フューエルポンプ交換

さて、ブレラあるあるのフューエルポンプ交換です。
他の皆さんと同じように、クラックが入っております。
粘土のパテで埋めたりしましたが、やっぱりダメでした(笑)

このように滲んできます(笑)
このあと何回かさらに盛りましたが、やっぱりダメ(笑)

てことで新品購入❗
ネットでパーツ屋さんから購入し、定価より少し安く税込み69000円くらい。
フューエルポンプガスケットも購入。
こちらも少し安くしてくれましたが、それでも高い…
Ｏリングひとつで7000円ほど(笑)

これがうわさの7000円のゴムリング(笑)

てことで早速取り外した写真です。
外すには運転席側リアシートを思い切り上に持ち上げてやるだけです。
アルファ159は固定クリップが割れるとかあるようですが、ブレラにはそんなもの付いていませんので気兼ねなくできます(笑)
その次はフューエルポンプの蓋があるのでビズ３本外せばポンプとご対面
あとはポンプを固定している黒いリングにマイナスドライバーをあてがって、ハンマーで叩いていけば回ります✨
3.2リッターのブレラにはコネクタと、ホースが２本あります。
コネクタは黄色いロックを引き上げた後に薄刃のマイナスで爪部分を持ち上げてやって引き抜けばオッケー❗
根本が四角いホースは、四角い部分の２面だけ黄色いところがあるので、そこを押しながら引き抜けばオッケーです❗
最後に残ったホースは、ロックとなっている白い部分をポンプ側(燃料が流れてくる側)に押し当てておき、その状態でホースを引けば外れます✨

んで、ポンプを引き抜いてくるとこの状態に、

内部ではコネクタがひとつ、ホースがひとつ、なんかよく分からない蛇腹のホースがひとつあります。
新品のホースに、元々付いていたのと同じように取り付ければオッケー❗
この時に写真にあるみどりのフューエルポンプガスケットも忘れずに交換。

取り付けたらロックの黒いリングを取り付けます。
外したときと同じようにマイナスドライバーとハンマーで叩いていけば固定完了❗
この時にフューエルタンクを叩いて穴を開けないように❗(笑)
僕はマイナスが滑ってタンクに傷つけちゃいました(笑)
穴は空いてませんが、なんだか後味が悪い(笑)
あとはコネクタとホースを差し込んでやって、試運転して漏れがないことを確認して終わり❗
シートを嵌め込むのも、元の位置に置いて上から押すだけ(笑)

外したポンプはシーメンスVODと書いてありましたが、新品はコンチネンタルに変わってました😅
メーカーが統合されたとか？
統合というか、吸収されたというか(笑)

ひとまず、これでまたひとつ悩みの種が消えました(笑)
まだまだやりたいことはありますが、ボチボチとやっていきます(笑)