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サナリィの"ダブルエイト" [マツダ RX-8]

整備手帳

作業日:2006年10月21日

多くの人には参考にならないラムエア装着2

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1
いきなり惨殺写真から始まりますが・・・(^^;

純正ボックスの、エアフロメーター部を切断します。
ウチは大工なので、鋸を使用しました。
一応、オイラは元(爆死)大工なので、鋸の使い方にはそれなりの経験値がありますが、プラスチックのような硬いものを切る際には非常に危ないので注意して下さい。
コツは力を入れすぎない、引くときに力を入れる、鋸の刃は常にまっすぐ水平に引く、という事に心がけて下さい。

というか、まさか車を弄るのに鋸を使うとは思わなかったな・・・
2
切断した状態になります。
が、これはこのままでは使えません。
3
裏側に突起物があります。
これを綺麗に取ってあげる必要があります。
4
で、突起物をとりあえず鋸で切り落とした状態です。
私は鋸を使って大まかに切り落としましたが、慣れていない人が鋸を使うと食い込みし過ぎてしまう可能性が高いのでお勧めできません。
やる際には自己責任で・・・(爆)
それから、まだ角が残っているので、その角は鑿(のみ)で削ぎ落とします。

まさか車を弄るのに鑿を使うとは・・・(以下省略)
5
出来上がったエアフロアダプターをラムエアに装着します。
純正のを使用しましたら、若干太かったようです。
それでも無事に赤いチューブには差し込めたので、付属のバンドで締めて取れないようにします。
6
後は純正ボックスを外した時に外したホース類をタイラップで既存配線等に縛りつけ、ラムエアインテークシステムを装着します。
インマニ側のホースにエアフロアダプターをくっつけたら、センサーを取り付けます。
7
装着後の写真です。
カーボンのボックスが加わり、エンジンルームの様子が変わりました♪
8
最後にエンジンカバー装着です。
純正ボックスからラムエアに代わり、エンジンカバーを取り付ける部分が金属のステーに替わりました。
それにより、ゴムにエンジンカバーを取り付ける際に無理に押し込むとステーが曲がってしまうので、裏からステーを指で押さえながらカバーを取り付けるようにする必要がありますので、注意して下さい。

以上、普通の人には参考にならないラムエア装着でした。
装着時間は1時間30分ぐらいでした。

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この記事へのコメント

2006年10月21日 18:26
エアフロセンサー部の筒は、ボディ側は、フィット感最高でしょうね・・・。何たって元々付いてた部品なんだし(^^;
コメントへの返答
2006年10月21日 19:03
エアフロアダプターのフィット感は完璧です(笑)
簡単にスポッと入ってくれます。
不幸中の幸いってところかな?

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