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KANE4♪のブログ一覧

2009年05月28日 イイね!

5シリンダー・・

5シリンダー・・独アウディは、アウディTTの高性能モデル“TT RS”をヨーロッパで発表した。TT RSはクーペとロードスター両方に設定される。

 アウディTTには、TTSという高性能モデルが存在するが、TT RSはそのさらに上をいくモデルとして、クワトロGmbHによってプロデュースされたモデルだ。

 最大の特徴は、5気筒エンジンが搭載されること。5気筒エンジンは、アウディがブランドを象徴する技術のひとつとして積極的に採用してきたもの。それは必ずしも高性能向けというわけではなかったが、今回TT RSに積まれる5気筒ユニットは、ハイエンドユニットの位置付けとなり非常に高いスペックが与えられている。

 排気量は2.5リッターとTTSなどより500cc大きく、それをターボで過給することで、最高出力は340hpに増強。リッターあたり137.1hpを実現した。またピークトルク値も45.9kg-mと高く、それを1600rpmから5300rpmまで発生し続ける。ビッグパワーと扱いやすさの両方を追求したことがこれらの数値からうかがえる。

 トランスミッションは、マニュアルギアボックスが組み合わされ、0-100km/h加速はクーペが4.6秒、ロードスターは4.7秒。最高速はリミッターにより250km/hに制限されるが、リミッターなしの状態では280km/hに達するという。

 外装は、前後バンパーやサイドシルなどが標準モデルと異なるデザインとなっているほか、リアウインドは標準の固定タイプとオプションの可変タイプとを選ぶことができる。内装にはヒーター付きのレザー/アルカンターラシートが標準で備わり、マルチファンクション・スポーツステアリング、ブースト圧メーター、油温計などが装備される。

 現地での販売価格は、クーペが5万5800ユーロ(約742万円)、ロードスターは5万8650ユーロ(約780万円)。


5気筒エンジン、ボルボなんかでもありましたよね?どんなフィールか気になりますね。TTSとターボクワトロの差が明確に感じなかったので今回は期待ですね♪

newZ4のメタルトップから流れる人もいるかも。。。しかしTTSもロードスターはないからRSはますます導入ないでしょうねぇ。

しかし2ペダルはないのかなぁ・・・
Posted at 2009/05/28 14:59:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウディ | 日記
2009年05月28日 イイね!

HV戦争勃発!?

HV戦争勃発!?舞台上では寸劇が始まった──。

 若い男性4人が2台の2人乗り用自転車にまたがり、舞台の手前と奥で競争を始める。

 手前の自転車に乗る2人の男性はさわやかな笑顔のまま、みるみる舞台奥のライバルを引き離し、ゴクリと水分補給した後、「お前、元気あるな」「お前こそ、元気だな」と余裕の表情を浮かべ、お互いをたたえてハイタッチ。

 一方、舞台奥の自転車をこぐ男性2人は苦渋に満ちた表情を浮かべ、やがて力尽きてしまう。

 これは、ドリンク剤やスポーツ飲料の宣伝ではない。

 5月18日にトヨタ自動車が都内で開催したメディア向けの新型「プリウス」発表会の一コマなのである。

新車の発表会にしては、摩訶不思議な寸劇だが、当日、2回も行なわれた。

 じつはこの寸劇は、プリウスの“心臓部”であるハイブリッド(HV)システムについて、比較対象となる他社製品との優位性をわかりやすく説明したもの。いわゆる、米国などでよく見られる“比較広告”に近い手法である。

 そして、その比較対象とは何か。いうまでもない。ホンダのHV車「インサイト」であり、インサイトとのHVシステムとの比較だ。

 つまり、冒頭の寸劇は、2人乗り用自転車をHV車と想定し、2人の男性は、それぞれエンジンとモーターに見立てている。もちろん、余裕の表情で勝利するのは、トヨタのHVシステムであり、プリウスだ。

 このあからさまな比較は、その場限りでは終わらない。なんとプリウスのカタログにも4ページにわたって、マンガでも紹介されている(寸劇やカタログのマンガでも「ホンダ」や「インサイト」という単語は実際には出てこない。だが、誰の目で見てもインサイトとの比較であることは、明らかである)。

 「ここまでやるか」と、トヨタの新型プリウスのカタログをめくった業界の誰もが一様に驚いた。その内容は「あまりにも露骨で刺激的」(ホンダ首脳)だからだ。

 そのマンガでも、プリウスが採用する「ストロングHV」(フルHVともいわれる)とインサイトが採用する「マイルドHV」に見立てた2人乗り用自転車が登場。“エンジン役”と“モーター役”の人物も登場するが、その人物描写のストレートさには、寸劇以上のインパクトを感じる。

ストロングHVはエンジン役もモーター役も競技用自転車のレーサージャージを着た若くて筋骨隆々のたくましい男性。

 一方のマイルドHVは、チノパンにシャツ姿で眼鏡をかけた頼りないおじさんがエンジン役、そしてモーター役は「自分ひとりではまだ走れない」と言う「マイルドモーターちゃん」なる幼い男の子が務め、2人でペダルをごくという図式なのである。

 さらに極めつけは、マンガの最後、両者の違いを示すためのマイルドハイブリッドの説明画には、「EVドライブモードは選択できない」(モーターのみでは走行できない)という解説と共にバツ印まで付けられている。ある首都圏のホンダディーラーの営業マンは怒りのあまりに、プリウスのカタログを引き裂いたという逸話もある。
 
 「あまりにもメッセージ性が強く、わかりやすい戦略。明らかにホンダはトヨタの“虎の尾”を踏んだということ」(別の業界関係者)。

 そもそもマイルドHVは、エンジンをモーターがアシストするシンプルな構造なため、小型で低コストなのが特徴だ。それが業界内でも「電動アシスト自動車」とも揶揄される所以である。ある業界関係者は「インサイトはプリウスとは車格がまったく異なる。本来なら、住み分けが可能なはずだった」と語る。

 ところが、周知の通り、トヨタはプリウスの最低価格を205万円に設定し、併売する従来型プリウスは189万円とインサイトの最低価格と同価格まで、約40万円以上も引き下げた。インサイトとの価格差は、ほとんど遜色ないものになった。

 本来、高いはずのクルマが安くなれば、売れるに決まっている。プリウスの先行予約は、18日の発売の時点で既に8万台を超え、すでに11万台を突破している。

 ある首都圏のトヨタディーラーでは、インサイトを自ら買い上げ、プリウスと比較試乗してもらうというと強気の営業イベントも行なった。ある別のトヨタディーラーでは、「インサイトに乗った客が立て続けに、プリウスを見に来た」と興奮気味に語る。

 一方のホンダは、“寝耳に水”の事態。今後は開発中のHVを前倒しで投入するなど戦略を大幅に見直す考えだ。

 いずれにせよ、トヨタとホンダの“HV戦争”は当面、収まる様子はなく、「唯一、業界内で活気のある話題」とも言われているが、冷静に見つめてみれば「HVと小型車しか売れない」という薄利多売のゆがんだマーケットの形成は止まりそうもない。


昨日からの続きになりますが・・・

マジで潰しにかかってるんですね(汗)

本当にの国内の自動車業界、ゆがんでいくんでしょうかね・・・
Posted at 2009/05/28 13:20:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2009年05月27日 イイね!

一概には喜べず・・

 トヨタ自動車は26日、新型ハイブリッド車(HV)「プリウス」の受注台数が25日までに11万台を突破したことを明らかにした。18日の発売の時点で先行予約は既に8万台を超えていたが、1週間でさらに受注を伸ばし、HV人気を改めて裏付けた形だ。
 エコカー減税も追い風になり、販売店は活況を呈している。愛知県内で63の新車販売店を持つ愛知トヨタ自動車(名古屋市)では、「異例中の異例というくらい注文が入っている」(幹部)という。発売後初めての週末だった22-24日の3日間で8000組が来店。それまで付き合いのなかった客が約半分を占めるという。生産が追いつかないため、今注文しても秋以降の納車になる。


いや~この不況下ならではの”異常”といいましょうか。これで少しは世の中活況なればなぁとも思うのですが・・他方、

ただ、プリウスの販売は絶好調だが、一部のトヨタ系ディーラーでは5月の受注のうち、8割が新型プリウスというケースも。トヨタ系でもプリウス以外のモデルの受注は大幅マイナスが続いており、一本足打法を危惧する声もある。

販社によってはインサイト借りてきて乗り比べさせたりもしたとか。。。。

しかし10台売って8台がプリウス・・・今のところプリウスが売れることによる仕事の恩恵はなし・・・

トヨタの高級車が売れれば幾分は我が仕事も潤うんですがねぇ・・・

さーさープリウス景気がどこまで続くのか・・・・
Posted at 2009/05/27 11:19:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2009年05月24日 イイね!

しょうけexclamation&question

しょうけカテゴリーとタイトルがexclamation&questionですが(笑)

長女が友達連れてきて遊んでるので下の娘連れてぶらぶら…

で、なぜかグラプンで十年ぶりにしょうけ峠へ。

いや~キャッツアイと凸凹が無ければ本当に楽しいコースだったでしょうね。

とはいってもスロープとベントがtightだから自分みたいな素人には無理かな(笑)
Posted at 2009/05/24 15:22:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | | モブログ
2009年05月23日 イイね!

再度セッティングへ

再度セッティングへリアの車高を上げたのでもう一度減衰とのバランス調整へ東方面へ!
フルバンプする場面は無くて確認はまだできてないですが…
それにしても中々良いところが見つかりません冷や汗

減衰付き車高調は奥が深いですね(^_^;)
Posted at 2009/05/23 18:12:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | ALPINA | モブログ

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「古いのならまだわかるけど・・911は別格やな。人となり、職にもよるね。」
何シテル?   07/11 11:12
<車歴> 【自分】RAV4J V→LEGNUM VR4→E46 325→E53 X5→ALPINA B3 Biturbo→996 turbo S →987Bo...

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