もうここんとこ
数週間、にもなってきたんですけどね・・・。
夜な夜な、
家族が寝静まってから
お風呂に入り・・
出てくると、
人には、家族いえども見られたくないという
そのカッコウ、なんですけどね。。。
パジャマのズボンをちょっとおろして
腰を出して・・
自分では見辛いその場所に
バンドエイド張り替えるという・・・。
4月になってすぐだったと思うんだけど、
ちょうど、
お尻に注射するといったら、
そこ、という部位に私、ほくろ?が数年前に出来て
そのほくろの周りが
赤くなって、痛くなって・・・。
あまりにも痛いので
皮膚科に行くと、
このホクロから菌が入りましたね、
2日後に見せてもらった具合で切りましょうか
と・・・。
切る????
んですか????????
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
絶対やだ・・・。
おばはんは心の中で絶叫した・・。
化膿止めもらったし、
なんとか、切らずにすませたい・・・。
そう思ってると、
その次の日、
もう赤い部分は破裂し、膿がでてきた。
よし。。。
もう膿もでてきたから、
切らなくていい(^^)v
って思い・・・。
毎晩、
せっせと
患部をきれいに洗い、バンドエイドぺたん!
を繰り返していました。
でも・・。
1週間化膿止め飲んでも、
化膿止めなくなってから、更に2週間ぐらい経っても、
ぜんぜん、膿んでるとこが
そのまま・・・。
(-_-;)
しかも
ときどき痛い。
さすがに、
ちょっとまずいかも、とも思えてきて、
ネットで
その症状を検索してみたところ、
どこひとつとっても
楽観視していけない、ばかり書かれており
いつまでも膿んでいるというのは、
白血球と菌が戦っていて、
どちらにも軍配があがらない状態、とな??
なんてわかりやすい・・・。
連休中に
菌チームが勝利すると、
ひじょーに困る、と思い、
観念し、
皮膚科へ・・・・。
車で1時間ぐらいかかるとこの友だちと約束があったけど
それはやめさせてもらおうと、
事情を説明し、わかってもらえた・・。
当日予約なので、
お昼近くがやっととれて、
出かけて行きました・・・。
皮膚科診察室に
呼ばれるとまずは看護士さんが問診してくれる。
患部を見せた途端、
ベットを用意し始めた・・・。
え・・・(・_・;)
やっぱりソコに寝るのは私なのか・・・。
それって、なんらか処置があるってことだよね・・・(ーー;)
そして
先生登場。
患部を見せるや否や、
看護士に
器具の指示をしはじめ、
こっちむいてここに横になってください
とな???
あぁぁぁ・・・やっぱり切るの???
とも訊けず・・・。
看護士さんが
ベットあげますね ^^
と
ベットの高さをぐいーんとあげている。
それって
やっぱ
切るってことね・・・(>_<)
もうね、
恥ずかしいほど、痛そうなことしたくないんです、私。
泣いて逃げ回りたいほど嫌でした。
でも
精神とはウラハラに
冷静をよそおい・・・。
先生は
やり始めました・・・。
このお尻というか、腰の後ろ側というのか。。
ここが患部だと、
自分ではどんな作業してて、
いつ来るのかまったくわからないのだ・・・。
ぁ・・・ぅ・・・。
ってカンジの連続・・・。
先生も、痛いことにならぬよう、慎重にすすめてくださってるのはわかりました。
どうも
膿んでるとこや、死んでる組織を
丁寧に丁寧にちょっとずつ、取り除いてくれてたのでは?
という処置でした。
でも、ときどき
&%’()%#(#”&’8262$&!!!!!!
みたいな痛さが・・・。
叫んじゃえば楽なんですけど
それもできるはずもなく・・。
痛いでしょう??
と先生もきいてはくれるも、
ハイ・・・。と力なく答えるしか出来ず・・。
じんわり汗が・・・。
なんか気を紛らわそうと
自分を癒さないと!と
にゃんこたちのことを考えるも、
やはり集中できるはずもなく・・・。
お願い・・はやくおわってぇ~・・・ばかり考えてましたが・・。
処置は
多分10分ぐらいかけてたんじゃないかと・・・。
消毒がまた痛い・・・。
看護士に
ガーゼを支度するよう指示してるから
もう終わりね??と思うのに
そっからがまた
長い・・・。
消毒してからも
ちょんちょんしてくれてました・・。
長い長い時間でした。
でも、
そうは言っても。
想像してたより、
ずっと痛くなかったんです。←こういう想像力がたくましい
多分それは
お尻というのは、
痛さのカンドが低いんだと思いました。
いろんなカンドありますけど、痛さのカンド、ですね・・・。
幼児がお尻に注射する意味を身をもって分かった気がしました。
処置が終わり、
あとガーゼとかは、看護士さんがしてくれたんですが、
それしながら、
先生が
ずいぶんと、大きな穴があいてしまってました。
肉が出来てふさがるまでには時間がかかりますが、
きれいにとっておいたから
問題はないです。
と・・・。
ほんと、ありがとうございました・・・。
もっと早くくればよかったんでしょうか、私・・・。
ずっと、
皮膚科どーしよーと
化膿の恐怖に怯えながらも
現実逃避していた私。
見辛い場所だったこと、
私自身、この手のものを見るのが
とても苦手だということ。。
もあり、
こわくてよく見てなかったというのもありました。
これを
済ませてからと言うもの、
ほんと
それは
10台分の自動車税を払ってきたかのような
やりました感満載・・・(^^)v
それでも。
この処方箋にある
赤ちんみたいな薬を
綿棒の先っちょにつけて
患部をちょんちょんするのは
外人なら
OH~~!!
って叫びそうな
そんなカンジで
いたいんですけど、
これで治っていくのかと思うと
不安さはなくなり、
明るい痛みです。
痛みや騒音、
不安な要素と言うのは
原因がわかると
けっこう緩和されますよね。
年取ると、
こらえ性がなくなるというのか、
ほんと
痛いと思うと、
ぜったいやだ!と
思う気持ちが強くなって困ります・・・。
おまけ画像
定位置にしてるので
なかなかしまえないひざかけ・・・。
Posted at 2017/04/30 01:57:48 | |
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