
2012年7月5日 木曜日 くもり

入院3日目(術後1日目)
昨夜は大合奏会・・・というよりは、背中が痛くて寝付かなかった。
というのも、頭(耳~おでこ~後頭部)が包帯ぐるぐる状態なので、むやみに動かしていいものかどうかわからず、真上を向いたまま。1時間くらい間隔で目が覚めました。いびきの大合奏会は、ぐるぐる包帯のおかけで聞こえなかったのかも。
そぉいえば、夜中4時頃に2回目のトイレへ。やっぱり痛いxxx ってか、真夜中の病院は、ホント不気味やわ~(>_<)
朝、洗顔後、3回目のトイレへ。出始めがやっぱり痛い。細~くゆっくりコントロールしながら無事に放水完了。
朝食は、ひじき煮に豆腐。ひじきは超~薄味。パックの牛乳も出たが、飲むとお腹を壊すカモなのでやめとく。デザートは無し。
8:25頃、診察に呼ばれる。音叉ゴーンの検査とめまいの検査を行い、耳の後ろを何かいじってる。何かを取り出した感じ??? 再び多めのガーゼを当てられテープでがっちり固定。今回で、ぐるぐる包帯は外れ、ネットをはめている。退室時にS川先生に聞いてみると、耳の後ろをぐる~っと10cmくらい切ってるらしい。

午前中に採血あり。やっぱ、針を刺されるのはイヤだ。
その後、電解水の点滴は外れたが、抗生剤がまた夜にあるので、針はそのまま。
管が無いだけで、ずいぶんと楽チン。自由だ~!!(笑)
その後、看護師さんが背中を拭いてくれる蒸しタオルが、フローラルの香りがしていい臭い。背中以外はご自身で・・・とのこと。(な~んだ残念)
11:00頃、嫁と義両親が来てくれました。面会時間ではないのでデイルームにて術後の状況を報告。いや~、サプライズで来てくれるのはうれしいですね。
この日は、嫁が王子の下校当番があるとのことで、30分程度で帰ってしまいました。
昼食前、4回目のトイレタイム。やはり出始めは超激痛で、勢いよく出すことはできないが、だいぶ出るようになった。
昼食は、鰆(サワラ)の香味焼き。デザートはリンゴ2切れ。
午後、O川消防署の救急救命士、S藤さんがやって来て感謝状をいただく。
自分は麻酔中だったので全く分かっていないが、こういうことに貢献できたのはうれしく思う。
夕食は、鶏肉揚げのあんかけで、デザートは無し。隣で食べてた人にはオレンジが2切れあったxxx いいなぁ~(笑)
耳の痛み!?いや、痛みと感じるものはなく、「ゴー」っとしている?詰まっている?の違和感が超ある。ま仕方ない。違和感があるので、首より上をあまり動かさないように気を使っているのか、肩こり、首こり!?が痛い。看護師に聞いてみたところ、そんな気遣いはいらないらしく、普通にしてていいそうな。。。
と、ここでS川先生登場。時刻は18:30。様子を見に来てくれた。
痛みはあるかないか。あるなら、血豆みたいのができている可能性もあるが、無いなら問題なし。
明日は、ヘッドホン状態のガーゼが外れ、テープ!?シール!?のようなものになり、スッキリなるらしい。そうなれば、洗髪もできるらしい。
Posted at 2013/07/20 23:39:58 | |
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真珠腫性中耳炎 闘病記 | 日記