★1の続き・・・
岩手県に入った後は4号のCPを取り、観光名所でもある岩泉龍泉洞を目指して山の中に突撃!
しかしここで大誤算だったのは、30kmくらいの距離だと思ったその場所はまさかの80km!
この頃から明らかに距離感覚がおかしかったのである。。。

到着したはいいものの、宿のタイムリミットもありトイレ休憩だけしてUターンすることに・・・
そしてこの自然なスバルの法則に大草原不可避というおまけ付きで
宿のチェックイン予定まであと2時間を切っている中、宿までの距離は100km以上もあるという明らかにおかしな時間になっていたため、この後がどのようになったのかはお察しいただきたいところです

20分遅れで宿に到着しましたが、多くは語らないものの駐車場がアレだったので、
100m手前の公共駐車場(無料)を使うべきだったと後悔・・・

見るからに年季が入った宿ですが、なかなかすごかったですよ!
こ の 夕 食 で あ る
30分くらい遅くなったため、一部の料理は既に冷めてしまっていましたが、
ありえないボリュームのご馳走をバッチェ冷えたビールとともに美味しくいただき
無事完食しました
こうやってデブ活が始まるのですw

源泉かけ流しの温泉宿なのでそのまま温泉にも入りましたが・・・
熱すぎて腰まで入るので精一杯でしたwww加水してこれですwww
流石に源泉50℃は無理ですって!
因みに宿泊客は自分を含めて3組しかおらず、温泉は独占できましたw
年季が入った格安の温泉宿は4度目ですが、またしてもデジャヴ・・・
それでも行こうとするあたり、やっぱ好きなんすねえ!

22時頃にオフトゥンに入ったらそのまま7時間爆睡コースでした

翌朝は朝風呂に入り(またしても腰までしか入らずw)、またしても恐ろしい量の朝食・・・
昨晩も同じですが、お米も含めて完食しましたwww

宿を出たら盛岡市内のCPを一通り回収し、4号を下って南に向かいました
道中の道の駅で「忘れずに」お土産を一部調達。。。

4号から外れた道はどこもスイスイ進め、県境での写真撮影もこの通り(笑)
イイケシキダナー

そのまま山の中の道の駅でそばや山菜などがたくさん使われていた御膳を食べ、

その先の道の駅では相変わらずソフトクリームw

夕方には残り1箇所となっていた日本三景の松島へ・・・

時間が時間なので、人もおらずのんびりカメラを回せました!

ここでもでらっちさん(違w)に遭遇

ここを昇り降りしないといけませんでしたが・・・

平日30分100円の穴場駐車場があり、200円で観光できたのは良かったです
そのまま夜の杜の都へ・・・

仙台といえば牛タン!ということで、某チェーン店でリーズナブルにいただきました!
すぐ近くのコボスタでは楽天vsオリックスが行われており、TV中継を見たら9回でした
あと1時間遅くCPを取りに行ってたら渋滞モノでしたね・・・
仙台市内のCPを一通り回収し、「何も知らず」仙台ハイランドへ・・・

ここで悲惨な目に遭いました
CPの1km手前から私有地・・・だと!?
その後、不審なタクシーから降りてきた変なおっさんに絡まれる事案が発生しました
おっさん「君、この辺の人間じゃないね?ここは私有地だから、ちょっとナンバー控えるよ。で、ナニしに来たの?」
ぼく「(ナンバーだったら勝手に控えてろボケとか思いつつ)ここにサーキットってあるんですよね?(ハイドラの話には敢えて触れない)」
おっさん「悪いけど、もう潰れたんだ」
ぼく「あ、そうなんですか(帰りたいアピールをする)」

その後もうざったく絡まれた後、何事もなく無事に開放されましたw
おそらく監視カメラに一部始終が全て録画されているんでしょうけどもwww
あのおっさん、どう考えても三河ナンバーがどこの県なのか知らない雰囲気を醸し出して小馬鹿にしてきて非常にムカつきました。
社会的に死ぬかと思った(小並感)
後から調べて初めて知りましたが、サーキットや遊園地、ゴルフクラブがあったここは昨年秋に完全閉鎖し、私有地と化した今は事実上CPの取得が無理なことが判明しました
知らねぇよそんなことwww

夜間営業の温泉を探していたら竜泉寺の湯という何処かで聞いたことがある温泉施設に到着し、さっぱりした後は道の駅村田まで移動し車中泊しました

翌朝は宮城南部のCPを取り、道100選CPからヘアピンを越えて遂に福島入り・・・

朝食を探していたら美味しそうなパン屋さんが見つかったので・・・

美味しくいただきました!
メロンパンがありますが、犬は襲ってきませんでしたねw
その後はぐるぐると福島県内を回り、途中給油ついでにスタンド洗車をお願いした後、塔のへつりへ・・・

絶景でした!

まむしこわい
そんなこんなで会津入りし、観光名所をコンプしてからヘンタイ紳士御一行が待ち構える某温泉施設へ・・・
ここから先、誰が一線を越えて壊れることを予想できたことか
その予兆がこれだったのかもしれない
NRD兄貴のレガシィが動かせないというのは嘘で、実は白黒の痛車にして赤いランプを乗せてナンバーまで会津にするヘンタイマジックショーだったのではと思われる偶然・・・
危うくCOAT署にイカされるところでした(小並感)
一方でこの構図は、待ち構える兄貴達によりネタにされるのでした
本編(★3)に続く・・・
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宿泊旅行 | 日記
Posted at
2017/05/07 12:08:30