シルバーアルカンターラのブログ一覧

今日もタワーバーの効果を確認すべく、ワインディングへ向かっていたところ、2台前に大型ダンプカーが走っていました。田舎道をゆっくりとしたペースで走っていると、ダンプカーが道を譲ってくれました。自車の前は軽自動車だったので、まだ暫くはゆっくりとしたペースが続くかと思っていたら、驚く程、軽自動車はペースを上げ始めました。
片側1車線の幅一杯に、しかし、反対車線にははみ出さず軽快にコーナーを駆け抜けて行きました。こちらも、最初は片手運転だったのですが、直ぐにステアリングを両手で握り、変速モードを"S"に切り替えて猛追。軽自動車の車種はスバルサンバー、こちらが追いかけていることに気が付くと、さらに、ペースを上げました。殆どブレーキを使わず、アクセルワークで走り抜ける走法で、よく一緒に走るみん友さんに似た走り方でした。道幅の狭いきついコーナーを右へ左へと飛び跳ねるような感じ、サンバー先生、早過ぎです！！

今朝も5時から眠い目を擦りながら起床。御宿の月の砂漠へドライブ。到着すると、まだ、6時を回ったばかりなのに、沢山のベテランの方々がラジオ体操をしていました。
ドライブは夜に行くことが多いのですが、朝の日差しを浴びながらというのは、非常に気分が良いものです。途中の葉桜の回廊はとても美しかった。
今日のコースは伸びやかな中高速コーナーが続くワインディングなので、大柄なBR9にうってつけ。
ここのところ、たまたま乗ったXVのしっかりとした走り、みん友さんのCX-5のがっちり感との差に悩んでいましたが、今朝の走りで一気に解決したような気がしています。
要は自分がBR9を乗りこなしていなかっただけだと思いました。コーナリング中に幾度か自分の感覚で、ドキッとする場面がありましたが、ハンドル、ブレーキで対処すると、全然余裕タップリでクリアできました。逆にアクセルを踏んでトラクションをかけると、思ったラインを描けました。これは基本的にボディ剛性があるから可能なのだと思います。
BR9は運転の下手な人にも懐が深い、いい車と感じました。ただ、フレキシブルタワーバーは取り付けたいです。

今朝は、5時から久しぶりの洗車をしました。最近車検で2週間余りディーラーに預けて自分で洗車しなかったり、その前は、ご法度の自動洗車機に突っ込むという暴挙に出ていました。
朝5時だというのに、洗車場には自分を含めて5台洗車しており、皆さん思い思いの洗車ワールドを繰り広げていました。
3時間の格闘にはバテましたが、達成感があり満足しています。

車検と修理をしていた2週間の間、代車にXV(ガソリン車)を貸して貰いました。まだ、2,500kmしか走っていない、ほとんど、新車でした。
運転席に座った瞬間、適度な硬さのシートに少し小さ目のステアリングで、第一印象はとても好印象。
少し走ってみると、車高が高いにもかかわらず、コーナリング中に大きなローリングも無く、適度なステアリングの重さに、ブレーキの感触も良好で、文句無しだと思いましたが、トータルとしては、BR9には及ばないと思っていました。
しかし！愛車が車検から戻ってきましたが、何か違和感を感じています。XVの方がしっかり感があったのでは？？？
一週間経った今も、悩み中です。