早速診断していただきました。
まずコンプレッサーが回っていませんでした。
次にエアコンのガス圧測定が行われ、圧は低いという診断結果でした。
そこでエアコンガスを注入して頂いて圧を上げたところ、コンプレッサーは回り始め、コンプレッサーが原因でないことが解りました。
しかし、冷風はあまり出ません。
そして、はっきりした事は、
●エクスパンションバルブが詰まっている
ということでした。
コレに対しては要交換です。これで冷風が出る可能性大です。
コレは10万もかかるようなコースではなくほっとしました。
しかし、問題なのはガス漏れの場所です。
昨年に注入されたガス漏れ止め剤に蛍光塗料が入っているので、エクスパンションバルブからエバポの入り口にかけての部位は紫外線を当てる事によって、そこから漏れていれば解る可能性があるとのこと。ただエバポ内部からの漏れは、特定が難しいようです。
担当者の方いわく、エアポからガス漏れを起こした車はめったに無いとのこと。
あれば、すごく珍しいようです。エバポ交換にならなければ良いのですが・・・。
しかし、昨年詰まっていなかったエクスパンションバルブがなぜこの時期に詰まったのか?
じ、実はエアコンの強化の為に、約2ヶ月前に某社のエアコン添加剤を注入してしまったのです・・・。これは私の推測に過ぎませんが、漏れ止め剤と添加剤が化学反応を起こしてしまったのではないかと。
そして修理の時期ですが、エアコンの修理が16台待ちですから、わがB3の修理はお盆の前あたりになるようです。その間、エアコンの効かないB3に乗るのは過酷です。
セカンドカーのアコードが幸い元気ですので、今日からファーストカーに格上げです。アコードを売っちゃおうかと思う時期もありましたが、売らなくて良かったと思った一日でした。
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愛車 | クルマ
Posted at
2007/07/16 22:24:27