
σ(^_^;アタシの後任K君も英語が得意ではないため、故障などのトラブル発生のリスクを少しでも抑えようと日本ブランドの新車を考えているそうです。
ってことで就業後、彼に付き合って来ました。
アメリカの場合、受注生産ではなく店舗にある現車をそのままの姿で買い、いきなり乗って帰れるという買い方です。
まず行ったのはホンダ。
HR-VとCR-Vを見せてもらいましたが、本人はサイズ的にHR-Vの方がいいらしい。
ぶっきらぼうな営業さんということもあり、本日は早々に退散・・・
次に行ったのはトヨタ。
RAV4は少し予算オーバーだったため、C-HRを見せてもらうことに。
お店の駐車場内を試乗させてもらうも、Limitedという最高グーレド車だったため金額的に納得いかず。
しかし、営業さんが早口英語で見積書の内容を説明した後ペンを手渡し、”Anyway, Sign here please.”と言ってきました。
後任のK君は「はぁ・・・」と言いながらペンを手に取りサインしちゃいそうになったので、思わず彼の手を払ってしまいました(笑)
値段交渉を続けてみると、そこから$2,000くらい簡単に引いてきたので、やっぱりさっきサインさせないで良かったです。
K君はσ(^_^;アタシには感謝しまくりでしたが、典型的な日本人なのか車両装備の案内をされてる時も「このオプション(Additional parts)いるか?」の問いにニコニコしながら”Yes”という発言が多かったです。
こういったサポートも駐在前任者のミッション。
σ(^_^;アタシの赴任時は、前任者がいなかったということもあり、値引き交渉なしの中古車屋さんで買ったためこのようなやり取りはありませんでしたが、いや〜やっぱり主張の国アメリカですね、営業さんもグイグイやってきます。
来週もまた違うディーラーに同行する予定です。
自分が買うわけではありませんが、いろいろな車を見れるのはクルマ好きにはたまらんですね〜(^^)
Posted at 2019/01/26 10:41:48 | |
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海外赴任(ダラス)