを書いていて考え方がちょっとズレてるかな〜?
と感じる事もたまにあります。


そんな僕のブログでも多くの方が読んでくれたり、さらにイイね!を付けて下さる方もいらっしゃるので、お友達やファン登録して下さっている方をはじめ皆様にはいつも感謝しています。
それらがブログを書く大きな原動力になっているのは言うまでもありません。


僕の愛車に真新しいモノは何一つ備わっていませんが、微力ながらこれからもアテンザの素晴らしさをお伝えして行ければ、、と思います♪








アテンザ。
これからもよろしく!
Posted at 2014/04/01 13:30:56 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ

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「【システム51 続報】
約一週間分の日差を計測しました!
興味があればぜひ(笑)

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何シテル?   11/14 22:08
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