
岡山国際サーキットの走行は2008年にヴィッツレースで走って以来、約9年ぶりで、路面や縁石も当時と違いました。
ただ、大まかな走らせ方は変わらなかったのと、レース前にシミュレータで100ラップ以上走っていたので、特に問題ありませんでした。
タイム的にはZ2☆で1分49秒4と、微妙に思ったよりも遅いぐらいのタイムでした(^^;)
それぞれのコーナーで振り返ると、
1コーナーはクリップをかすめて奥目で向きを変えるイメージで走るのが1番タイムが出ました。
ウィリアムズは動画だと少しアウトから入り過ぎだと思います。あまり外から入って行っても出口が余る感じがしました。
アトウッドは1コーナーと同じ様に、奥に飛ばす様なイメージです。やり過ぎると出口まで舵角が残った状態で全開になるのですが、90度以下の舵角なら加速への影響は無視できる感じでした。
ヘアピンは今回コースアウト絶対NGだったので攻めていません(^^;)
もっとギリギリまでブレーキングを詰めると、インに切り込んでバンクに乗るような所でも減速する感じになるので、そのタイミングと、いい感じのブレーキ踏力でターンイン出来るかが大事になると思います。
リボルバーは走り方変えてもあまり変化なく、入り口で滑らせたりせずに丁寧に曲がるのが良いと思いました。
パイパーはのんびりステアリングを切ると入り口の舵角が足りなくてグリップを活かせない感じのコーナーですので、なるべく曲がり始めで素早く切り込んで行くことをイメージしました。
入り口のオーバーより出口のアンダー→オーバーが危ないコーナーです。
ダブルヘアピンは、入り口が緩くて出口がきついので、入り口付近で速度を落とし過ぎず、出口近くなってしっかり向きを変えた方が速かったです。
マイクナイトもパイパーと同じ様に、入り口の切り込み早目を意識しました。動画の最初ではやり過ぎて入り口で滑っていますが(^^;)
最終コーナーは入り口で不安定になりやすいので、早目にインに付いてアクセルオンのタイミングに気をつけました。全開で立ち上がって、丁度縁石に乗るぐらいを狙いました。
そんな感じで走ったのがこちらです↓
また来年も走ると思いますので、諸々詰めてあと2秒は速く走りたいです!
Posted at 2017/12/23 17:27:42 |
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