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今日はファミラで走行予定でしたが、急遽ジムカーナ場での練習に参加しました。
ＴＣ２Ｋ走行前に、ターンインをチェックしてもらい、そのまま実践しようという試みでした。
スキーでも先行動作というのがあったと思いますが、車もコーナの姿勢を正しく作りたいということで、ブレーキングとステアリングの連携イメージ（前後関係も要注意）を再確認。
ちょっと、自分の思い込みで運転が固まっていたことに気が付きました。頭では理解したつもりでも、実践の感覚がつかめていない点も。今日はいつもより課題を念頭に練習できたので、疲れましたが、充実感もひとしおでした。

富士も一息ついて、タイヤをRE11に履き替えて、筑波の本年初走行です。
そのうえ今日は新調したリアタイヤ２本の皮むきしなければなりません。
気温17度、路面温度３０度位（伝聞）。練習にはちょうどいいくらいでしたね。

各種レースのシーズンとなって、T枠は多彩な車種が混走でした。早い車も多くて１コーナやヘアピンではラインを外側にとれば譲りやすいんですが、ダンロップ～８０Rは怖いんです。
T1枠で１ヘア立ち上がり、後方のSタイヤ車両がどうも左後方の死角にいます。ミドルラインからダンロップに進入しようとしたら、シフトミス！５速に入っちゃいました。５速で加速不良であわてて左インベタラインに逃げます。ああ、また３->５の悪い癖がぁぁぁ！
という伏線を説明しておいて、T２枠の計測第二週目、1週目がぼちぼち１０秒後半だったので、タイヤがいいかと思い継続してアタックしました。シフトアップもなる早やに意識しますが、耐久レースの時に鬼門だったS字では上手くいった。よしよしと１ヘア立ち上がったところで、さっきのシフトミスを思い出して、５速に入れないようにと考えてしまったら、１速に入れちゃいましたぁぁぁ！　あほです。
違和感があったので、いきなりシフトロックしてスピンモードに入りましたが、すかさずクラッチ切って、フルブレーキできました。エンストもしませんでしたが、冷や汗だらだら出ました。
ちょうど、クリアラップが取れていたので周辺に直接は迷惑かけませんでしたが、T１枠のときにこれやってたら、接触以上の事故ですよ。恐ろしい！
その後、だれか全コース液体まいてくれた為、赤旗中断後の走行でT1枠と同じシチュエイションが発生！また、１ヘアで左死角からかよと思ったのですが、ちゃんと３速に入ってめでたしでした。向こうさんはダンロップをクロスラインでこちらを抜いて行きました。
トラウマにはならなかったようです。

第二戦は富士チャンでも初のショートコースでした。ダンロップコーナがシケインではなくコカコーラコーナの裏返しになります。通常コースのタイムより５秒早いと言うことで2分８秒位を想定していました。前日の練習枠では７秒台に入ったので、ちょっと自信はあったのですが、ふたを開けてみると2分８秒を切れないで予選３位　OTL
特に計測３週目にコカコーラで飛び出してしまい、その後はつっ込みぎみになってしまったと思う。練習は本番のように、本番は練習のように、という心構えがありますが、まさにそれができなかったですね。
決勝では、チャンスはあったのですが、スリップストリームを使う経験がなかったので、どこまで着いていって出たらよいか、研究の余地ありです。それとプレッシャーで気が付かないうちにコーナでアクセルが多めになってアンダー出してたり、これも反省です。

サポートに来てくれたMICさんがダンロップコーナでビデオを撮ってくれたので、とりあえず10分に編集してみました。アナウンサーの実況はNB8中心です。

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予選三位、決勝三位でした。

青空がいい感じです！