ウェルカムランプ点滅の仕組み

ウェルカムランプは、人がきたら反応して点灯するようにしたい。
ということで、システムが売ってるからそれを買ってからＤＩＹでした。


まずは、部品をケースにいれて（裸なんですよ・・・）

導通や点灯などのチェック。

メインの写真は全体。

これがセンサー（すでにケースにいれました）
右側は、センサーが反応しているときには、ＬＥＤが赤く光ります。
ケースに窓をあけました。
　

センサーの感度は３種類で設定できます。


センサーのテスト
センサーが反応すると電圧がかかり（ウェルカムランプが点灯）
試験では１０秒後に消灯するようにしたので、右側の写真はその１０秒後。
電圧が落ちます。
　




ただ、一番右側の青い抵抗（ボリューム抵抗）はネジ切ったぽい？(笑)
今度同じ部品を探して入れ替え予定です。

まだ、完成しないけれど、だいぶ実現しそうな感じになってきました。

このセンサーは３０００～５０００円でわりと安価かな？
ケースも一般に入手できるもの。
センサーの感度調整次第で、いろんな部品と組み合わせたりもできるし、面白い部品ですね。

「人体センサー」とかで検索するといろいろでてくると思います。
よくあるセンサーライトと同じ仕組みかと思います。

写真はアルファードＭＺの整備手帳に入れました。