キューブにサニーのエアクリーナーを流用する(その1)
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純正のエアクリボックスです。
蓋は余計なので外しましょう。
2
エアクリボックスはスロットルチャンバーにホースバンドで固定されています。①ボックスの影に有るホースバンドのネジを緩めてください。次に②ブローバイホースのヘッドカバー側を外し、③吸気ダクトを留めているプラスチックのバンドを切って、この近くに有るエアクリの固定ボルトを取ります。
後はエアクリをユサユサ揺すりながら持ち上げれば外れます。
ブローバイホースが結構固くて曲者です。
エアクリごと交換するなら最初に吸気ダクトを外したほうが良いかもしれません。
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エアクリボックスの比較。
どっちがどっち用なのか言うまでもありませんね。
並べなくても違いが一目瞭然です。
左:CG13DE/CGA3DEエンジン用(Z10純正)
右:GA15DEエンジン用(サニーB14純正)
です。
GAエアクリの方が明らかにフィルター面積が大きく、吸気側のダクトも太いです(^^)
高出力エンジンを積んだキューブαシリーズは、一説によるとこのGAエアクリを使っているらしいです。羨ましいねぇ・・。
両方ともスロットルチャンバーに直付けされるタイプですが、
GAとCGは同じ形状のスロットルを使っているので流用できるわけです。
関門は固定方法、ダクトの形状(太さ)、他の部品とのクリアランス、そしてブローバイガスの経路です。。
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GAエアクリ取り付け。とりあえずスロットルに嵌めて様子を見ます。
問題はその後です。
キューブの整備書を確認してみるとαの吸気系の変更箇所は・・・
・エアクリーナーケースの大型化等、吸気系部品変更
・ブローバイ経路部品変更
・ロッカーカバーのブローバイコネクター方向変更
・吸気系部品変更に伴い、エバポ経路、キャニスター取り付け方向、燃料経路変更
・上記に伴い、キャニスターパージコントロールバルブ取り付け位置変更
となっています。 (Z10整備要領書・追補版Ⅱから抜粋)
こりゃ綺麗に収めるのが大変ですよ・・・。
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やっぱり取り付けにあたってどうしても干渉する箇所が二つ有ります。
一箇所は燃料蒸発ガスのキャニスター関係。画像の黒い円筒の容器がソレです。
これはガソリンタンクの中のガソリンが気化して大気中に漏れるのを防ぐためのパーツで、排ガス規制のクリアに関わってきます。
“無 て も 性 能 に 関 係 が 無 い”とはいえ、外すわけにいかないんですよねぇ( ̄ー ̄)
まぁ、何処か適当なところに移動すればOKですよ。
キャニスターは上に持ち上げるとブラケットから外れます。
とりあえず画像のようにバルブごと宙ぶらりんにして適当な場所(エアコンのリキッドタンクの脇)にビニテで縛っておきました。
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二箇所目はヘッドカバーから生えているブローバイコネクタと、エアクリボックスの取り付け部。
どちらかを切断しなきゃなりません。コネクタのエルボ部分だけを切断してストレートにするとブローバイの取り回しをするのも楽ですね。
エアクリの固定用ブラケットの形状も合いません。
α用のブラケットが使えるかもしれませんが、ATのタイプが電子制御に変わっている関係で初期型に流用出来るかどうか不明です。。
7
・・・つづく
フィーリングはGAエアクリの方が格段に良いんですが、
ブローバイを外したまま走るのはマズいので今は純正に戻してあります(^^)
天気が良い日にもっと綺麗に収まるように加工します。。。
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