
気持ち悪いタイトルですみません。
実は
この時の症状、まだ治っていなくて、実は先週の旅行中も痒さMAXで過ごしてました。
両手/両足(内側外側問わず)/お腹/おしりなど全身に、気持ち悪いくらいに赤い斑点上の湿疹ができており、過去に試した薬も全く効きません。
アメリカの場合、プライマリードクターというかかりつけの医師が必ず必要で、皮膚科等へは自分の意志ではかかれません。
まず最初にプライマリードクターに診てもらい、比較的簡単な処置はそのドクターにより行われ処方箋も書いてももらえます。
しかし、少し難しい症状になると専門医の紹介状を書いてくれるので、それで初めて皮膚科へも行けるようになります。
σ(^.^)の場合、プライマリードクターを設定していなかったので、それも兼ねて予約を取り、本日無事に行ってきました。
診察の結果、以下の3つが疑われるとのことで、それぞれに効く薬を処方してもらいました。
①Poison Ivy(ポイズン・アイビーと言って漆のようなもので、触れた部分から起きるかぶれ)
②Psoriasis(乾癬)
③Scabies(疥癬といって、皮下にダニが寄生する皮膚感染症)
たぶん、②と③は違うだろうな・・・と言いながらも、可能性としては完全に排除できないので・・・ということでした。
それにしても③って・・・
話を聞いているだけでも、気持ち悪くなりました。(ネットで調べると、気持ち悪いイラストがたくさん出てきますね。笑)
電話での翻訳サービス越しでのやり取りだったので時間はかかりましたが、納得のいく診察をしてもらえました。
処方された薬は3つで、
①hydroXYZineという抗ヒスタミン剤(錠剤)
②predniSONEという炎症を抑えるステロイド系の合成副腎皮質ホルモン剤(錠剤)
③Permethrinというクリームで、全身に塗り8時間後放置することで皮下に寄生している虫を殺虫できるというもの
とりあえず、帰宅後ネットで調べまくりましたが、どうも③は症状が違うっぽいので、薬の③は使っていません。
①と②を処方された分飲んで、様子を見てみようと思います。
あ~、カイーカイー・・・ (>_<)
Posted at 2018/08/16 13:05:42 | |
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海外赴任(ダラス) | 日記