
アメリカ🇺🇸で単身生活を始め、4ヶ月が経ちました。
4ヶ月も経つと、いろんなことを経験するものです。。。
経験しなくていいことも、時とともに訪れるようです。。。
はい、パトカーに止められました!!!(爆)
昨日キャデラックランチの帰り、天気も良く速度も75マイルと快適!
・・・しかし!気がついたら背後にピッタリ付けられてました!
∑(゚Д゚)
走行していたU.S. Highwayは75マイルで気持ち良く走行していると、突然、街が現れるんです。
その直前に65→60→55→40マイルの様に規制速度が変わるんですが、それを狙ってパトカーは張ってるんです。。。
しかーし、それを知っていたσ(^_^;はきっちり守っていたハズなのになんで???と思いながらも右側の路肩に停車しました。
停車後も両手はハンドルを握り、おとなしくしてないと銃を向けられるらしいので、免許証提示の準備などは後回し。
カバンの中をゴソゴソしようものなら「コイツ拳銃持っとんのか?」と疑われ、「動くな!」と発砲される場合もあるそうです。
停車後、しばらくしてもお巡りさんが出てこなかったのですが、どうもσ(^_^;のナンバープレートから、手配車両でないか?所有者は?その人物とは?などを端末で調べていたそうです。
しばらくすると、カーボーイハットを被り助手席側から"How are you?"とやってきました。「はい?何か違反でも?」と聞いてやろうかと思いましたが、ここはアメリカ。"I'm okay..."とテキトーに答えると「お前、フロントのナンバープレートが付いてないけど?」と聞いてきました。あ、それは・・・汗
実はフロント側のナンバープレートを付けていなかったので、それで止められた様です。
・・・が、ちゃんと説明しましたよ。^^
「車両の構造的にそのまま取り付けると、この様に(顎がしゃくれたみたいに下側が前に出る感じで)斜めになってしまい不安定なんです。だから、ビス留めするところにスペーサーが必要なんだが、まだ買ってない」と。
「わかった。今回はただの警告だから、帰ったらすぐに対応する様に」との事で、σ(^_^;の免許証を持って一度パトカーへ戻りました。
(警告と聞いて安心し、撮った写真がコレです)
何やら英語がたくさん印字された感熱紙を渡されたので、Warningの文字を確認しサインをしたら、"Have a good day!"と去って行きました。
本日、フロントのナンバーは必須ではないんじゃ?と職場の同僚に聞いたら、"Better than non-plate"と言っており、また、ハイウェイの警察は街の警察と取り締まる内容も違うら・し・いです。。。
いや〜、結果的にネタになりましたが、あの赤と青のパトライトがギラギラしたパトカーが背後に付かれると、マジびびりますね〜!
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海外赴任(ダラス)
Posted at
2017/05/16 13:33:35