先日の休日は鬼怒川まで家族旅行してたのですが兄が既に書いてたので自分はその後のクルマ弄りネタを一つ。
まずはタイヤが届きました。2本程度の良い71Rをゲットした後色々悩んだのですが結果はコレ。
フジコーポ専売となってますがハンコックのハイグリタイヤVentus R-S4です。サイズは同じ純正サイズと同じ205/45R16です。暖まりにくいとかエアー圧の調整が71Rとではまた特徴が違うのでは?等ありますがやはり使ってみないと分からない精神なんで2本調達。前後入れ替えて好みを探ってみようかと。
それとは別に、こうも色々とホイールを付け替えていると見た目的な問題ですが、やはりある程度はツライチであって欲しいものです。
ちなみに自分は素材がスチール製のデジキャンの10mmワイトレをベースに重ね装着OKの5mmスペーサーをホイールの出具合によって枚数を調整しています。
※画像のは一枚応急的にKYO-EIの重ね使用NGなのが混じってますがこの後交換しています。
スペーサーを何枚も併用するのでバネ下重量が増える事よりもアルミよりどうしても強度が高いスチール製を使う事で安心感を出しています。後厚みが薄い分なのかデジキャンの10mmワイトレはロングハブボルトになっているのでワイトレ側にも後付けでスペーサーの重ねかけが出来るのが魅力です。
※5mmスペーサーは全てアルミ製です。
あとワイトレの直径より小さいスペーサーだとローター側とワイトレの間に噛ませたスペーサーの径が細くなりここに負荷がかかりスペーサーが割れる事があるので必ず同じ位の直径のスペーサーの装着が必須です。
ちなみにコルトは10mmワイトレと純正ボルトの間に5mmを2枚いれています。これでもナットの噛みは7回転半なんで安心して使えます。
で、怖いのがワイトレ側のナットの緩みなんですがそれをあえてまたホイールとの間に5mmのスペーサーを噛ませます。こうする事でナットの緩みのスペースを無くして緩み防止にします。
後はホイールをしっかり固定すればオフセット調整が色々可能なマルチスペーサーの完成です。
一応5mm噛ませただけの仕様から10/15/20/25mmまではナットの噛み的に問題ない範囲で調整が出来るので便利です。
実際この仕様でサーキットもガンガン走りますが未だにトラブルも無し。要点さえ守れば安心して使えます。
勿論、日常、サーキットに関わらず気になった時には必ず増し締めはしています。こういったネタもまたクルマ弄りの参考になればいいかな~
ただ装着を誤るとボルト緩み、破損のリスクが多い取付方法なんでちゃんとした部品でしっかり取付ないと本当危ないです。
あくまで自己責任の世界ですのでその辺はご理解を・・・(;´Д`)
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日々の戯言 | 日記
Posted at
2018/12/03 22:37:33