fujimuraのブログ一覧

にゃんこAのかわいさに
いまだ飽きることのない
私と娘。

いや
飽きるどころか、
どんどん好きになる・・・。

もう10年にもなるけど、
仔猫のころには仔猫のかわいさ、
青年期、中年期、
認めたくないけど、
もう老年期に入ってるだろうか・・。

でもでも
そのときどきの
かわいさで
悶えてしまうほど、
いまだにかわいいと思ってる。


もちろん
にゃんこBも同じ。


昨夜も
娘と、にゃんこをかまって遊んでいた。

その時の会話。

母　「おかーさん、にゃんこAちゃんが人間になったら結婚したい。」

娘　「え！だったら私も結婚したい！」

母　「じゃ、ライバルだね、あんたと争うことになるとはね・・。」

娘　「おかーさんはダメだよ、だってもう結婚しとるじゃん！」

母　「そうだった・・・。　じゃ、お父さんとは別れる。」

娘　「そうくるの・・・。」



ま。
実際にはありえんですが。

猫好きな一家というのは
どこか
ばかばかしい会話を
平気で
どこの家もしてるんじゃないかと
思うんですが

どうでしょ・・・。


私の父も
猫好きで、
私がこどものころ、
父は猫をみると
へんな声だしてかまってました。

その甘えた声に
兄たちは引いてました。



私は
あまり裕福な家庭に育ってないですけど、
いつもにゃんこのいる暮らしでした。

でも
昔のいなかの飼い方なので
出入り自由だし、避妊手術なんかしないし・・。

悲しい思いもたくさんしながら
にゃんこと暮らしてきました。


学校から家に帰ると
まず、ねこを探す、というのが日課でした。

確認できればそれでいいんですが、
なかなか猫たちは（どんだけもいました）
家にはいなくて
暗くなっても夜になっても姿をみせない猫がいると
毎晩、泣きそうになりながら
（泣いてましたね）
猫さがす・・
みたいなことばっかしてました。

なので。
自分が家庭をもって
猫と暮らすなら
こうありたいっていう思いが強かったです。

いろいろ
あるこうありたいにゃんことの暮らし、
の中に、
絶対外に出さない、

というのがまず絶対必須、でした。

外に出ると
病気をもらったり、
トイレをしてきてしまったり
嫌いな人から虐待されるかも・・
いろいろな不安があるからでした。

それでも
にゃんこサイドからしたら
余計なお世話で自由がほしかったかもしれません。

それも
思いつつ、
私のエゴで
室内飼いを徹底しています。

軟禁ですよね・・。

でも
外の世界を知らない２にゃんは
出たがることもなく
ダンナとの取り決めで
レッスン室とリビングのスペースのみで
ということで、
３０畳ほどしかないですが、
そこで
なんとか暮らしてくれています。

どんなときも
探さなくてもにゃんこがいる暮らしが
この10年、
私を助けてくれたかはかりしれません。

こどもたちもそうだと思います。
（ダンナの本心はわからんですが）

猫は
かわいいいがい
なんもいいことはないです。

断言します。

全く役に立つことは
ありません。

むしろ
要らんことばっかします・・・。
要らんことするのが
あの仔たちの仕事です。

でも
そんな要らんことする星人たちですけど
それにも
勝る存在価値です。


身勝手な発想ですが、
同じ年の２にゃんなので
次々先立たれたら
私は再起不能になると思い、
新しい仔を迎えたいという気持ちを
少なからずもってます。

でも
それにより、
今、この仔たちに負担がかかるのが
こわくて
踏みきれません。


ま・・
なんで
こんなこどもの作文的な話を
かいてるんだか・・・ですね・・。



私の猫好きは
もう
生れつきなんです・・。


娘が低学年のころ
真顔で私に言いました。

おかーさん
私をねこたちの次でいいから好きでいてね

って・・・。

まさか
猫以下でもないんですが・・・。


子供にまでそう思われているようでした・・・。




もうすぐ
にゃんこB１０歳の誕生日。←ノラなので勝手に決めてる誕生日
にゃんこAは4月4日とオリジナルの飼い主からきいてましたので、
２にゃんそろって10周年ですね・・。


ま・・・。

どこで終わっていいやら、という話ですが

とにかく私は
にゃんこが大事です。
全力でお守りしています。


さいごにお願いなんですけど・・・・

このブログのコメントをもしいただけるなら
私と友好的な関係でいたいと思ってくれるなら
否定的な意見はご遠慮ください・・。

ほかのことは
けっこう大丈夫ですが
猫のことに関しては
一発で嫌いになります・・・。


よくわからなければ
読み流し、でよろしくお願いします・・・。



にゃんこA


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にゃんこB




写真、以前載せた形跡のものです。