ちみのブログ一覧

アメリカの駐在先で、同僚のオススメで買った
"SUSHI GO!"というカードゲーム。

簡単に言うと、回転ずしをテーマとしており、廻ってくる手札の中から好きなお寿司(カード)を1つGetしていき、最後にそのカードの得点を合計し得点を競うというゲームです。

日本人なのに、こんなお寿司をテーマにしたゲームがあるなんて知らなかった・・(^^;

最後の得点計算がやや複雑なため、途中で勝敗を見抜くことは難しく、最後の最後まで気が抜けないゲームで楽しいんです♪♪♪



ってこで、この巣ごもり週末、久しぶりに子供たちと遊び、盛り上がりました。

久しぶりだったので遊び方をすっかり忘れてました・・・
以下はもしかしたら間違ってるかもしれませんが、我が家で理解した備忘録。



■遊び方
①参加プレーヤの数によって配る枚数が異なる。（3人の場合は9枚ずつ）

②自分の手札から1枚好きなカードを選び、自分の前に伏せておく。

③各プレーヤが全員出し終わったら、一斉に表向きにする。
　（この時点で各プレーヤがどのカードを選んだか公開される）

④手札が1枚減り8枚になるので、裏返しにして左側の人に渡す。
　（ここが回転ずしのイメージ）

⑤上記②～④を繰り返し、廻すカードがなくなったら1ラウンド終了。

⑥カードの点数を計算し、各プレーヤごとに合計点を出す。

⑦2ラウンド目は④のところで右回りになるだけで、他は同じ要領。

⑧3ラウンド目の④は、再び左回り。

⑨第3ラウンドまで終わったら、ゲーム終了。

⑩最後にデザート（プリン）の加点／減点を計算してトータルスコアの高い人が勝ち。


■カードの意味

たまごにぎり寿司
1点

サーモンにぎり寿司
2点

イカにぎり寿司
3点

わさび
このカード自体の得点はなし。上記3つの"にぎりカード"に対してのみ有効。
あらかじめこの"わさびカード"を先に出して置き（この時点では無得点）、次のターンで上記3つのどれかを重ねて出すことで、その"にぎりカード"を3倍の得点にすることができる。
わさびによって、にぎり寿司の旨さが際立つという意味？？？

巻き寿司(1個)
スコア計算時に、一番多くの巻き寿司(個数)を持っていたプレーヤが6点、2番目のプレーヤが3点。それ以外のプレーヤは無得点。
もし同じ個数のプレーヤが複数いた場合はその人数で割り、小数点以下は切り捨て。

巻き寿司(2個)
同上

巻き寿司(3個)
同上

餃子
保有枚数により得点が異なる。
1枚→1点
2枚→3点
3枚→6点
4枚→10点
5枚→15点

えびの天ぷら
2枚で5点（1枚では無得点）

刺身盛り合わせ
3枚で10点（1枚または2枚では無得点）

箸
このカード自体の得点はなし。
あらかじめこの"箸カード"を先に出して置き（この時点では無得点）、次回以降のターンで有効。
通常では、手札から1枚選び、伏せて置いた後はみんなで一斉にカードをめくるが、そのめくる前に「スシゴー！」と叫ぶことで、もう1枚手札から取ることができる。この時、既に出ていたこの"箸カード"は手札に戻し、次の人に廻す。
箸を使い廻す？というのはどうかとは思うが、手札に2枚欲しいカードがあった時などにとっても有効。

例：すでに前回のターンで"箸カード"が出されている状態で、今回のターンで"天ぷらカード"が2枚含まれていたとする。この場合、通常通り1枚の"天ぷらカード"を出した後、「スシゴー！」と叫びもう1枚の"天ぷらカード"を取れるので、一気に5点ゲットすることが可能。

プリン
デザートカードのため、各ラウンドごと（食事中）での得点は無し。
3ラウンド終了後（食事終了後）、各プレーヤ保有していたプリンカードの枚数を確認し、一番多くの"プリンカード"を持っていたプレーヤが6点、一番少なかった（または1枚も持っていなかった）プレーヤが6点減点！
同じ枚数のプレーヤが複数いた場合はその人数で割り、小数点以下は切り捨て。

■得点の付け方
↓こんなイメージ

	姫	王子	ちみ
1回戦	25	28	23
2回戦	12	21	9
3回戦	21	19	11
プリン	0	-6	6
合計	58	62	49