M.D.Iが～！

ご存じの方も多いと思いますが、
先日取り付けたM.D.I、

型落ちです

自分のM.D.Iは9500というやつなんですが、今は9950になってより進化しているようです。

考えてみれば、PS13からはずしてず～～～～～～～っと眠っていたのに
無事に動作してくれるなんてキセキ的です。

よく覚えていませんがまるまる6年は倉庫の片隅で埃をかぶっていました。

これがウルトラ品質なんですね～

でもオーバーホールしといたほうが良さそうなんでしときたいです。
いったいいくらかかるのかな～


もとはCDIの弱点であるスパーク時間の短さをカバーするために
マルチスパークさせてその弱点を克服しようと言うものらしいのですが
バルブとカムとで上の回転域を気持ちよくしてしまうと
どうしても下が犠牲になるというか、
低回転域の燃焼効率が悪くなるようなきがします。
圧縮が甘いというか、なんというか。

んでも、マルチスパークにするとその強力な火花で
曖昧なとこをカバーって感じですね。

放電時間はポイント式の方が長くて良いと聞いたことがあります。
メンテナンスフリーっぽいからフルトラになってきているんでしょうか？
その辺はよくわかりませんが、
よくメンテされたポイント式のデスビと開磁型で下に強いコイルと
フルトラプラスM.D.Iとでは始動性と低速のトルク特性では
ほとんど差がないと思われます。

しかし高回転域では違ってくるはず！
そう信じております。


まあ、いろんなことを肌で感じてやっていこうと思います。

なんか尻切れ？