娘がお嫁にいったんだと、思い知らされた日…(^_^;)

忙しさのあまり、ブログもちょっと沈没中です。(^_^;)

以前からエントリーしようとおもいつつ延ばし延ばしになっていたこと。

表題の通り、娘はもうお嫁さんだったんだなぁって思い知ったこと。


ずいぶん前になりますが、娘がすむ市一帯が停電になりました。
大型停電というには、世帯数が少ないせいかニュースもなく、ネットで情報模索。

電話がきて
「ママ～、停電になってしまったの。真っ暗で、信号もついてないの。めぐちゃん一人ぼっちで、さっき、（だんな様は）夜勤に行ってしまった…」
と、心細そうな声で言ってました。

いつものように
「寒くなるからあったかにして、迎えいくから」

と…。

ん？いつもなら、「ママ～、お迎えにきて～」なのに、状況しか言わない次女。

娘の口から次にでてきたのは、
「お母様が車でこっち向かってくれてるから大丈夫だよ。今日はお泊りにいってくるね」

そっか～、うちからお迎えいくよりは、だんな様の実家からお母様が（車で）来てくれたほうが早いなぁ。

いつも「ママ～、ママ～」と、甘えていた次女も、よそへお嫁にだしたから、嫁ぎ先で面倒みてくれるんだねぇ。
しかも、お母様はマイカーあるし。

お義父様は、介護が必要なので、次女がいたほうがかえってお義母様も助かるとは伺っているし（次女はヘルパー経験があるので。現在はケガしてやめています）そっかそっかと、思いつつ、
ふと一人になったときに
あぁ、もうめぐちゃん、お嫁さんにいったんだなぁ。
と、ちょっとさびしさを覚えました。(^_^;)


写真は昨年の８月、結婚祝いと父の誕生日会を兼ねたお食事会でのもの。
父は、孫の中でも次女を一番そばにおいていたので、お隣さん。
次女の子どもを今もって楽しみにしています。
ひ孫が見たさに闘病していますね。

次女は今も私を呼ぶときは、「ママ」です。
でも、友人との会話では、「お母さん」と、使い分けているとか。

私もパパ、ママで育ったので。(^_^;)
人前では「お父さん、お母さん」って使い分け。
ときどき、パパって出てしまうけれど。

両親を呼ぶとき、お子さんはなんてみなさんとこでは呼んでいるのかしらね。
(^_^;)