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オザミのブログ一覧

2017年04月23日 イイね!

阿讃サーキット(39回目)と車弄り

阿讃サーキット(39回目)と車弄りすっかり春らしくなった今日この頃、
皆さん元気にお過ごしでしょうか。

約40日ぶりのブログになります。。。

この一ヶ月余りの出来事を日記感覚で書いてみます。



いきなりですけど、3月中旬にDZC(ディレッツァチャレンジ2017)の概要が発表されました。
今年は決勝大会(全国大会?)を廃し、4回のエリア大会のみになりました。

ただ、以前の決勝大会と同じ変則ノックダウン方式を取り入れたエリア大会ってことで、
実質的には決勝大会を4回(4エリア)行う… って感じでしょうか。

個人的な意見ではありますが、
参加者の多くが走り慣れた地元コース、
そこでガチンコ勝負が行われるエリア大会の方が面白いと感じていますので
今回の方式は自分的にはツボだったりします。
同じ様に感じておられるディレチャラー(?)な方も少なくないんじゃないかな。

また、2015年大会と2016年大会で設けられていたNクラス(Bクラス)枠が無くなりましたね。
RクラスとNクラス(Bクラス)を如何に分けるか… かなり微妙な所もありました。
また、『それはNクラス(Bクラス)で良いの?』って思う車もあったりして(その逆もありましたけど)、
今回の方が潔いし、何より分かりやすくて良い様な気がしています。

ただ、86・BRZクラスだけは、もう少し続けてみても良かった気がしています(今回廃止)。
少なくとも参加車両の中に明らかにヤバイのが出現してくるまでは(笑)


さてさて、DZCのレギュレーションも発表されたということで、
既に一ヶ月前ですけど、てらってぃ~さんや紅坂さんと関連した談義をしたくて阿讃へ。
お二人にお会いするために阿讃へ… って言うのも変な感じですね(笑)
紅坂さんにいたっては、愛車が入院中でもあるのに、阿讃へお誘いするという。。。

ちなみに、てらってぃ~さんはDZC2016の賞品であるZIIIを既に使用されていたので、
まだまだレビュー情報の少ないZIIIについて色々とお聞きできればなぁ… なんて思いも♪



さて、阿讃に到着、軽く一枠だけを走行します。
ダベるのをメインに考えていたので。。。

ただ、何だか随分と路面の良い日でした。
無難に走っただけなのに、先日に出した自己ベストの0.1秒落ちだったんですよね(^^;
ZESTINOがもう少し新しい状態だったなら、更に0.1秒くらいはタイム更新できたかも(タラレバ)。。。

走りについてはさて置き (マテ
当日登山されていたDZCな皆さん(かににくさん、てらってぃ~さん、紅坂さん)と
色々とお話をさせていただき当日のメニューは終了しました。

本当は、徳島から来襲した白いGDB(の様な何か)に当日のベストタイムで惜敗する…
そんなエピソード(?)もありましたけど悔しいので詳しくは書かないことにします(爆)


さて、阿讃の翌週末からはDZCに向けた車のメンテ(車弄り)を開始します。



雨さえ降っていなければ、毎週GVBを馬に乗せている様な… (笑)

ある週末には、油脂類を一通り交換。



エンジンオイルについては出来るだけ小まめに交換してきたつもりなんですが…
Elf Double Rのペール缶も既に7缶目に入りました。
まぁ、高くないオイルなんですけど(笑)

また、ある週末にはDZCのレギュレーションに合わせ、内装の一部を復旧してみたり。



ちなみに、ドアトリム(ドアの内張り)の重さが気に入らなくって、
プラダンで自作しちゃおうかと思案中だったりします。
GVBのドアの内側は無意味に凹凸がある構造なので面倒なんですけど。。。

はたまた、別の週末には思い立ってラジエターを一時的に純正に戻しました。



DZCはタイムアタック勝負なので、それなら軽い純正ラジエターの方がベターかなと。
これで前端部分の重量が4kgは軽くなってくれました。


更に別の週末、今度は軽量バッテリーを導入してみたり。



以前から使っていた40B19Lの通常バッテリーに比べ、約6kgも軽量化できちゃいました。
先のラジエター換装と合わせて合計10kg(しかも前軸よりも前方部で)の軽量化になりました。
街乗りレベルでも若干ながら差を感じられるレベルの軽量化になりました。


また、車弄りの合間に街乗り用のタイヤをゲットしてみたり。



インドネシア産のコンフォートタイヤ(245/40R18)ですが、なんと1本が¥4,500しません(安い!)。
WEBでのレビューでは、煩いロードノイズやブロックの硬さについて悪評も見かけましたが、
私には十分過ぎるレベルのコンフォートタイヤです(笑)


尚、車弄りの合間に何度かジャンさんの朝ミーティングにも参加させて頂きました。



ジャンさんはじめお相手頂いた皆様、ありがとうございました☆



そしてそして、昨日、DZC用に購入したタイヤが届きました。



ZII SSから随分と形状が変更されたんですね。
触った感じは結構グリップしそうな予感です☆


さてさて、来週末からのGW、2回はタカタに練習に行きたいと思っています。
取り敢えずは、5月1日のメーデーに久しぶりにN野くんとタカタろうかと。
そこで現在のZESTINOを履き潰してやって、
GW明けにはZIIIへの履き替え&アライメント調整に入ってやる予定です。
皆様、現地でお会いすることになりましたら宜しくお願い致します。
Posted at 2017/04/23 23:22:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 阿讃サーキット | クルマ
2017年03月13日 イイね!

阿讃サーキット(37回目・38回目)

阿讃サーキット(37回目・38回目)2月下旬にタカタで(自分的に)好タイムが出せたもので
「こりゃぁ、阿讃でも大幅にベスト更新できるはず!!」って
かな~り意気込んでました(^^;

タカタを走った翌週末、既に春っぽい気温ではありましたが
そりゃぁもう 晴らしい快晴に恵まれました。
「よし!!!」って意気込んで登山しました。


3月上旬の週末の阿讃、
日向の気温は10℃に届く状況ではありましたが、
路面温度は低過ぎず、素晴らしいコンディションだったと思います☆

ちなみに、阿讃への道中にそれっぽい積車が後方に見えて…
ミラー越しに確認してみると見たことのある青いEG6。
かなりお久しぶりの青い寅さんでした(^^)



走行準備を整え、1枠目から2台(寅さんのEG6と私のGVB)でコースに出ます。



勿論、コースイン前の儀式は忘れていませんでした。

さて、タイヤの熱入れのため何周かのウォーミングアップを行いアタックに入ります。
ちなみに、コースイン時の冷間内圧の設定は次の通りでした。
ZESTINO GREDGE 07RS 265/35R18(9部山) : フロント 1.9キロ / リア 2.0キロ

アタックに入ると、すぐに 『あれれ?』ってなります。
タイヤが全然グリップしません。。。
手応えとしてタイヤに熱は入っている感じなんですが、明らかにグリップ感が希薄でした。

今までと同じように走ろうとしますが、クリップ前後でフロントが入らない。
かなりスピードを落としてクリップを迎えないと今までと同じ感覚で頭が入っていきません。
タカタ走行時、Wヘアピンで頭の入りが若干鈍いと感じてはいたんですが、
それが物凄く顕著になった感じで。。。

更に、今までと同じタイミングでアクセルを踏んでいくと、リアが滑ってトラクションがかかりません。
ストレートエンドが前回(4部山の07RS)の走行時より3km/hも遅くなる始末。。。

『こんなはずでは…』 と思いながらも色々と試行錯誤をしながら走った結果、
1枠目は43.9秒台を何とか3回出せただけ… という(^^;
ちなみに、走行後の温間内圧は、フロント右が2.4、フロント左が2.3、リア右が2.3、リア左が2.3。
ほぼ狙い通りの内圧になってくれていました。
タイヤの熱の入りも上々な感じでして、何でグリップしてくれないのか分からない状況でした。



1時間くらいGVBをクーリングダウン、2枠目の走行に入ります。
1枠目でリアが滑り過ぎだったもんで、リアの減衰設定をほんの少し高目に設定してみました。

タイヤに熱が入ったところでアタックに入りますが… 相変わらずフロントが全く入らず、
リアはと言えば、今度は滑るかわりに跳ねるようになってしまって、ますますトラクションがかからず。
更にストレートエンドが遅くなってしまいました。
跳ねと滑りの分水嶺が見えない状況で試行錯誤するも、
今度は41.1秒台が精一杯な結果になりました。。。


備忘録を兼ねて当日のZESTINO GREDGE RS(走行後)の画像を貼っておきます。
フロントだけですけど。


【左フロント】


【右フロント】

タイヤの削れ方から、かなりアンダーな走りをしていたことが分かります。
ただ、熱の入りは悪くないイメージだったんですけど。。。
とまれ、これ以上走ってもタイヤを痛めるだけだと思い、2枠の走行で切り上げることに。
結局、自己ベスト更新には至らず。。。



それからは全くもって納得のいかない一週間を過ごし…
翌週末(先週末)、またしても良コンディションに恵まれたため、
再び登山してきました。
『今度こそ!!』です。



日向の気温は10℃くらいありましたが、超快晴の素晴らしいコンディションだったと思います。

ちなみに、前回のストレードエンドの速度が3~4km/hも落ち込んでいたので
(現車セッティングの前のストレートエンドと殆ど同じ状態です)
早くも変なリタードが入ってきたのかも… と疑い、
バッテリーのマイナス端子を外してリセットをかけておきました。



また、タイヤ表面を超キレイに掃除してもみました。
あんまり関係無いとは思いましたが、上記リセットと合わせて出来る事はやっておく感じで(^^;

ちなみに、ZESTINO GREDGE 07RSの特徴として、
そのコンストラクションの強さからサイドは殆ど減りません。
しかしながら、センターグルーブは思いのほか脆弱で、すぐに斜めに削れてしまいます。
前回の07RSでは、センターグルーブが斜めに削れた途端にグリップ感が一気に希薄になりました。
当日にタイヤを履かせる際、このセンターグルーブの削れ方に注力しながら
装着タイヤと装着位置を選んでやりました。

勿論、出来るオマジナイも忘れませんでした☆



さてさて、1枠目からコースに出て数周のウォーミングアップ(タイヤの熱入れ)を経てアタックに入ります。

悪い意味で予想通りでしたが、やはり先週と同じくグリップ感は希薄なまま。。。
もう頭を切り替えることにして、とにかくベスト更新のことだけを考えて走りました。

コーナー進入は超ゆっくり、ガバっと向きを変える様にして最短コースを通ります。
今までの阿讃走行ではやらないレベルでステアを切り込ませていきました。
『タイヤがヤバいレベルで減っていくなぁ…』と感じつつ(^^;
ちなみに、コーナーのボトムスピードは以前より4~5km/hも落ちた走りでした。

リアは減衰次第で跳ねるか滑るか… の選択肢があるのみでした。
前回走行のログデータから滑る方がマシ!って感じでユルユルの減衰で走行するこにします。
早くアクセルを開けても滑るばかりなので、かなり控え目なタイミングでアクセルオン。
少しカウンターをあてながら立ち上がるイメージ。。。

とにかく以前よりも速くなったストレートだけでタイムを稼ぐ感じで。。。

そんな感じで色々とフラストレーションを感じながら走った結果、
約0.1秒だけ自己ベストを更新する43.720が出てくれました。



物凄ぉ~く地味な走りになってしまった感があり、見たくない車載動画になってしまったんですが、
自分にとっては、これでも貴重な記録動画なのでアップしておきます。



また、走行後のZESTINO GREDGE 07RSの画像も備忘録を兼ねて貼っておきます。
今回もフロントだけですけど。


【左フロント】


【左フロントのアップ】


【右フロント】


【右フロントのアップ】

阿讃走行では肝となる右フロントが特に、凄いレベルのアンダーで走っていたことを物語っています。
また、右フロントのセンターグルーブの削れ方のヤバさも分かると思います。

取り敢えず自己ベストは更新したものの、
タイヤがこんな状態では更なるタイム更新は無理と思われ、
1枠だけで走行を切り上げ、軽いメンテの後で早々に下山することに。



今回のZESTINO GREDGE 07RSのグリップが低かったのか…
はたまた、阿讃の路面がたまたま悪かったのか…
それとも、自分の走りが単に悪かったのか…
色々と悩ましく、今でも悶々としていますが…
とにかく、無事にと言うか、何とかと言うか、取り敢えずは自己ベストを更新できました。
気持ちの上では43.5秒くらいは間違い無く出せると思っていたので、かなり凹んでいるんですけど(^^;

次のタイヤは3月15日に予定されているD○Cレギュレーション発表の内容次第ですが、
おそらく、D社のアレ(Ⅲが付く名前のやつ)になると思います。

とまれ…
D○Cの大会が期近に開催される可能性もあるようで、気合入れて車をメンテしつつ頑張っていきます。

最後に先週末に先々週末、阿讃をご一緒できた皆様、絡んで頂けてありがとうございました(^^)
Posted at 2017/03/13 23:45:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 阿讃サーキット | クルマ
2017年02月23日 イイね!

阿讃サーキット(36回目)

阿讃サーキット(36回目)なかなかの良コンディションが期待できた先週末、
阿讃へ登山して参りました。

先々週末に現車セッティングを終えたばかりのGVB。
上手くいけば自己ベストを更新できるかも… と、
期待大で登山したんですが。。。
結果から言いますと、ベスト更新は成らず… でした。


現地へ到着してみると、気温一桁 & 快晴の良コンディション。
前日の午前までウェットでしたから、路面状態が若干気になりましたが、
気温 & 日照状態だけなら年間ベストと言えるコンディションだったと思います。



既に稲妻マークが消えかけの07RSを履かせて走行準備に入ります。



定番の儀式となりつつあるコレも忘れていません。




さて、9時の一枠目からコースイン(ちなみに1台きりの貸切状態です)。
じっくりタイヤに熱を入れていきますが、5周くらいでは全然グリップせず (^^;

一方、現車セッティングの効果でストレートは経験の無いノビを見せてくれます。
後で確認したログデータベースで具体的に言いますと…

ホームストレートエンドで140km/hに届くようになりました。
以前だと絶好調でも135~136km/h程度でした。
リアのグリップが心許無いので最終コーナーの踏み出しがかなり遅かったわけで、
そんな中でのストレートエンド + 4~5km/hはウヒョーって感じの変化です☆

また、バックストレートエンドで128km/h前後まで出るようになりました。
以前だと125km/h前後だったんですが、これまた1コーナーの踏み出しの遅さを考えれば
十分なアップデートになっってくれたな… と (^^)

現車セッティング前後の一連のログデータを確認してみますと…

先ずは2速のノビは殆ど同じでした。
以前のHKS FEをインストールしただけの状態でも
(2速での加速時には)十分なブーストがかかっていたので、これは納得。

次に3速ですが、
5~6000回転あたりからのノビが僅かにアップしていました。
回転の上昇と共にタレる傾向にあったブーストがある程度キープされる様になったんですね。

最後に4速ですが、これは大きく変化しました。
ログデータに於ける速力カーブの傾向が明らかに立ち上がったものになっていました。
実際、ストレートエンドのノビに一番貢献していたのは、この4速での加速変化でした。



さてさて、何周かアタックしてみますが、ず~っと心許無いグリップのまんまでした (^^;
クリップ前後で鼻先が入らないし、リアの流れが止まらないので出口で思うように踏めませんでした。

一応、2枠を走ってみたんですが、タイヤは軽く熱が入る程度。
思うようなグリップとは終始無縁な状況でした。。。

ちなみに、タイヤの冷間圧はフロントを1.8、リアを1.9に設定していたんですが、
走行終了時の温間圧はフロント・リア共に2.2~2.3になっていました。
ほぼ狙い通りの温間内圧ではあったんですが、タイヤ表面はカッチカチに近い状態のまま (^^;

一ヶ月半ぶりの走行でしたので保存状態に問題があったのか、
それとも稲妻マークが消えかけの状態がグリップ力紛失の分水嶺だったのか。

参考までに走行後のタイヤの画像を貼っておきます。


【フロントタイヤ】


【リアタイヤ】

フロント・リア共に画像左側が運転席側、画像右側が助手席側になります。

まだまだ「山」はある状態なんですけど (^^;

ちなみに、阿讃 5枠とタカタ 10分×6枠程度を走った結果なんですが、
このタイヤの特徴とも言える構造の強さ、角の強さを感じる画像も貼っておきます。



角が殆ど落ちていません。



とまれ、シーズン終了も近付きつつある現在、
阿讃とタカタの自己ベスト更新に向けてもう少し足掻いて(あがいて)みたいと思います。

実は、年明け早々に07RSを1セット購入済でした(笑)
既に勝負ホイールに新品07RSを組み付け済だったりします。

このタイヤ、新品時の熱入れはタカタの方が相性が良さそうな気がしますので
今週末の日曜日、ドライで走れそうならタカタへ足を伸ばしてみようかと思います。
Posted at 2017/02/23 22:55:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | 阿讃サーキット | クルマ
2017年01月07日 イイね!

新年走り初め(阿讃サーキット35回目)& ちょっとドライブ

新年走り初め(阿讃サーキット35回目)& ちょっとドライブ遅ればせながら、
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、阿讃サーキットは営業初日(1月4日)から天候に恵まれ、
しかも私の正月休みの最終日でした。
早速、2017年の走り初めに登山することに。


6日ぶりの阿讃サーキットは、快晴なのに気温は低い好条件。
路面もキレイでその温度も低過ぎず、好タイムが期待できる状況でした。
特に二駆勢には美味しそうな条件だったと思います。
多くの登山客(?)が来場されるだろうな… って思っていたんですが、
思った程には来場台数は伸びず… でした。

当日にお相手頂いた皆様、お疲れ様&ありがとうございました(^^)



ZESTINO GREDGE 07RSは既に『稲妻マーク』が消えかけの状況でしたが、
まだまだグリップに不満が出るレベルではありませんでしたから、
ひょっとするとベスト更新できるかも?! … って期待していたんですが。。。



ちなみに、恒例化しつつある儀式も忘れません… が、
当日ベストは 43.969 にとどまり、ベスト更新はならず(^^;

ただ、間を置かずに登山したこともあって、
コンスタントに44秒フラットは出てくれるようになってきています。

ここ数回の阿讃にて色々と走り方も変えつつログデータを集め、
現在のGVBでの仮想ベストについて妄想する日々ですが、
諸条件が揃って、取りこぼしを抑えられれば43.5~43.6秒あたりは狙えそうな予感 (タラレバ゙
ただ、43秒台前半は遠いなぁ… とモンモンとしてみたり。

とまれ、引き続き精進したいと思います。

そうそう…
当日のお昼時、売店横の時計がかかっている壁にATAKのポスターを貼ってくださいました。
沢山の方々が興味を持ってくだされば嬉しいですね☆



さてさて、3連休の初日となる本日(1月7日)、
気温が低いながらも天候に恵まれ、好タイムが期待できる良コンディションになりそうでした。

前日の深夜まで走りに行くか悩みましたが(実際、一度は一通りの荷物を積み込みました 笑)、
思うところがあって走りに行くのを中止、
本日は午前から兵庫県の某所までドライブすることにしました。



セントラルサーキットのすぐ横にあるショップさん… と言えば、
インプ(86やBRZもそうですかね?)乗りの方ならピンとくるかもしれませんね(笑)

そろそろチャントしたブーストアップ仕様にしたいなぁ… と思い始めていまして、
現車合わせセッティング&ブーコン導入他に関する具体的な相談&見積もりに
某ショップさんを訪れたのでした。



分かってはいたものの、GCやGD、GR(GV)の数の多いことにビックリ!

とまれ、明日・明後日はウェトな感じですので、見積もり頂いた内容について、
じっくりと検討したいと思います。
まぁ… 近いうちにGVBのセッティングをお願いしにいく様な気がしていますが(笑)
Posted at 2017/01/07 23:51:49 | コメント(11) | トラックバック(0) | 阿讃サーキット | クルマ
2016年12月29日 イイね!

阿讃サーキット(33回目・34回目)2016年走り納め

阿讃サーキット(33回目・34回目)2016年走り納め12月も後半を迎え、やっと冬らしい気温になってきました。

阿讃サーキットは高所のコースらしく、
冬場には雪が降りやすく、また、一旦雪が降ってしまうと
完全なドライになるまで時間がかかります。
低気温、勿論ドライ、そして週末…
そんな好条件が重なるチャンスがなかなかに少ないんですね。

そんな好条件が重なった先日の25日(日)、
そして、阿讃サーキット年内最後の営業日となる29日(木)は阿讃サーキットへ。



先ずは25日(日)の阿讃サーキットです。
GVBでは通算33回目の登山となりました。

8時半過ぎに到着してみると、既に0枠(8時30分枠)を走っている車両が☆
紅い方が青いGC8でアタックされていました。
ご本人曰く 『 もう終わった感じ 』のZESTINO GREDGE 07RRにてベスト更新された様子。
おめでとうございました! でも、もう少し足踏みしておいてください (マテ

尚、当日は早朝こそ数台が来場するのみの状況でしたが、
お昼前くらいには 『 走行会ですか?! 』 って思えるくらいの来場台数になっていました。




さて、ベスト更新への翼を授かるべく、れいのオマージュを済ませてコースに出ます。
(今回はエアインテークの上に置いた儀式としてみました)

今回もZESTINO GREDGE 07RS 265/35R18を履いての走行となりますが、
冷間内圧は、フロントを1.90、リヤを2.05としてあります。

3周くらい流したところでアタックに入りますが、何とも乗れていない。。。
一昨年も昨年もそうでしたが、シーズンに入った直後の阿讃走行にあっては、
コース攻略というか、攻め方を思い出すまでに時間がかかってしまいます。
M字部分なんて、『 あれ? あれれ?? 』って感じで。。。

おまけに、『 なんで? 』って思えるほどにABSが介入しっ放しになってしまいます。
私の普段のブレーキは、制動開始時にガツンとABSを作動させて、すぐに抜いていく感じなんです。
それが、抜きにいっても長々とABSの介入が継続してしまって。。。

まぁ、そんな感じでのアタックですから、自己ベスト更新なんて全く見えない感じで
44.1秒台が精一杯でした(^^;


尚、走行終了後の温間内圧は、フロントが2.4~2.5、リヤが2.3~2.4という状況に。
走行終了間際、フロントの内圧が上がり過ぎてアンダー傾向が強くなっていましたから
温間内圧としては 2.2~2.3 くらいが適正な様子でした。

先の2回のタカタ走行では、温間内圧を2.5~2.6くらいまで高めてやらないと
初期反応がダル過ぎる印象を受けていたんですが、今回は特段のダルさを感じず。

タカタと阿讃とではタイヤへの熱の入り方が全く異なってきますので、
そこらへんの事情もあるのかもしれません。
一度でもキッチリと熱が入ってしまえば、その後は2.2~2.3キロくらいが美味しいのかな。。。
う~ん、難しい。



また、上の画像は走行後のフロントタイヤになりますが、
先のタカタ走行と同様、タイヤ表面がドロドロになるような事態には至りませんでした。
初めて本格的に熱を入れた時のあの 『 GSコンですか?! 』 って状態は何だったんでしょう。
他の方の07RSインプレを拝見しても、あそこまでの状況には至っていないみたいですし。
う~ん難しい。

ちなみに、ドロドロ状態ではないものの、次の画像の通り、スロープのあとはクッキリでした(笑)






さてさて、続いて4日後となる29日(木)、阿讃サーキットの年内最終営業日にも登山してきました。



8時過ぎに到着、それに前後して阿讃な方々が続々と登山して来られます。
4日前にお会いした方(車)もチラホラと…
人のことは言えませんけど、皆さん本当に好きですね(笑)



とまれ、0枠(8時30分枠)を走る白い方を横目に走行準備をします。
当日の温間内圧は、先日の状況を考慮、フロント・リヤ共に 2.2~2.3キロを狙っていくことにします。



ベスト更新を祈念、れいのオマージュも忘れません。
(今回はGTウイング上に置いての儀式としてみました)



ちなみに、走行直前になって置きっ放しのショート缶に気付いて焦りました(^^;



さてさて、1枠(9時0分枠)からコースに出ます。

3~4周を流してグリップ感が出てきたところへアタックを開始。
気温が約3~4℃と良い感じに低く、久々に冬トルクを感じることができました。
間をおかずの走行ですから、コースの攻め方についても少し勘が戻ってきてくれた感じも。

細かいところでは結構なミスもしながらでしたが、何とか 43.833秒が出てくれまして
2月に記録した自己ベストを3/100秒ほど更新することができました。

当日ベストの車載動画は次の通りです。



後でログデーターを確認してみましたが、
2月の(旧ベスト時のデーターと)比べ、ストレートが2~3km/hも遅かったんですよ。
1コーナーと最終コーナーを失敗したのが響いたんだと思いますが、
その遅れを07RSのグリップでもってM字やコークで取り戻した… そんなラップでした。
今シーズン中にもう少しタイム更新できるように頑張りたいと思います。

以上のベストラップの後、フロントの内圧が上がってアンダー傾向が強まってきたのでピットイン、
内圧チェックをしてみると、フロントが概ね 2.35キロ、リヤが概ね 2.30キロになっていました。

ベストを記録したラップの内圧は2.2キロ前後だったと思いますが、
特に初期応答のダルさは感じられませんでしたので、
少なくとも当日の温間内圧としては、2.2キロ前後が適正圧だったようです。

初期応答性の問題から当初は内圧高めが良い… と思っていたんですが、
よく分からなくなってきました(^^;
引き続きグリップ&初期応答性と内圧設定の関係について観察していきたいと思います。


尚、ご参考までに、タカタを10分×5本、及び阿讃5枠走ったタイヤの状態を貼っておきます。
走行日毎に前後でタイヤを入れ替えていますので、
助手席側2本、運転席側2本は各々同じくらいの摩耗状態になっています。


【新品時の参考画像】


【助手席側 その1】


【助手席側 その2】


【運転席側 その1】


【運転席側 その2】


尚、ZESTIONO GREDGE 07RSの特徴として(おそらく07RRも同じと思いますが)、
タイヤのコンストラクションが強くて殆どヨレない点が挙げられると思います。

例えばDUNLOP DIREZZA ZII☆は決してコンストラクションが弱いタイヤではありませんが、
それでも、フロントに履かせて攻め込むと外側のブロックが変形してすぐに角落ちします。
外側のスリップサインマーク(△マーク)まで削げ落ちる事も珍しくないと思います。
ネガキャン4度程度の設定でタカタや阿讃を走ると、間違いなく外側から熱が入っていくんですね。

ところが、ZESTINOですとヨレが出ずに外側の角落ちを起こしません。
街乗りとサーキット走行とで接地面が殆ど変化しないんですね。
また、ネガキャン4度程度でタカタや阿讃を走ると、ガッツリと内側から熱が入っていきます。
とまれ、今後も引き続き本タイヤのレビューを続けていこうと思います。



さてさてさて、ホームコースでのベスト更新という実に気持ちの良い走り納めができました。
25日(日)に29日(木)、現地にて絡んで頂けた皆様、ありがとうございました(^^)



このブログを書いている現在、2016年も残すところ3時間足らずとなっています。
2016年もカーライフを通じて沢山の方々と知り合うことができ、
また、多くの皆さんにお世話になり、楽しく絡んでも頂けました。

来年も引き続きカーライフを楽しんでいきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。


【29日の自分的ベストショットで〆ます】
Posted at 2016/12/31 21:19:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | 阿讃サーキット | クルマ

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「快適代車生活 http://cvw.jp/b/1849214/47151803/
何シテル?   08/15 12:29
2013年、13年間乗り続けてきたS2000(AP1)からWRX STI (GVB) SPEC Cに乗り換えました。 乗り換えをきっかけに10年間くらいご無沙...
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