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今年のMLBレギュラーシーズンは、なんて面白いんでしょう(^^)

全チームが最終戦の162試合目となる明日(米国時間10/3(日))、ようやくポストシーズン進出チームが出そろいます！（たぶん）


σ(^.^)が注目するのは、もちろんア・リーグ。

ナ・リーグも面白いんですが、LADとSFが入れ替わるかどうか・・・ってだけなので。




ちょっと？かなり？マニアックですが、この週末、エクセルいじってニヤニヤしてました・・・

NYY(ヤンキース)、BOS(レッドソックス)、SEA(マリナーズ)、TOR(ブルージェイズ)の4チームでポストシーズン進出を狙って戦っているのです。

これまで優勢だったNYYが本日負けたので、明日も負けてしまうと0.562(セル I5)。
BOSも明日負けてしまうと、0.562(セルJ3)。
そこで、SEAとTORがどちらも明日勝つと、どちらも0.562(セルK2とL2)。

この場合4チーム同率0.562！



ん～、この場合どうなるのか！？

ポストシーズンは、米国時間10/5(火)から始まるので、10/4(月)にでもワイルドカード出場決定戦でもやるんっすかね！？

そのためか、明日10/3(日)の最終戦は全てデーゲームなんですよね・・・

その結果次第では、即行で飛行機乗って直接対決の球場まで行くのか・・・！？


・・・そんなこと考えてると、明日、それぞれの4戦は見逃せませんね(笑)




それぞれの試合開始時刻は、日本時間で、
■NYY vs TB：AM4:05～
■BOS at WSH：AM4:05～
■SEA vs LAA：AM4:10～
■TOR vs BAL：AM4:07～

王子に「パパ、明日朝4時に起きて一緒に見ない！？」と誘われましたが、無理ぃ～っす(^^;

てか、あと3時間後だし・・・



こんなこと考えてると、マジ楽しい～っすｗｗｗ

ここで一発が出れば同点！という場面で、この日4つ目の四球をくらいました。

4本指を立て「ボールフォア！」を審判から告げられ、大谷選手もシカメ顔(笑)



ホームラン王争いを阻止するかのように勝負させてもらえないようですね。

敬遠でないフォアボールにしても、ピッチャーの投球は明らかなボール球だったりで、ホームランを打たれないような投球であることが、素人のσ(^_^;アタシにもわかるくらいでした。



相手チームのマリナーズは、残り試合数が少ない中プレーオフを狙ってるので、どんな手を使ってでも勝ちたいんでしょうね。

でも、その手段として大谷選手が敬遠されるのはファンにとって面白くないですね。

正々堂々とやって欲しいところっすね。




これで、3試合で11四球というMLB記録に並んだそうです。
エンゼルスが所属するアメリカンリーグでは、これまで3試合10四球らしいので、記録更新だそうです(笑)

でも、こんな扱いをされるほど恐れられてるってことは、やっぱすごい選手なんですね(^^)




納得のいかないファン(笑)


球場全体が大ブーイング(笑)


「これも戦略のうち」とマリナーズの首脳陣


BBに「大谷さん、やっぱアンタはすげーっすね」と言われてそう


一塁に行き「打たせてくれよ〜」とか話しかけてそう(笑)

ゲレーロJr.#27とペレス#13に先を越されているホームラン王争いですが、ようやく10試合ぶりにホームランが出ました。

これで45本目ホームランですね(^^)



エンゼルスは今シーズン残り10試合なので、残り全部フル出場してでもなんとか逆転して欲しいですね〜！

本日よりテキサス州ヒューストンで始まったアストロズとの3連戦。

2番ピッチャーで出場した大谷選手#17は、第１打席目で44号ホームランを打ちました！




プレイボール後、1番のフレッチャー#22がサードゴロに倒れ、大谷選手#17の第1打席目。

フルカウントから弾丸ライナーをライトスタンドにかっ飛ばしました。



打球が飛んできたライトスタンドでは、アストロズファンも思わずガッツポーズ・・・

やはりMLB球界、誰にも愛されてますね(^^)



1本差にまで迫られたゲレーロJr.#27に、差を2本に広げました。




投手としては残念ながら2桁勝利にはなりませんでしたが、今シーズンあと2〜3回は登板できるでしょうから、ぜひ2桁勝利、行って欲しいですね〜♪♪♪

1-0のリードで迎えた6回ウラ、レンヒーフォ#2がフォアボール、フレッチャー#22が3塁エラーで出塁。

0アウト、ランナー1,2塁でバッターは3打席目の大谷選手#17。


初球をライトスタンドの深いところにかっ飛ばし、3ランホームランを放ちました！



ホームラン王争いでは、ロイヤルズ）ペレス#13が本日2打席連続HR(39号/40号)を打ち、ブルージェイズ）ゲレーロJr.#27を抜いて2位に浮上！

2021シーズンも残りちょうど1ヶ月なので、これからの盛り上がりも目が離せないですね！



ちなみにF1界でも、フェルスタッペン#33がオランダの母国GPで完璧な走りによる優勝を飾り、今日はとても気分の良い日曜日でした！(^^)