ＡＲＡＮのブログ一覧

さてさて立て続けの試乗記で
だいぶ疲れてきました（笑）

もう少し頑張ります♪


マツダのフラッグシップモデル
アテンザにも試乗させていただきました♪

マツダさんってフラッグシップだろうが
発表前のアクセラだろうが乗せてくれるんですね♪

マツダさんありがとう♪


では話を戻します。


まずは写真を撮りました♪



やっぱりイカツイ顔してますなぁ♪



ここの角度好きですね♪

アテンザは試乗の準備が迅速でこれくらいしか撮れませんでした。


試乗車

アテンザワゴン　2.2 XD Lパッケージ ディーゼルターボ

３４０万円

全長×全幅×全高4800×1840×1480mm
車両重量1530kg

性能

最高出力175ps（129kw）/4500rpm
最大トルク42.8kg・m（420N・m）/2000rpm
燃料消費率（JC08モード走行）20.0km/L

エンジンはＣＸ−５と同じですね♪


それでは、試乗してみます♪


まずアイポイントの低さと包まれ感が
スポーティですね♪

シートもホールド感があっていいですね♪

あと、ステアリングの革の素材が他の車と違うそうです。

確かに柔らかい感じがしました♪


それでは走り出します♪

ディーゼル特有の音は確かにしますが
ＣＸ−５と比べると抑えられてる気がします。


足回りもステアリングセンター付近も
試乗した３台の中で一番クイックでしたね♪

ロール量も引き締められていても
路面の細かい凸凹は吸収してますし
うまいなぁと感心しました♪

エンジンのパワフルさはＣＸ−５と同じで非常にパワフルですね♪

ターボの過給前の一瞬のダルさも同じですね。

ブレーキもＣＸ−５より制動力が強いように感じました♪


さて、試乗コース終盤のヘアピンカーブです♪


軽く突っ込み気味で入ってみます。


ロールの抑え&アンダーの抑え込みはアクセラ同様いい感じです♪

ただ、アクセラよりも動きがおっとりしてますね。

これはホイールベースの違いでしょうか。

ヘアピンカーブ出口でアクセルを踏み込みと
トルクステアが顔を出しました♪

過給している領域の回転数のエンジンは
暴力的ですね♪

ちょっと踏んでるだけで
前方車を煽ってしまいますね…（汗）



総括しますと
アテンザはロングツーリングにも対応した大人な車ですね♪

アクセラはちょいワル顔の軽快車で

ＣＸ−５はSUVらしからぬパワフルさスポーティさを持った車。

いずれの車も個性と自己主張がハッキリしている車達ですね♪

どれを買っても満足度が高い車だと思いますし

新しいモデルになればなるほど
装備が充実していってるから
マツダってメーカーはホントに悩ましいメーカーですね（笑）


あと、当たり前ですが
エアコンの効きがどれも良くて羨ましかったです（笑）


マツダはスカイアクティブ技術が始まって
一枚も二枚も脱皮したように思えます♪

プジョーと比較して
よく出来てるなぁと思うとところが
たくさん見えてきましたね♪


VW車を誰にでも勧められるように
マツダ車もエクステリアが気に入れば
おすすめできる良い車だと思います♪

あっプジョーは…誰にでもは薦めれませんね（笑）

新型アクセラに続いてＣＸ−５も試乗しました♪

デビューしてからしばらく経っていますが
試乗するのは初めてです。

まずは写真から♪



今のマツダ顔でイカツイですね♪







内装もアテンザ譲りの質感で高いですね♪




メーターも３連メーターでカッコイイです♪



シートもフルレザーでした♪



トランクスペースも広いです♪

試乗車のＣＸ−５はディーゼル車で
ディーゼルエンジンは久しぶりですね♪


試乗車
ＣＸ−５　XD　Lパッケージ（クリーンディーゼル）

２WD

３０６万円

全長×全幅×全高4540×1840×1705mm
車両重量1530kg


性能

最高出力175ps（129kw）/4500rpm
最大トルク42.8kg・m（420N・m）/2000rpm
燃料消費率（JC08モード走行）18.6km/L

トルクがスゴイですね♪

それでは、試乗してみます♪

今回も好きなだけ乗ってくださいとの事で
同じ道を走ってみます♪

まずシートはアクセラほどではないですが
適度にホールドしてくる良いシートです♪

足回りは
SUVということもあり
ステアリングセンター付近は
曖昧なセッティングですね。

ステアリングをきっていくと
ロール量もありますし
ロールのおつり（振り戻し）もありますね。

エンジンはというと
非常にパワフルですね♪

街乗りでは２０００回転以上はいらないんじゃないかというくらいグイグイ引っ張りますね♪

エンジンの吹け上がりもスムーズだし
ガソリンエンジンから乗り換えても
違和感ないですしパワフルです♪

が、非常にパワフルではありますが
ターボの過給のかからない
アクセル踏み始めはダルい感じはありました。

それでもダルいのは最初の一瞬なので気にならないレベルです。

アイドリングストップも頻繁に行われてましたね。

さすがにディーゼルエンジンは再始動の
振動が大きいですね♪
（これが一番不快でした。）

ブレーキは
もう少し制動力があると嬉しいなぁと
思いましたが、SUVというカテゴリでは
十分ではないでしょうか。

さぁ試乗コースの終盤にあるヘアピンカーブはどうか。

突っ込み気味で入ってみます。


さすがにロール量が大きいので
コーナ出口でアンダーが顔を出してきましたが
対向車線に出るほどではなかったので
十分だと思います。


スポーティSUVといってもいいんじゃないでしょうか♪



総括しますと

エンジンがまずパワフルですね♪
トルク　42キロは伊達じゃないです♪

室内の広さもファミリーユーザーでも
使えそうですし

レジャーで使うのも便利ですし

売れてるのも納得できます♪


ただ、僕が買うかと言われれば
足回りをもう少し引き締めたいですね♪

そこを強化品に交換すれば欲しいと思えますね♪


次回はマツダの本丸
アテンザの試乗記を書こうと思います♪

今日はマツダのディーラーに行ってきました♪


目的は

新型アクセラ

アテンザ

ＣＸ−５

です♪



各車の試乗した事で
フィーリングの違いなどがわかって
非常に有意義な試乗ができました♪

まずは新型アクセラ編です♪


まずはいつもの写真撮影♪

最近、写真を撮るのが当たり前になってきてますねｗ
（図々しい客だと思われてるか、車好きの変態だと思われてると思いますｗ）



イカツイ顔になってますね♪
ちなみにナンバーが３になってました♪







日本車とは思えないですね♪



シートは上位グレードだったので
レザーシートでした♪



ステアリング、サイドブレーキ共に革巻きで質感は高いですね♪



インパネ周りのスイッチも
カチッとしていて剛性感あります♪



トランクスペースも日常生活では十分な広さですね♪


試乗車は

アクセラスポーツ　2.0 20S ツーリング Lパッケージ

243.6万円

全長×全幅×全高　4460×1795×1470mm
車両重量 1310kg

最高出力155ps（114kw）/6000rpm
最大トルク20.0kg・m（196N・m）/4000rpm
燃料消費率（JC08モード走行）19.0km/L

３０８と大きさは同じくらいですね♪

試乗車はセールスの方が同乗せず
「好きなところを走ってください♪」
と言われたのでじっくり試乗できました♪

それでは、走り出します♪


まず感じたのはシートがなかなかいいですね♪

お尻周りを適度にホールドしてくれるので横方向にずれにくいですね♪

足回りは
ステアリングセンターの遊びは
３０８と比べるとマイルドな味付けですが
ダルい感じもなく
へんな癖もなくいい感じです。


トランスミッションも
変速ショックも抑えられていて
次々とシフトアップしていきます。

しかし、高めのギアに入っている時に
再加速する時は少しダルい感じはありました。


エンジンは２．０NAで街乗りでは
十分な動力性能ですね♪

ただ、エンジンの回転数は上がっていっても
エンジン音に魅力を感じませんでした。

軽く耳につく感じです。

ブレーキは踏み始めが弱いかなと
思いましたが
３０８が踏み始めからガツンと効くセッティングなので
そう感じてしまったかもしれません。

踏めば制動力はあります。


道では車の流れに合わせて走り
信号で止まると即座にアイドリングストップしました。

エンジンの再始動も
軽い振動と共にスムーズの始動します♪

そして試乗コースの終盤にある
ヘアピンカーブを軽く突っ込み気味で
走らせてみます。

ロールを抑えながら
適度なホールド感のあるシートに体を押さえつけ
うまく抜けていきます♪

アンダーが顔を出すことなく
気持ち良いと思わせるセッティングですね♪



総括しますと
２４０万とは思えない質感の高い内外装。
ガチガチではないのに、うまくいなしていく足回り。
先進の安全装置が標準装備と

弱点を見つけるほうが大変なくらい良く出来てましたね♪

それでも、弱点（気になる点）をあげるとするなら
アクセラセダンのトランクですね。
セダンのトランク天井が鉄板むき出しだったり
トランクのヒンジのボルトもまる見えだったり

コスト削減のしわ寄せが見えますね。

まぁこういうところまで対応していくと
この値段では売れないでしょうし

走る
止まる
曲がる
+安全装置

の方向にコストをかけていったと思えば
満足できる車ですね♪


次はアテンザとＣＸ−５の試乗記も書きたいと思います。

なにげなく考えてる車の事。

今回はステアリングについて。



３０８のステアリングは、重いです。

時より重ステか！ってくらい重いです（笑）


今までのパワステ付きの車の中で
一番重いです♪

（今までの最強は実家のパワステ無しのサンバーですが…♪）


でも

重いが故に今までと運転の仕方が変わりました♪


今までの車では
ＭＴ車が多かったということもありますが
常時、片手運転で運転することが多かったです。


しかし
３０８に乗るようになって
MT車であるにもかかわらず
両手で運転することが多くなりました。



納車してすぐの頃は
片手で、手をパーにした様な感じで
ステアリングをクルッと回していました。



重たいなぁと思いながらも
なんとか回せます。

しかし、回し終わったステアリングを見ると
なにやら手垢のようなものが付いています。
（汚い話題ですみません。）


重たいステアリングを片手でグイッと回したので
手が強く擦れたようです。


これは今までの車では経験してきませんでした。


それからというと

シフトチェンジやウインカー操作以外はなるべく両手で運転するように

教習所で習ったような持ち方を
心がけるように意識しました♪



するとどうでしょう♪



運転が"楽"になったではありませんか♪


しかも狙ったラインにトレースしやすくなった♪


合わせてステアリングと同時に
シートポジション（というかお尻のポジション）もしっかり深く腰かけるように
心がけるようにして


さらに狙ったラインに運転できることが多くなりました♪


個人的に運転がうまくなったんじゃないか♪って自己満足しています♪


危険回避という点でも
両手で運転したほうが
とっさの場面で対応できる可能性が高まりますし

一石二鳥ですね♪





シートをベタベタに倒し
片手でダルそうに運転している
若い兄ちゃんをたまに見かけますが

ハッキリ言ってカッコ悪いですね。

何かあった時にも危険ですし。



でも、そういう運転の仕方を
10代の頃は憧れた自分がいるのも事実です。


今と昔では運転することに対しての
安全意識が全然違いますね。

運転する楽しみは昔から変わりませんが（笑）

こんばんは。


先日の10円パンチで今も凹んでるＡＲＡＮです。


昨日、プジョーディーラーから
リアハッチの防水ゴムの対応について
連絡がありました。








ゴム部分だけを交換するのかと思ったら


なんと


リアガラス一式交換になるそうです！！
(゜o゜;



新車保証で無償ですが、ガラスごと替えるとは思ってもみませんでした。


今は、本国に発注をかけていて日本に入ってくるのを待ってる状態なんだそうです。



僕的にはそこまでしていただかなくてもいいですよ！と
申し訳ない気持ちにもなりました。



多分、僕が1人で直すなら
アロンアルファでくっつけて終わりにしてますから（笑）


このガラス交換にかかる費用もプジョー負担になるわけで
ただでさえ経営が火の車のプジョーさん。



僕のケースは大量値引きで買ったので
今回の修理で赤字になってしまうんじゃないでしょうか。



ありがたい気持ちと
申し訳ない気持ちで

複雑な気持ちですね。



プジョーの対応が素晴らしいのは言うまでもありませんが♪


ガラスが届いたら少しだけ新車に戻ります（笑）