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ダラス日本人会が、毎週土曜日に現地中学校を借りて開校されている日本人向けの補習校。

子供たちが登校して授業を行い、午後下校するまでの間、毎回12～13名の保護者がボランティアとして校内外の見回りを行っているのです。

年に1回程度のようですが、我が家は今回が初めて当番になりました。

夫婦のどちらかが出ればいいので、σ(^.^)が・・・


σ(^.^)の当番は、1～4年生の教室付近の見回りで、休み時間に子供たちが廊下を走らないように注意するのが主な仕事。
あとは、不審者がいたりしたらトランシーバーで通報したりなど、目的は子供たちの安全を保つことです。

でも、授業の途中で先生に、
「これを○部コピーして来てもらえますか？」や
「ちょっと職員室へ行ってきますので、教室の後ろに立って自習中の子供たちの見張り番をお願いします」や、
昼休み後には「転んで膝を擦りむいてしまった子がいるので、保健室（職員室の一画）へ連れて行ってもらえますか？」などと、想定外の頼まれごとがありました。


わずか5分間の休み時間でも、めいいっぱい遊んでいる子供たちの姿を見てると、こちらも元気をもらいました。

子供たちにとって貴重な土曜日ですが、1週間のうちで唯一日本語で過ごせる日ですから、それなりに楽しいようですね。