
2代目GVBの慣らし & 馴らし運転の距離も約2000kmに到達
『 サーキット行きたい!! ヽ(`Д´)ノ』
って気持ちはピークに(笑)
本来でしたら車高調の馴染みを待ってアライメントを再調整、
それからのサーキット・シェイクダウンであるべきなんですが…
もぉ なんというかですね 我慢できなくて… ですねっ (笑)
本日午前、ふら~っと
阿讃サーキットに行ってしまいました (*´ω`*)
四国にお住まいの走り好きな方は、おそらくご存知と思いますが…
ご存知無い方の為に、簡単に阿讃サーキットの紹介をば(笑)
阿讃サーキットは徳島県三好郡東みよし町、
山の上にあるサーキットです。
(初めて行かれた方は、「こんな場所にサーキットがぁ!」って、ほぼ驚かれる立地です 笑)
一周が約1050mのミニ・サーキットながら、四国では唯一のJAF公認サーキットとなります。
↑の画像は本日の阿讃サーキット(パドックよりパシャリ♪)
自分にとっての阿讃サーキットの魅力、その1 (笑)
ずばりっ、
アクセス性です!!
S2に乗っていた頃は愛媛の今治に住んでいたこともあって、
アクセスに要する時間とお金が馬鹿にならなかったのですが…
香川の丸亀に転勤になった現在、
下道オンリーで1時間強でアクセスできるようになりました (*´ω`*) ステキ!
8時に家を出て、25分×2本のアタックを堪能、13時には自宅でシャワーを浴び終わるという♪
あっ…
今後、初めて行かれる方に誤解が生じてはいけないので補足しておきますと…
サーキット手前の数kmは離合不可(数百メートル毎に離合可能ポイントはあります)の道程で
山の上の農家の庭先を通り抜けるような、ある意味で過酷な道(笑)を通過する必要があります
安全 & 油断の無い運転にてアクセスをw
自分にとっての阿讃サーキットの魅力、その2 (その2は特に重要!)
ずばりっ、
コストパフォーマンスです (*´ω`*) ヤスイデスヨ~
年会費は、
たったの\3,000 ぽっきり!!
フリー走行は専有の入っていない日に限られますけど
1本(25分)をたったの\1,500(日曜日だって\2,000)で走れちゃいます!!
ラップタイムの計測料金もたったの\500である上、HKSのサーキットカウンターに対応されているので、
ぶっちゃけ、公式タイムとして登録しないのであれば、それさえも支払う必要な無いという…
自分とGVBは共に耐久力が低いので(笑)、1日に2本(25分×2)も走ればお腹一杯なので…
料金はたったの
\3,000 ~ \4,000というコスパの良さとなっています (*´ω`*) ステキ!
自分にとっての阿讃サーキットの魅力、その3
(但し、阿讃サーキットさんにとってはマイナス要素ですが…)
とにかく、すいてます!
(阿讃サーキットさん、すいません…)
専有の入っている日も少ないです!!
(阿讃サーキットさん、本当にすいません…)
かなりの割合で、
休日の朝に思い付きで走りに行けます!!
(阿讃サーキットさん、申し訳ないです…)
気軽に、そして思いっきり走れる場所として、阿讃サーキットには本当に感謝しています (*´ω`*)
さて… 前置きが長くなりました…
(毎度、長文すいません…) (´-ω-`)
肝心の走りの方ですが…
本日のベストタイムは、
47.719 でした。
S2時代の自己ベストの約1秒落ちです (´-ω-`) マダマダデスワー
多分、まだまだターボ車・四駆車の走らせ方が分かっていません…
本日も留意していた点ですが、もっとレベルアップを図らねばならない点を課題の備忘録として下記。
◇ 全開区間を出来るだけ長く(もっともっと、立ち上がり重視のライン取りを心掛ける)
◇ 突っ込み過ぎない(GVBは重い!突っ込みアンダーは厳重注意)
◇ ブレーキを使い切る(減速時、縦方向のタイヤのグリップを使いきれていない)
◇ フロントタイヤの空気圧調整をコマ目に(重いGVBでは、がんがん空気圧が上がります)
とにかく、当たり前の話ですがコーナー入口でアンダーを出さないことが重要ですね。
重いGVBでは、丁寧にターンインしてやらないと直ぐにアンダーが顔を出します。
当面の目標は
同タイヤで47秒をきること。 (`・ω・´) ガンバリマス!
尚、懸念していたブレーキのフェードと(主に)ベーパーロックの具合ですが…
・2周攻めて、2周クーリング → ペダルタッチが変化、ピットに戻るとフロントが若干モクる (^^;
・1周攻めて、1周クーリング → 若干緩和されますが、概ね上記に同じ
・1周攻めて、2周クーリング → ペダルタッチの変化は少なくなり、モクモクも起こらない
… といった具合でした。
ちなみにパッドはENDLESSのcc-Rg、フルードはスバルのDOT5でした。
感触としては、やっぱりという感じですが、フェードよりもバーパーロックの方で問題を感じます。
(フルードはDにライン交換をお願いしたついでに入れたもので、普段のフルードはWAKO'S SP-4です)
正直に言いますが、GVBのブレーキ冷却性能は
全くダメです。
何故に純正で冷却ダクトを設けないのか… (´-ω-`) ハッキリイッテ ガッカリデス
ブレーキ冷却性能を上げる工夫はやっぱり必要という結論に至り、
サーキットからの帰路、スバルによって加工用に純正フォグランプカバーを注文してきました
アクションの遅い自分ですので(笑) 時間は掛かると思いますが、冷却ダクトを自作することにします。
以下は水温、油温、ブーストのピーク値の備忘録としての画像です。
水温ピーク値 約107℃(標準LLC)
油温ピーク値 約108℃(HKS EJ 7.5W42)
※サーキット外気温 約26℃
ブースト圧ピーク値 約1.74×100kPa(4速オーバーシュート時)