My ハリアーも納車されて1年が経ちましたので、12か月点検を受けるため先日の日曜日午後にトヨタのディーラーさんへ出向きました。
まぁ、前車のノアもそうでしたが年間の走行距離がだいたい4~5千km(宝の持ち腐れ:笑)ですので、点検結果も特に異状はありませんでした。前もって20リッター購入してキープしてあるエンジンオイルの交換をしてもらいました。
FグリルのTマークエンブレムをチュウヒに換装していますが、サポカー点検での前方センサーチェック結果も正常とのお墨付きで一安心でした。
12か月点検は1時間ちょっとでしたが、点検に合わせてGRフロントスポイラーの取付けをお願いしたので合計2時間ほどの待ち時間があり、営業スタッフさんや店長さんと色々な情報交換をさせてもらいました。
ここからは、その情報交換で入手したネタを一部ご紹介します。
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・ハリアーやヤリスクロス、シエンタなどMi/CやMo/Cを控えている車種は、事実上商談が進められない状態が続いている。顧客にアナウンス済みの納期もズルズルと延びる傾向にあり、謝りの連絡を入れることが仕事になっている。
・旧モデルで契約済みの顧客の納車がMi/CやMo/C時期を跨ぐと、同じグレード/装備の新モデルで納車することになる。Mi/CやMo/Cで価格がアップする場合はディーラーの負担となる。
・ハリアーのMi/Cは外観上の変更点は少なく、ディスプレイオーディオやコネクティッドナビが90系ノア/ヴォクシーのように進化するのではないかと仄聞している。
・最近新モデルとなった90系ノア/ヴォクシーなんかは、それなりのグレードでそれなりの装備を付けると値引き前で400万円台後半になる。それを考えると、ハリアーの車格と装備からみた価格はとてもお買い得だと思う。
・営業スタッフさんや店長さんなどクルマのプロから見れば色々な後付けパーツを取り付けていることはすぐにわかるようですが、皆さん異口同音に一番目を引く箇所は”チュウヒエンブレム”だと仰っていました。ディーラーさんは基本的に純正パーツしか扱わないので、「こんなエンブレムが販売されているんですね!」と驚いておられました。やはりハリアーにチュウヒのエンブレムはお似合いということなんでしょうね。
・給油口の蓋のずれについて現状ではリコール対象にはなっていないので、ずれているという現象だけでは対策作業はできないとのことでした。みん友さんからの情報にもありました通り、「給油口の蓋が開き難いからなんとかしてほしい」と言うと部品の交換が可能とのことで、交換部品を発注頂けました。今月末頃に対策作業をお願いするということで予約を入れました。
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Posted at
2022/04/13 10:16:51