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オザミのブログ一覧

2021年01月04日 イイね!

2021年走り初め タカタサーキット(52回目)

2021年走り初め タカタサーキット(52回目)2021年もどうぞ宜しくお願い致します。

さてさて、年末にタカタで走り納めをした6日後、
走り初めに再びタカタを走って参りました。

A052を履いての更なるタイム更新が狙いです。



今回もライバル(?)な紅坂さんとご一緒しました。
前回は約0.5秒差でもって勝利できたのですが…

珍しくご本人から比較資料作成のご依頼がありまして、けっこう真面目に比較をしちゃいました。
俗に言う、敵に塩を送るってやつですね!

おそらく万全の準備(イメトレ)をしているに違いありません。
相当なアジャストをしてくる事が予想されます。

ちなみに、年末の走行では私が 56"482。
紅坂さんが 56"954 でした。

お互いにラジアルベストを更新しており、私のタイムは(一応)インプレッサ・WRXのタカタ最速タイムでした。
何とも嫌な予感がする。。。



さて、そそくさと走行準備をして一枠目に臨みます。



1枠目

気温:3℃
路温:0℃

なかなかの良コンディションだったと思います。

冷間空気圧(走行直後の温間圧)
FL 1.60(1.95) FR 1.65(2.00)
RL 1.65(1.95) RR 1.70(1.95)

イメトレは十分にしてきたつもりでしたが、大ミスばかりで乗れてない。。。
3周をアタックして、何とか 56"667 が出たくらい。
前回のマイベストにすら 0.2秒のビハインド。
56秒フラットくらいを狙っていたんですけど。

A052って、進入で潰し過ぎたり少しでもオーバースピードで入ると、けっこう簡単にグリップが抜けます。
このグリップ抜け状態に入るとステアでの微調整を受け入れてくれず、そのコーナーは終了してしまうイメージ。
進入はとにかく丁寧に。

一方、クリップ以降のトラクション、特にリアの押し出しは相当に強いんですよね。
強過ぎるリアがベッタリとグリップするので、基本的にプッシュアンダー。

これまでのタイヤだと、3コーナーとか7コーナー、スリバチのクリップ付近では(トラクションが抜けない範囲で)軽くリアが横流れするんですね。
A052だとリアがベッタベタにグリップしているので、走り方を変えてやらないといけないんですが、なかなかにアジャストできていません。

色々と考えながらピットサイドに戻ってみると、赤坂さんが 56"369 を出された… と。
ご本人、もうこれ以上は出ませんねぇ… とご満悦な表情。
はい、年末に出したマイベスト 56"482 を超えられてしまいました(悔しい!)。
インプレッサ・WRXタカタ最速も紅坂さんになっちゃいました。

予想通りに強烈なアジャストが来ました!
1枠目から簡単にやってくれますよ。。。

ちなみに1枠目の 56"369 が紅坂さんの当日ベストにもなりました。
いつもながらに無断で車載動画を貼っておきましょう。



相変わらず上手いですね。
もの凄く玄人チックなドライビングで丁寧で速い。



2枠目

気温:4℃
路温:3℃

冷間空気圧(走行直後の温間圧)
FL 1.65(1.95) FR 1.65(1.90)
RL 1.70(1.95) RR 1.70(1.90)

まだまだタイムが出せるコンディションでした。

3周をアタックするも、
1周目 56"656
2周目 56"538
3周目 56"577
と前回のマイベストも遠い。
ドライビングにムラを感じるのにタイムが揃い始めています…。

紅坂さんの 56"369 はもっと遠い(悔しい!!)。

さてさて、どうしたものか… と色々と考えを巡らせていたんですが、socuさんから「ボクの場合、リアに対してフロントを少し高め(のエア圧)にするよ。フロントが柔らか過ぎて走り難いの嫌だよね。」とのお話を伺えました。
3枠目はフロントを2.1前後(温間エア圧)、リアを1.9前後(温感エア圧)としてみることに。
フロントのエア圧を上げた分だけ、フロントの減衰圧を少し低目に設定しました。



3枠目

気温:5℃
路温:5℃

冷間空気圧(走行直後の温間圧)
FL 1.85(2.10) FR 1.85(2.05)
RL 1.65(1.90) RR 1.65(1.85)

まだタイムは出せる気温です。

アタック1周目に 56"449 が出せてマイベストを微更新。
ただし、紅坂さんの 56"369 には及ばず。

アタック2周目、大きくミスが入って 56"845。

もう少しいけそうだったので最後のアタックとして3周目。
何とか 56"356 が出せました。
最終コーナーがインカット気味なので、紅坂さんには減点を言い渡されそうですが… まぁOKでしょう(?)

はい、紅坂さんのタイムを何とか上回れました。
その差、僅かに 0.013秒。

先ずはマイベストとなったラップの車載です。



次いで、紅坂さんとの1ラップ比較。
気持ち悪いくらい差が無い。
私の方が修正すべき点が多そうですよ…。



何ともディレチャレばりに僅差の勝負でしたが、ともあれ勝てた!(嬉しい!!)
まぁ、阿讃だとコテンパンなので、タカタくらいは勝たせてほしい。
次があったら、完全に負けそうで怖いですね。



さてさてさて、次は阿讃のベスト更新を目指したいと思います。
43秒前半に入れられたら嬉しいんですけど!!

とまれ、当日にお相手頂きました皆様(紅坂さん含め)、楽しかったです&ありがとうございました。
Posted at 2021/01/05 22:44:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | タカタサーキット | クルマ
2020年12月31日 イイね!

2020年走り納め タカタサーキット(51回目)

2020年走り納め タカタサーキット(51回目)恒例の年末タカタ走行に行って参りました。
2020年の走り納めです。

当日のお世話をしてくださった、源さんや黄夏さん、種々のお手伝いをしてくださった皆さんに感謝です。



さて、自分にとってのADVAN A052シェイクダウンとなりました。
タイヤはNEWのA052 265/35R18です。

3年近く更新できていなかったタカタの自己ベスト 57"221 は、ZIII(285/30R18)で記録したものでした。
サイズ的(タイヤ幅的)には小さくなるものの、A052の投入により自己ベストを大きく更新できるはず… と、(思い返せば)けっこう気負っていたと思います(笑)

なお、11月にATR-K(265/35R18)で 57"587 を出していました。
※一発タイム限定ですが(←ここ重要)、同サイズであればATR-KはZIIIよりもタイムを出せます。
同サイズのATR-Kよりも1秒は速く走りたい… という気持ちから(お値段4倍ですし?)、当日の目標タイムを56.5秒に設定。

ちなみに、阿讃ではダルマさん状態な(手も足も出ない=全く勝てない)紅い方ともご一緒することになり、今シーズン最初の勝負@タカタにもなります。
タカタの走行回数については紅い方の2~3倍にはなるので負けられませんよ(フラグっぽい)。

alt

さてさて、緊張の1枠目(9時)です。
以下、ダラダラ書きますが、自分用の備忘録ですのでご容赦方。

ギリギリまでエア圧設定に悩みましたが、温間1.9狙いとしました。

気温:約3℃
路温:約5℃

冷間エア圧(( )内が走行終了後の温間エア圧);
FL 1.65(2.10) FR 1.70(2.10)
RL 1.75(2.10) RR 1.75(2.05)

A052経験者の皆さんから色々とお話は聞いていましたが、どれほどのグリップ性能なのかは正直なところで未知。
初めてのA052の実力を確認すべく、先ずはブレーキ・アクセル共にけっこう攻め気味に走ってみます。

取り敢えずの1周目が 57"114。
当日の目標まで 0.6秒。
明らかに攻め過ぎて色々とメチャクチャ。

クーリングをしながら『なるほどねぇ…』とA052のキャラを反芻。
先ずは色々と試すべき… との考えから、攻め過ぎモードで更に2周を走ってみることに。

2周目 57"159
3周目 56"918

初の56秒台(ただし、攻め過ぎてメチャクチャ)。
3周目の後半にはタイヤがタレました。
タイムが出せるのは1枠あたり2周までであることを確認。

2枠目までにタイヤ状態をチェックしつつ、A052のキャラを整理。

・めっちゃ止まる。
 ZIIIよりも車1~1.5台、ATR-Kよりも0.5台くらい奥にいける。

・高荷重でのターンインは苦手。
 ガツンとフロントを潰しにいくと止まって終り。横に繋がらない。
 早めの抜きが必要なので、それを見越したブレーキングポイントの設定が必要。
 けっこうZIIIやATR-Kに似ている。
 先日、テックワールドの佐藤さんから、ZIIIの高位互換みたいな感じ… と伺いましたが言い得て妙です!

・横はそこそこ。
 ZIIIやATR-Kよりチョット強いくらい。

・リアのトラクションは鬼強い。
 ここで踏んでも大丈夫か?と思える早さでアクセルを開けられる。

・エア圧(温間)2.0を超えるとドアンダー。
 温間 1.9 or Less が良いっぽい。



2枠目(10時)はアジャストにいきます。

気温:約3℃
路温:約6℃

冷間エア圧(( )内が走行終了後の温間エア圧);
FL 1.70(2.05) FR 1.75(2.05)
RL 1.80(2.05) RR 1.80(2.00)
※2周勝負を想定したエア圧。

1周目 56"927
まだまだ攻め過ぎ。
ターンインがまだまだ雑。
アクセルはもっと早く開けれるはず。

2周目 56"765
ターンインとアクセルのタイミングが少しマシに。
タイヤはまだいけそうだったのでもう一周。

3周目 56"638
1コーナーのコーンがコース側に転がっていました…
1.5mくらいクリップを外すことになりましたが、気温がどんどん上がってきてコンディションが悪くなってきているので、諦めずにアタック。
7コーナー(セナコーナー)あたりからタイヤがタレてきましたが、何とかタイム更新。
ちなみに、ギリギリですがインプ・WRXの最速タイムにはなりました。

もっともっと丁寧に走ればまだまだいけそうでした(まだまだ進入が雑)。
フロントのセンターグルーブが斜めに削れ始めていたので、前後タイヤを入れ替えて最後の3枠目へ。

alt

3枠目(11時)にて更にアジャストしていきます。

気温:約4℃
路温:約7℃

冷間エア圧(( )内が走行終了後の温間エア圧);
FL 1.70(2.00) FR 1.70(2.00)
RL 1.80(1.95) RR 1.80(1.95)
※2周勝負を想定したエア圧。

先の2枠目、タレが少し早くなってきていたので2周勝負を想定してコースイン。
何とか当日目標の56.5秒が出したい。

1周目 56"717
3コーナーで突っ込み過ぎ。
7コーナー(セナコーナー)でクリップ外し過ぎ。
スリバチも突っ込み過ぎ。
取りこぼし(ミス)が多過ぎる。

2周目 56"482
1コーナーでクリップを1mも外す。
ただし、タイムを出せる当日最後のアタックになるはずなのでアタック続行。
2コーナーが苦しくなること確定なので、敢えてドカンと加速して2コーナーを捨てる。
3コーナーは初期ブレーキが甘過ぎ。そこからアンダー。
S字は悪くない。
S字後の左コーナー出口でヒヨってアクセルオフ(馬鹿)。
7コーナー(セナコーナー)は自分的にはベスト。
スリバチ~最終はタイヤのタレでアンダー強め。タイムを出すなら1周目。

とまれ、目標タイムはクリアできました。
当日ベストとなった最終ラップの車載です。



まだまだ出せるはず。
後半のタイヤのタレが恨めしいですが、それ以外の部分についてもアジャスト不足ですね(UDEが足りていない)。
デジスパイスの仮想ベストについて後述しますが、56秒フラットくらいはいけそう。

GVBのセッティングとして、A052向けに以下の微調整をしていましたが悪くなかったと思います。
・強化スタビ → 純正スタビ戻し
・リア車高 → ATR-K向け設定よりも僅かにアップ
・リアキャンバー微調整

リアを弄ればもう少しアンダー傾向を軽減できそうですが、おそらくタイムは落ちるはず。
アンダーは走り方でカバー。
リアを弄るならキャンバーの微調整程度かなと。



ここからは、過去ベストとの比較です(まだまだ続くよ備忘録)。

先ずは、過去ベスト 57"221 (ZIII 285/30R18)とのログ比較。
alt

※ZIIIのデータは3年近く前のものでGVBの設定自体も大きく異なります(タイヤの性能差だけではありません)。

タイム差が右肩上がりに大きくなっていて、全体を通じて速くなっていることが分かります。
A052の後半はタイヤがタレておりタイム差がつかなくなります。
タイム差のカーブが谷になっている部分は、まだまだ修正の必要あり(前述の取りこぼしポイントと合致)。


次に、先月に出したATR-Kでのベスト 57"587 (ATR-K 265/35R18)ともログ比較
alt

タイム差の推移はZIIIに類似。

※ATR-KはZIIIとキャラの似た一発タイヤと思っています。
 タレの無い時だけはZIIIを上回れると。ただし、タレが撃速ですが…。

やはり、前述の取りこぼし(ミス)ポイントと合致。



さてさてさて、紅い方からベスト比較の希望がありましたので、以下に徒然と書いてみます。

当日の勝負は(珍しく)私が勝てました。
私のA052は新品。紅い方のA052はUSEDですけどね!


まずは、紅い方のベスト車載。
別々に頂いた動画データとデジスパイスログとを組み合わせたものです。



相変わらずメッチャ丁寧で上手いです。

次に私のGVBとのログ比較(ベスト比較)です。

alt

私のGVBの方がリアのスタビリティと低速トルクが高いので、低速コーナーのクリップから中速域まではGVBの方が上回ります。
中~高速域の伸びはGC8が上回っています。

タイム差の大半はS字から7コーナーにかけて発生。
私がヒヨって6コーナー後にアクセルを戻しているんですがこれが無ければ、S字~7コーナーで1秒近くの差になりそう。

走り方として一番異なっているのが7コーナー(セナコーナ)でしょうか。
私の場合はボトム重視、一定ステア角でコーナーを長く走るイメージ。
紅い方はくの字よりの走り方と思います。

スリバチ以降は私がアンダーを出して大きく後退。
紅い方の最終コーナーの走り方は秀逸。ボトムは落としてもタイムを出すキレイな走り方と思います。

続いて車載自体を各セクターで比較してみました。
セクター設定は次の通りです。
alt

1ラップと各セクター(1倍速&1/3倍速)を比較しています。



総じてリアのスタビリティ差が出ている気がします。

最後に両者のセクターベスト&仮想ベストを併記してみます。
①~⑤のセクターは上述のものです。

GVB / GC8
① 13"361 (14"427) / 13"429 (13"585)
② 8"660 ( 8"689) / 8"806 ( 8"806)
③ 14"529 (14"643) / 14"870 (14"894)
④ 13"215 (13"277) / 13"199 (13"325)
⑤ 6"268 ( 6"443) / 6"218 ( 6"348)
仮想ベスト 56"033 (56"482) / 56"552 (56"954)

※( )内はベストラップ時のセクタータイム

盗める部分は盗みたいと思います (笑)
とまれ、もう少しいけそうなので、早いタイミングで再びタカタに走りにいきたいと思います。

当日、お相手頂きました皆々様、楽しかったです&ありがとうございました。



ではでは皆様、本年も種々お相手頂きありがとうございました。
来年も何卒宜しくお願い致します。
Posted at 2020/12/31 12:58:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | タカタサーキット | クルマ
2019年12月15日 イイね!

タカタサーキット(46回目)

タカタサーキット(46回目)いやぁ 涼しく(寒く)なりました。
いよいよアタックシーズンの到来ですね。
皆さん、ステキなカーライフを満喫されていますでしょうか。





さて昨日、NANKANG AR-1を履いての2度目のタカタ走行に行って参りました。

朝9時の段階で気温は約3℃。
霧の無い快晴。
路面温度が約5℃と低目ながら、なかなかの高コンディションでした。

前回がAR-1を履いての初走行。
今回、その結果を踏まえてフロント中心にセッティングを弄ってきました。
目標は取り敢えず57秒台に入れること。



先ずは1枠目。
気温 約3℃ / 路面温度 約5℃
内圧(冷間)FL 1.55/FR 1.60/RL 1.65/RR 1.65

かなり路温が低いので3周じっくりタイヤに熱入れ。

いけそうな感触が出てきたので4周目をアタック1周目として 58.045。
アタック中も少しずつグリップ感は高くなっていく感じでした。
前回(11月)よりも気温が下がったこともあって、先ずは軽くAR-1でのベスト更新。

一周のクーリングを挟んでアタック2周目。
ミス多目ながらタイムは 57.716 が出せて取り敢えずの57秒台入りは達成。
このアタック2周目に入ったタイミングがグリップ感MAX。
ただし、最終手前のすり鉢に入る頃にはタレを感じ、最終ではアンダー。。。
グリップ感が出てから落ちるまでが唐突過ぎ(笑)

走行直後の内圧(温間)は4輪が全て1.95。
1.8くらいまでが実用域っぽいなぁと。

走行直後のタイヤ表面温度は40℃弱と控え目。
ガッツリなグリップ感が出るにはあと10℃は欲しいところですが。。。


1時間後の2枠目。
気温 約6℃ / 路面温度 約5℃
内圧(冷間)1枠目の内圧(冷間)と同じに設定

まだまだ路温が低いので2周じっくりタイヤに熱入れ。
3周目にアタック1周目を持ってくるも、リアが来ておらず喰わない。
58.483で撃沈。

1周熱を入れなおしてアタック2周目に。
またもミス多目ながらタイムは 57.696 が出せて微更新。
(すり鉢の奥でタイヤを落とし過ぎて少し凹む…)
ただ、1枠目と同様、すり鉢~最終あたりでグリップのピークを過ぎた感じ。


今回、総じて中速コーナーでアンダー出しまくりでした。
ログを見返してみるとボトムが自分のイメージよりも3~4km/h出てしまっていました。

フロントのセッティング変更は正解だったっぽく、フロント荷重を作れる状況(進入)ではかなり動きがよくなりました。
ただ、荷重を抜いた時のグリップ低下がイメージ以上。
AR-1のキャラ、進入時のダルさと極端な縦の強さにまだまだ馴染めていない感じ。
脳内イメージと走りがもう少しリンクしてくれれば、まだまだ0.3~0.4秒はいけそう。

具体的には、もう少し進入を丁寧に、アクセルオンをちょっぴり待てば、狙ったラインに乗せられて全開時間も長くできたはず。
ロガーの仮想ベストは57.2秒。
ZIIIの自己ベストに迫れれば面白いんだけど。
ただ、AR-1に慣れ過ぎるのは、それはそれで嫌な気も… 悩ましいです。

取り敢えずの走行動画です。
(見れば見るほど、まだまだイケソウと思えてしまう 笑)



当日ご一緒 & お相手頂いた皆々様、ありがとうございました。



さてさて、前回のブログにて、タイヤクリーニング用のマルチツールを購入したと書きました。
『どんな使用感なの?』的なご質問を頂きましたので、以下ご参考までに。

↓は走行後の右フロント(クリーニング前)

泡立つようにタイヤカスがこびり付いています。

※向かって左側がアウターです。
※走行当日、Sタイヤユーザーがいなかったこともあって拾いカスは少な目でした。
※クリーニング前後のトレッド部位を比較しやすいように、向かって左端にテープ片を貼っています。

↓がクリーニング後の右フロント

一連の泡立ちカスがキレイに除去できていると思います。

↓は走行後の右リア(クリーニング前)

ボチボチと拾いカスが付着している感じですね。

※向かって左側がアウターです。

↓がクリーング後の右リア

見た目以上に小さいカスが沢山付着していましたがキレイに除去できました。

画像だけだと伝わり難いのでクリーニング作業の1コマを動画にしてみましたのでご参考までに。



ディレチャレの枠間、皆がマルチツールを使うように(or DKC)なったりして。。。
Posted at 2019/12/15 23:09:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | タカタサーキット | クルマ
2019年07月01日 イイね!

DZD2019 @ タカタサーキット

7月1日になり、DZD2019@タカタサーキットの受付が開始されましたね。
早速ですがWEB申し込み&参加費振込み手続きをしておきました!!
大井さんに同乗ドライブをお願いできれば嬉しいですね☆(←参加目的の99%?)

ちなみに、今年のDZCは諸事情により参加しない事にしました。
ただ、高確率で観戦には行くと思います(笑)
初参加な「From 阿讃」や「From タカタ」、「数少ないWRX」な人がいらっしゃれば、邪魔にならない範囲でサポートもさせてください。
タイヤ冷やして掃除したり、I/Cも冷やしたり… とか(笑)

とまれ、8月14日のタカタ、ご一緒する事になりましたら宜しくお願いします。
Posted at 2019/07/01 19:31:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | タカタサーキット | クルマ
2018年11月18日 イイね!

タカタサーキット(38回目)

タカタサーキット(38回目)ほんの10日くらい前迄、日中は暑いくらいだったんですけど…
ここ数日、いっきに冬っぽい空気になってきました。
秋が年々短くなっている(無くなっている?)感じですね。





さてさて、先週にバルタイ機構の修理をしましたので、早速、その直り具合(?)を確認するべくタカタへと行ってまいりました。
約3ヶ月ぶりのタカタ走行です。

タカタ到着時、気温は約8℃前後。
少し濃い目の霧が出ていて中々の良コンディションに思えました。

なお、今回は以前からタカタをご一緒しましょう… と約束していたGDB乗りの で~るさん と一緒です。
で~るさんはタカタ初走行(ついでに、GDBでのサーキット走行も初とのこと)。
無事にタカタにはまってもらえれば(笑)と思いつつ、いそいそと走行準備。



ちなみに、今回のタカタでの課題(タスク)は次の2点でした。
1. バルタイ修理の結果確認
2. DIREZZA ZIII 275/35R18(8部山) と 同285/30R18(4部山)の履き比べ


久しぶりのタカタですので、先ずは285/30R18の方でリハビリ走行からスタート。

コースに出てみますが、何ともスリッピーな感じ。
ブレーキでもコーナーでもグリップ感が希薄で『グッ』とくる感じがありませんでした。
ZIIIがかなりのクタビレ気味ってこともありますし、3ヶ月ぶりってだけで、随分と走り方を忘れてしまっていたのも事実なんですが(笑)

とまれ、2コーナーが小回りできなかったり、3コーナーや6~7コーナー(新コース入口)で早めにアクセルが開けられない感じで、思う様に走れませんでした。
ただ、1コーナー手前と3コーナー手前の各トップスピードが、昨シーズンのベストラップのそれに近いものになりましたので、バルタイ修理の方は上手くいってくれたと断定することができました。

タイム的には、アタック1周目(インラップの次周)を軽く流して59"318。
走りを調整しながらのアタック2周目が58"528。
当日ベストになりそうなタイミングのアタック3周目が58"354(当日ベスト)。
そして、アタック4周目が58"450になって1枠目が終了となりました。
1ケタの気温でしたし、何とか57秒台には入れたいところだったんですけど(^^;

ちなみに… アタック2周目でヤラカシてしまいました…。
すり鉢の2つ目のクリップなんですが、あそこって、内側のコンクリ部分にイン側のタイヤを落として走る事が多いんですが…
落としちゃいけない(よりイン側の)部分に切り込んじゃいまして、随分とイヤァな衝撃が…。
『ヤバイかな?!』と思っていましたら、ちょうど1枠目を終える頃、小さいジャダーが出始めまして…。

『あぁ… ハブをやっちゃったわぁ…』と思いつつジャッキアップしてタイヤを揺すってみますと…
タイヤの3時と9時の部分を持って揺すると、小さくカタカタ。
0時と6時の部分を持って揺すると、全くガタが無い感じ。
タイヤを90度回して揺すってみても、やはり3時と9時の部分を持って揺すらないとガタが出ない。

『このガタの出方… どうもハブではなさそうですよ。タイロッドだったら嫌だなぁ…』なんて思いながら、らっきょさん&キボさんにも手伝ってもらって各部を調べた結果、ナックル下部とロワアームを繋ぐジョイントにガタが見付かりました。



画像の矢印部分のジョイントです。
『イケヤのジョイントがぁ…』とショックを受けつつ、とまれ、当日の走行は終了となりました。

3ヶ月ぶりのタカタはこんな感じだったんですが… (泣)
とりあえず、当日ベストの車載動画を貼っておきますね。

実は今秋から車載カメラのアングルを大きく変更したんですね。
先月のDZCでもそうでしたが、カメラの取り付け位置を助手席側の窓から天井(ちょうど、ルームランプがあるあたり)にしてみたんです。

走行ラインがよく分かりますし、何気に水温や油温、ブースト値(EVCパネル)も確認できるようになりました。
何より、ステア操作がよく分かって自己反省用には、こちらの方が良いかなと。

あらためて動画を見てみますと、路面やタイヤが良コンディションではなかったにしても、私の操作自体がけっこう雑でした(反省)。



結局、ZIIIの275/35R18をタカタで試すのはオアズケになりました(^^;

とまれ、タカタでご一緒&絡んでくださった皆様、ありがとうございました☆


しかし… 75km/hを超えるとジャダーが出まくりです。
このままだと、今度のタカス(DZD)は無理なので、道すがら兵庫県の某ショップさんに寄って修理してから現地入りしようと思います(^^;
イケヤのジョイントが数日で納品可能とのことなので、それだけでもラッキーでした。
(ジョイントを交換しても直らなかったらドタキャンです 涙)

そう言えば… 大井さんからDZDの案内が来ましたね。
エントリーリストを見ましたけど… 上級クラスがディレチャラーな方ばかり(笑)
当日、(無事に参加できましたら)宜しくお願い致します。
Posted at 2018/11/19 23:08:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | タカタサーキット | クルマ

プロフィール

「快適代車生活 http://cvw.jp/b/1849214/47151803/
何シテル?   08/15 12:29
2013年、13年間乗り続けてきたS2000(AP1)からWRX STI (GVB) SPEC Cに乗り換えました。 乗り換えをきっかけに10年間くらいご無沙...
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