2014年03月02日
アライメントを取ったこともあり、足回りを堪能するために高速へ。
せっかくだから、県内にあるスーパーなカー用品店を見にいってみようってことで、ナビに誘導されて到着。
想像していたよりこぢんまりとして、売り場面積は地元の周辺の店舗の方が広いかな。
ただ、ちょっぴり凝ったアイテムが点数多く展示してありますな店内。
おーwデントリペアのキットも売ってるーw耐水ペーパーの番数種類も多いーw萌えるーっていいながらグルグルと物色して、確かにアイテムが多いけど、スーパーなのは整備ブースの装備品なのかなぁー?いやスーパーマーケット的にカー用品がそろっているからなのかと思いながら、足回りのパーツが置いてあるコーナーに到着。
このサスはHKSのカラーですね?お!!て、テインの自動減衰可変装置がwwwとさらに萌えつつブースを眺めていると、ちょっと気になるポップを見つけてしまい、かなり長い時間凝視してしまいました。
それは、ダウンスプリング、車高調を導入した場合のメリット、デメリットを紹介してあるポップなのですが、何度も読み返した後、むむ。。。と左右を見て店員を探してしまいました。
ダウンスプリングのメリット、安価で簡単に車高が下げられる。
デメリット、乗り心地が悪くなり、車高が下がってもアブソーバーがそのままなのでシリンダーの底打ちでさらに乗り心地も悪くなってコーナーリングも悪くなる。
みたいな事が書かれてありました。
へぇー。。。まぁ昔はスプリングカットしてカクンカクンしながらみんな走ってたもんねぇ。
ダウンスプリングもレート高めだったし。
でもねぇ、時代は変わってるんだけどなぁ。
このポップが正しいとしたら、僕のルドルフ乗り心地が悪くなってるんだー。
なんせダウンスプリングに変えたもんね。
貧乏人はダウンスプリング入れて勝手に乗り心地悪くしてろってポップですか。
やぁ、貧乏人ですみません。スーパーさん。
ふと、店の外で開かれていた直販のイベント思い出しました。
その中にRS★Rのブースもあってテーブルにはダウンスプリングの箱も置いてありました。
このポップみたらどう思うだろうな。
これ書いた人、開発してる人たちの技術と情熱想像できないのかな?
製品はドンドン性能あげてるんだよ。
いつの時代のこといってんのかな。
まぁ物を売るだけならそんなの関係ないんだろうね。
Posted at 2014/03/02 18:43:27 | |
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2014年01月03日
日曜日に休みがあれば御の字という生活をもう数ヶ月続けているのですが、どうにか年末年始は (といっても30日まで働いていたのですが) お休みがもらえて、恒例行事の某神社への参拝へ父親と高速を飛ばして行ってきました。
成人して運転担当は永らく僕の担当だったのですが、アルテッツァを譲った父が、高速を走りたいだろうということで86でなく、アルテッツァでのお参りに。
御年七十二歳を数える父ですが、まぁ飛ばすこと飛ばすこと。
ラインキープが多少怪しくなった父ですが、運転のうまさはまだ健在。
サンデードライバーが占拠する高速を、終始悪態をつきながら非常にアグレッシブに走り続けていました。
まぁ難をいうならば、、追い越し車線を常時走行しない、追い越し車線を走行中は特にバックミラーを適度に確認して、巡航速度が速い車が接近していたら進路を譲りましょうという当たり前の事を、ここではとても載せられない言葉で長時間僕を苦笑さていたということでしょうかw
高速巡航できるようにパーツをそろえた車を譲った当人がいうのもなんなのですが、親孝行のつもりが親不孝にならないかと複雑な心境です。
まぁ鋭いブレーキ反応しているので、街乗りではまだまだいけるお爺さんドライバーですがw
とわいえ、十数年乗り続けていた愛車を離れて8ヶ月少しなのですが、助手席とはいえ久々に乗ると、現愛車との違いが分かって、驚きました。
静粛性、アブソーバーの味の違い、シートの座り心地、視界の差など。
機械というのは、それぞれの持ち味があるものなのですね。
最適なものを得ると、欠点が解消されていく。
逆にどうしようもない欠点もある。
運転するともっと違いが分かったのでしょうが、最近夜間の高速で、時速115キロで覆面に13年ぶりの違反をもっていかれた僕は運転を自粛ということで。。。
この!*/-+/*@#$&「!!!!! *自主規制*
人間の能力も部品交換で欠点を解消、なんて時代もくるのですかねw
Posted at 2014/01/03 23:42:31 | |
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2013年06月17日
身近なカー用品店には適合したペダルカバーがなく、色々巡ったあげくに、アマゾンしてペダルカバーをゲットw
アクセルペダルカバーと同じシリーズのものでデザインに統一感があります☆
ただし、ブレーキにカバーをつけるとセッティングが元の木阿弥になるし、踏み具合に支障がないのでクラッチペダルだけ、カバーリングしてドライビングポジションをセッティング♪
仕事の都合で休みがなく、今日の仕事終わりに取り付けたので実走はないのですが、ペダル関係のバランスはなかなか良さそうですw
ちょと面積が増えたのでフットレストに戻るときにクラッチペダルに足が掛かる恐れを感じたのですが、乗り込んでいけば身体が覚えるので、よろしいと言うことでなかなか満足しています。
ただ、車に慣れてくると怖くなるのが電子制御。
車の限界を身体が覚えてくるのですが、スポーツモードになったとき、86が違う挙動をはじめるので、安全マージンを頭でなく、身体で覚える僕としては、迷いの中にいます。
イグニッションして、セットアップを習慣づければすればいいんでしょうが、人は横着にできているものですよねw
いちいちリセットされたスポーツモードを切り替えてっていうのがとてもおっくうに感じています。
ロックボタンで固定できればいいのにと、苦笑い。
でも、そういえば。
ラフタークレーンは走行して現場に到着すると、こんどはクレーン作業の条件によっていろいろ過負荷防止装置っていうやつの設定を選択してやるんですけど、作業前に自分がおこなう条件付けを86に設定するっていうのは同じ事ですよね。
禁じ手のリミッターカット作業なんてのもあったりするかも?な現場のドキドキ。
86のデザイナーが狙っていたとしたら。。。いや、トヨタとしての安全基準に準じて無難な方向での妥協か。
もし、僕が走行システムのデザイナーだとしたら、デフォルト走行モードは自由に設定できるようにするし、本気モードにあわせた設定デバイスを搭載するな☆
コスト?
あー、それは度外視した意見ですけどねw
でも、電子デバイスの全体コストが下がるのは必然ですし、僕ならすぐコンセプトカーには搭載します。
だって、コンセプトカーは未来の市販車をコスト度外視で実現させるワンメイクなんですからwww
HUD?
僕ならヘッドマウントディスプレイを推奨w
車は時代の先端を庶民に与えてくれる
最新鋭ジェット戦闘機や宇宙船に乗りたくても乗れない僕に夢を与えてくれる。
支離滅裂にブログをしていて、なんで車がこんなに好きなんだろうって自分の疑問に答えが見ること出来て非常にハッピーしてるかもw
あw
最後まで読んでもらえて感謝ですwww
Posted at 2013/06/17 21:43:15 | |
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2013年06月09日
最近、クルマの移動が手段ではなく目的になってしまっている僕。
86(ルドルフ)はとても楽しい時間を提供してくれています。
走行性能を身体に覚えさせるにはまだまだ距離が必要ですけど、少しずつなじんでは来ています。
5000回転域から変わる加速性能がせめて3500回転からくればなぁと思いつつ、一般道では安全を確保した走りを心がけています。
ところでちょっと困ったことが起こっています。
それはドライビングポジション。
アクセルペダルカバーを取り付けて、ヒール・トゥがとてもやりやすくなってはいるのですが、その反面、ペダル位置のバランスが狂ってとても乗りにくくなってしまっています。
僕はアクセルを踏むときは指の付け根あたり、ブレーキは肉の厚い真ん中あたりで踏む習慣があるのですが、クラッチの踏みシロにシート位置を合わせると、アクセルの位置が近すぎていい位置に足が乗らない。
レベルアジャスターやスライドを工夫してみたのですが、膝裏とシートの間に隙間が出来てしまい、膝でつねに右足の揺れを止めている状態になり、結果、膝を痛めてしまいました。
湿布で痛み止めをしているのですが、もう一週間以上も痛みがとれず、仕事にも支障がでています。
思えば、純正のペダル位置が純正シートだとちょうどいい感じだったなぁと。
しかしブレーキペダル位置を調整してもヒール・トゥがやりにくい問題は残ったままだし、ペダルカバーは必須ではあるわけで。。。
あ!クラッチペダルにカバーをつけて位置を調整してみようw
シート位置を下げられるから、アクセルのいい踏み位置になるかも。
デザインが変わってもいいから探してくるとしますかw
Posted at 2013/06/09 23:08:33 | |
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