
梅雨があけたのはいいんですが・・・
アホほど暑い日が続きますね(^^;;;
皆様、炎天下での車弄りやサーキット走行の際
熱中症には十分にお気をつけくださいませ!!
さてさて、今回も車の話を。
先日のタカタ走行の後からなんですが、右フロントからコツコツ音が・・・
路面のギャップ、ハーシネスに呼応したコツコツ音(金属音)です。
どうやら、アッパーマウントのピロが逝ってしまったようです (^^;
タカタサーキットの最終コーナーでインに進入しすぎて
右フロントを舗装の谷間に落としてしまうことが何度かあったんですよね。
すごい衝撃なんで、毎回 やべぇー(汗) って感じだったんですが、これが原因だと思います。
昔のピロアッパーの補修って、スフェリカルのベアリングだけを交換してたと思うんですが
最近は、アッシーで交換するスタイルが殆どみたいですね。
HKSの補修キットもアッシーでの販売しかしていないみたい。。。
ベアリングだけなら1個 3,000円くらいのはずなのに、アッシーってことで倍くらいのお値段に・・・
痛い出費ですがしょうがないですね。
コツコツ鳴りだしてから一週間くらいですが、どんどん音が大きくなってきているんで
近いうちにゴリゴリ~って嫌な音に変わるでしょうから、早目に交換してやることにします。
今は、スフェリカル・アッシーの型番をメーカー確認中です。
タイトル画像はスフェリカル・アッシーの一覧表(笑)
形状からして①で間違いないと思うんですが、念のためのメーカー問い合わせ中です。
そろそろ、ショップでしっかりアライメントを調整してもらおう・・・ って思っていたんですが
デフのオイル漏れ対応でロワアーム・ドラシャを毎週のようにバラしてたんで保留していたんですよね。
アッパーマウント交換するなら、それも待たないといけません。。。
はやくショップにアライメント調整をお願いしたいんですけどね(^^;
さて、次は先日に導入した毒キノコとマルシェのAIR-BOXについてです。
エンジン・ルームが熱々になる前の一発勝負だと確かにパワーは出ている気がしました。
ただ、タイヤが温まる頃には熱にやられて今ひとつパンチが出なくなってしまうという・・・。
5速だと若干のサージも出ています。
あと、ブーストがかかってからのパワーは感じますが、ブーストの立ち上がりがたるくなります。
まぁ、夏場の使用下でのインプレなんで、シーズン中だと状況も変わってくるとは思うんですが。
こいつらの真価を発揮させるには、A/F調整(ECU設定)やブースト制御はもとより、
吸気温度を低くたもつ工夫が必要ですね。
AIR-BOXへの吸気ダクトの増設は必須だなって感じています。
そうなると、ECU設定・ブースト制御がますます必要になるんでしょうけど。
とりあえず、真価を発揮できない環境でこいつらを使っても宝の持ち腐れなので
しばし、純正のエアクリBOXに復旧してやろうと思います。
ただし、ただ戻すのはシャクなので(笑)
レゾネを撤去して、こんなの装着してみようと思います。
他にも多くの方が装着されているみたいですし、しばし、こいつで様子見してみようかと。
(恐ろしく安い一品なので、だめなら撤去してレゾネも復旧で 笑)
よく言われていることですが、純正のエアクリボックスって本当によくできていると思います。
さてさて、また話変わりまして、先日のタカタ走行で水温が113℃までいきました。
たいして走っていない状況での当該水温なので、やはりエンジンルームの熱対策は必要ですね。
バリスのクーリングボンネットとか、かなり心揺さぶられるものがありますが(笑)、
出す方を強化する前に、先ずは入れる方を強化してみようかと思います。
お盆休みの宿題(車弄り)で対応する予定なんですが・・・
こんな感じで純正バンパーにエア・インレットを追加してやろうと思います。
久々に、ドリル・サンダー・ホットボンドたちを使った工作ができそうです(^^)
せっかくなので、時間があればリヤバンパーも・・・
こんな感じにしてパラシュート効果軽減でもねらってみようかと思います。
リヤバンパー内部の構造をよく観察した後での判断になるとは思いますが(笑)
さてさてさて、ここまでが前置きです(長い!!!)。
タイトルの「もぉ 届いちゃった」っていう対象は・・・
一週間前に注文していたブツなんですが、
「納期に1.5~2ヶ月はかかるので、9月以降の納品になるのは間違いない」
と言われていたものなんです。
注文した4日後に届きました(おい!)。。。
こんなのや、
こんなのです。
さぁ、いつ装着しよう(うずうず) (^^)