
いつも激混みのDPS(Department of Public Safety)に行って来ました。
アメリカ(テキサス州)では日本と違って裏面に追記されるのではなく、再発行になるみたいですね。
しかも外国人はオンラインで申請できないので、わざわざ出向く必要があります。
セルフ受付システムで該当項目(住所変更)を入力すると番号札が発見されるので、案内画面にその番号が表示されるまで、ひたすら待つ。。。
(今日σ(^_^;の場合は2時間ちょい待ちました)
チケットには待ってる間に必要な書類を完成させておく事と書いてあり、σ(^_^;の場合(住所変更)はDL-43という様式でした。
ようやく順番が来たところで、
①I-94(入出国記録)の確認。
(ビザで滞在してる人はこのI-94の有効期限が免許証の有効期限になるらしい)
②両親指の指紋採取
③顔写真撮影
④視力検査
が行われました。
①I-94は自分でプリントアウトしていかなかったので、持参したパスポートの最終入国スタンプから照会されました。
②指紋採取は両手を高島忠夫のポーズ(古)???今で言うイイねの形にして、読取機械の上に押し付けます。
③顔写真撮影はショボーいWebカメラ見たいので撮られます。撮られた顔の表情を確認することはできず、黙々と作業は進められました。
④問題は視力検査。顕微鏡みたいな機械に顔をグッと押し付けると、額の部分にあるスイッチがONとなり覗いている視線の先に数字が映し出されるというもの。
羅列されている数字は上から下方向に順に小さくなっており、「上から5列目の数字を左から言ってください」とのこと。
5列目は左・中・右と3つのブロックに6個ずつ並んでいるので、”Eight, Three...”と言い始まった直後に「3は合ってるけど8は違うわ」と言われ、”Nine?”といい直したところで「完璧!」と(笑)
その後も”Nine, Three, Three...”と言ったところで「3は1つしかないよ」などと、何度も答えを誘導されまくり。。。(たぶん10回は超えてるな。^^)
最後の2つもボヤけててよく見えなかったので、適当に答えたところ「OK, もういいわ」と(爆)
「えっ?いいんかーい!?」と思いながら、最後に変更手数料の25ドルを支払い完了。
今の免許証は使えないようにと磁気の部分がカットされ、紙ペラの仮免許証と共に返されました。
新しい免許証は10〜15日で郵送されるとのことです。
なかなかできない経験ではありますが、めっちゃ疲れましたー(>_<)
Posted at 2018/03/10 16:52:23 | |
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