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さ～て、この２日は友人と会いまくりました。まぁたまたまなんですけど。
一昨日はスタンド店員時代の友人(お客様からスタート)が職場に。もう15年くらいのお付き合いかな？で、その夜は青色さんとこへ行って、久しぶりに人がましい食事をして(普段は餌)昨日の夜はごろさんとコメ◯珈琲店で語り合い。いや～青色さんとこもそうだけど、趣味が同じ人間同士のトークは楽しいね。趣味がアンダーグラウンドだと特にね。



んで、S204乗りの友人が急に「204を傷めない為に足車買う！」って言い出して車を探し始めたと連絡してきた。どんな心境の変化があったんだろね？そんなに大事にしてる感じも無かったんだけどね。
で、出てきた車が私のと同じ型のカスタムじゃない方で四駆のマニュアルミッション車(笑)マニアックにも程がある。しかも10万円！ターボだったら私が欲しかったな。

GDBシリーズももう15年落ちとかになってきて、私が若い頃(15年前とか)にハチロクを見てるような感じになってるんだよね。あの頃見たハチロクは既に旧車扱いだったけどね。シルビアやセリカでも20年落ち近いわけだし、いつの間にか歳を食ったわけだ。まぁ15年前にハチロク見るのと今に平成10年代の車を見るのでは差があるけどね。「ノーマル同士で」AE86とZC6を比べたら別世界だけど、GDBとVABを比べても別世界ではない。せいぜい千葉県と東京都くらいだ(笑)絶望的な差があるわけじゃない。


そうなると、私みたいな偏屈が「今保有している車を維持する」ようになってくるんだろね。分かりやすい変化が「マフラーがノーマルに戻っていく」こと。通勤してるときに時々見る、小柄な女の子が駆るエボ9MRはノーマルだし、今日みたおっさんの9MRもフルノーマルだった。ランエボって「触媒のリコールかけたら、大抵の車が既に社外触媒に換わってた」という笑い話があるくらいの車。それすらノーマルに戻っていく。綺麗に程度良く残していきたいのだろうね。FC3Sとかも一時期そういう流れになったけど、個体の減少に歯止めが掛からなかったのか、消えていったね。今はロードスター(NCですら)そういう流れになってる。

そういや職場にNCが来たんだけど、きっちり金かけてるんだよね。ちょっとしたとこなんだけど、タイヤが良いの入ってる(ミシュランパイロット)とか、ブレーキローターが前後交換済み(ノーマルローターでいい)とか、メンテナンスをマメにしてるとかそういうの。それ見て、維持するってキチンと金かけることなんだな～って思った。RAももう少し金かけて整備しないとな。ノワールはまぁ・・・維持だけで精一杯だわ。




そんなわけで、GDBですら旧車の仲間入りってことなんだろね。今時こんな車はメーカーからは絶対に出ない(GC8はもっと出ない)からねぇ。エボ3とかも軽快で楽しかったね。危ないは危ないんだけど(笑)
私もエンスージアストの仲間入りかね？


というわけでブログ題名は「レギンレイヴ」神々に遺された者」という意味です。余談ですが、体調は薬が効いていれば大丈夫のようです。ただ、直射日光の当たりすぎは厳禁らしいので、なるべく日陰にいるようにしています。